月火が、豚骨魚介。水曜日が無鉄砲。木曜日は、塩であっさりいくか・・・との軽い気持ちで訪問いたしました。いや・・・しっかりと「塩」を主張している一杯なので、カウンターパンチを受けてしまいました。
☆全体的な感想
少し塩辛いと感じる手前で「寸止め」されている感覚。最大限の塩の旨味を引き出
しているとはこのこと?
塩辛いではなくて、塩の味が濃いのほうが正しいかも。麺も細いけれど、腰がありありで箸が引っ張られそうです。歯ごたえも満点です。チャーシューも気前よくちりばめられているし、海苔がデデンと存在している手前に、揚げた葱と、ねぎ油の香ばしさ。男の塩ラーメンそのものです。食べ進めるうちに、塩辛いなんかより、濃い塩を味わっているに変わります。もともと、塩好きですから、参ってしまう・・・。
あと、話がかわりますが、ご店主から注文していないんだけど、「よろしければぞうぞ」と、メンマが乗っかった小さい丼物をサービスしてもらった(がんこ飯が、中途半端にあまった??)。ありゃ・・・旨かったな・・・・・。」