ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン640】 中華そば ついてる中山 (大阪・滝井) つけそば 大

【なにわのソウルさえ感じる・・・・カドヤ直系スタイル!】

 明日からまた・・・東京潜伏です。ほんのわずかの間ですが、ガツンと大阪スタンダードを体に入れておきたいなと・・・・朝から今日は何を食おうとあれこれと悩みます。まぁ、そんな集中力も途切れて間抜けな顔を見透かされて・・・「○○さん(オレのこと)、今日はどこのラーメン屋へ行くんですか?」とからかわれたた次第。何となく・・・・その同僚に話を合わせていえると、何となく彼の地元のこちら「ついてる中山」さんへ行く動機づけになったということです。しかし、穴場でしたわ!開店時に突撃して以来、放置してましたしね。実力は知れたカドヤ直系!ちょうど、「これ食いたい!」モード全開ですよ!!今回は、未食だった「つけそば」でよろしくお願いいたします。




【なにわつけそばの原型がこんな感じですな・・・・】

 昔から、meets等ローカル雑誌で見飽きたこの風貌は、カドヤゆずりで今更何も言いますまい・・・。で、おしまい・・・・、というわけにもいかないので、今回は簡単に。まさに醤油つけそばの王道といいますか、澄んだカエシ系ブラウンの海がキラキラと光り輝いております。清湯系のスッキリ感が漂う醤油風貌がカドヤ系なのです。喜び勇んでいざスープにレンゲをダイブさせますが、まさに透明系。クチの中に運ぶもさっぱり感が素敵です。

 「う!ぴっちり醤油と甘いコク・・・・それにフレッシュと思わせる酸味が素敵!」

 ・・・そんな第一印象ですな。この醤油スープは、清く薄めのブラウンですので、ゴクゴクとそのまま呑んでいける系です。なのに「ぴっちり醤油」と例えたのは、醤油の塩分が濃いというのではなく、じんわり適度な濃度ながら、一味?とうがらし?系の辛さをわずか〜に投入した・・・辛みのエッジングを軽く際立たせているところが、「ぴっちり」と感じる醤油味なのです。辛くない辛さとは変でしょうか?

 それにこの甘み豊かさはいいですな・・・・。鶏清湯のコクを十分に感じますし、自然な甘さを感じます。これは、アタクシの察するところ、酢が投入されていることによって、まろやかに変化した為ではないかと・・。酢のまろやかさが甘みとより感じさせやすくなるのだと・・・・勝手に判断しているのですが、いかに??? なお、熱さの点では、そう熱湯というほどでもなく、常識的な範囲。熱すぎてイライラすることないし、全体のバランス的にも、適度な熱さ加減でよろしいのではないでしょか?

 ※味のグラデーション:醤油>鶏等のコク>鶏豚&節の甘さ>弱い酸味>一味唐辛子
  きっとチャーシューのタレも混じり合っていてこういう複雑な醤油甘さになるのかな・・・・




【わずかに殻の余韻を残す・・・自家製麺なのね】

 この手造り感ありありな麺の風貌が・・・・よいですね。風流というべきかな。やや平打ちな健康的で自然な小麦色。芯を感じない茹で上げで、麺全体の感触を楽しむ系です。表面の肌触りは、舌に吸い付くようでして、過見応えは、くっちりというより「くちゅりん」とした感覚。それでいて、適度にモチモチ感があるという仕上がり具合です。丼の底にはざるが敷いてあるので、水はけがとてもよろしい反面、水々しさも失わない自然な感覚です。

 つけダレへの投入が最大の山場ですよね。このつけダレに泳ぐのが、わずかに透けて見えるため、より旨そうに見えますわな・・・。少し多めに麺を入れてずるずる〜、むしゃむしゃと食うのもいいですが、少なめに麺をもち、タレに泳がせるようにして食う・・・・、ってのも実に旨く感じるもんですぜ。

 ※麺の感覚:加水中〜多。表面ざらつきありそうで、適度にぬめっている。くちゅりとした余韻、もちっとした歯ごたえ。じゃっかん殻がはいっているのが風流にして良い。
 ※麺の形状:平打ち麺で、ラーメンとしては太く、つけ麺としては細い。
  万人うけするとおもわれる・・・ナチュラルストライクな麺!



【いたってシンプルである】

 つけダレも麺も複雑なようでシンプルですが、具はもっと割り切ったシンプルさですね。チャーシューは4枚程度。脂身が少ないロース部位??かな、そして醤油ダレが周囲にこびれ着いて、ご飯が進む系な香ばしさがたまりません。つけダレに混じってこれまた良い仕事をしています。ネギの小口切りは、青い部分が中心に適度な範囲で投入。そしてナルト。べつに無くてもよさそうなこのナルトに、とても懐かしさを覚えるのはアタクシだけですかね・・。わりと関東系と思うこの食材。このつけダレのビジュアルになくてはならない存在感すらかんじますね。

 しかし、アタクシは、穂先メンマにとてもこの店のこだわりを見ます。海苔とかもっと簡単な具材もありますが、わざわざ手のかかる、そしてコストもかかるこの食材へのこだわりが良いですな・・。ほどけるシャクリ感がええです。

 ※具:チャーシュー(醤油味4枚程度)、穂先メンマ大きめ1本?、ナルト、ネギ多数。
  ほどよい分量ですよ・・・。  


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 総じまして、このつけダレの余韻は、大阪ならではやろなと思うと少し寂しくなりますね。若いときならこの・・・トラッドなスペシャリティを理解できたかは不明。だけど、今でも若い人も通っておられる様子もあり・・・。アタクシの後客・・・店の評判で駆けつけたような感じだけど、旨さは通じたような・・・同じ空気感を共有できた感じがしたし。少し狭いけど、壮年ご夫婦が実に良い仕事が出来るぴったりサイズ。いつまでも、大切にしたいんですね〜。もう一回行きたい!次は、煮干しそばだ!ということで、合掌!今日も本当にごちそうさまでした。








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