【act2(支店)で大盛にしなかった悔いを、ここで晴らす!(笑)】
act2で枯節中華そばを食べ終わったとき、すごく寂しかったけど、逆に考えれば、「もう一杯いけるな(にやり)」と悪知恵が思い浮かぶ・・・。だったら本店へGO!だ・・とあいなりました。カーナビで住所を入れて検索し、4km範囲なので近くです。と思ったがact2の明るさと一転して暗い道をのろのろと走りました。
【ポツンと新しめの一軒屋ですが、ここもいい感じでクールな店構えですね】
act2と同様に、若いスタフが気持ちよく応対してくれました。先ほどは醤油だったので今回は「塩」と決め打ちでしたので、このメニュー。50円だけ少し高めのメニューでして、清湯スープの塩ですから・・・・手が抜けない難しい一品ですよね。支店で腕前確認済ですから、期待がたかまります。割と空いていたので、10分弱で配膳完了です。
【見栄えは普通ですが、スープは旨味だけの輪郭で、バランスが感じられます】
ミズ菜、ネギ、濃い味付けめのメンマ、先ほど見たおなじみの味玉、そしてバラロールチャーシュー。すでに見慣れた感じすら覚えます。確認を終えておもむろにスープをレンゲですすります・・・・。これは、【旨味だけの立体感】という感じで、最高の旨さだと思います!むしろ塩が感じられないというのはオーバーか・・・。
塩のパンチできかせるスープも好きです。塩が旨味のアシストに徹していてほんのり淡いスープも好きです。こちらのスープは、どちらかと言うと後者の方ですが、旨味のアシストをしていながら、淡くなく旨味が濃い〜という感じを受けました。
有名塩を使っていると、その塩の特製を語りたい・・・スープで特徴を出したいものですが、塩はあくまで黒子という割り切りかな。すこし褒めすぎ?だって塩好きだからしょうがないじゃん・・・。
【麺は、act2の醤油とは一転して細めんですね〜】
このスープには細麺でしょう!スープの持ち上げよろしい麺で堪能したいじゃないですか!ストレート麺ですが、湯で加減はこちらも「アルデンテ」が残してあります。噛み口で視認もしましたので、間違いありません。表面薄く透明加減で、その部分がスープを良くからめとっているかのように旨味がからみますので、旨い!
【チャーシューは、僕はやはり、ばら肉だー!】
個人的な好みの問題。麺を挟みやすいし、脂が多めだし、なんたって、マグロで言えば「トロ」の部分だっけか・・・。旨いにきまってますよねー。
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総じまして、塩好きが昂じてしまったことと、チャーシューが好みであったことにより、点数をつけるなら先ほどのact2の採点よりは、ほんの少し足すくらいかな・・・。あしからずです。一見ものたりないようで、この数年、そんな感じの中に深いなぁ〜と思うこのごろ。あしからずです。
さて・・・・今日は大きな宿題を果たした気分で自分の中も秋の快晴のようです。こんどは、関東のラー友をひきつれて、「限定麺」を食するつもりです。またきますねー。そして、今日も本当にごちそうさまでした。
- ジャンル:ラーメン
- 住所: 彦根市宇尾町1366-2
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- (写真提供:hustlejet1965)