ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2614】 麺屋 さくら井 (東京・武蔵野西久保) 煮干らぁ麺+味付き替え玉+アサヒプレミアム熟撰

<西久保の名物になりつつある行列>


 武蔵野市の平穏な静けさの中、突如行列が発生しているので、近隣住民の間では「最近できた行列のラーメン屋さん」ということで噂が定着しているようです。開店15分前に突撃したものの、すでに一巡目を外しました。目の前の住宅に住んでおられる方は、不思議な感覚で過ごしておられることでしょう。若いご店主も気を使ってか、開店定刻前でも極力早めに開けようとしておられます。でもこちらの行列の方々は、とても品が良いというか、タバコをふかしにチョイと外れるとか、雑談でワイガヤとかなくて、とても静かです。このままの状態で人気を確立してくれればいいなーと願うばかりです。客が店をダメにすることのないようにしたいものですよね。







 今回は、「味付け替え玉」をどうしても味わいたくて来た次第。先日食った塩をもう一度・・・とも思ったのだけど、替え玉は煮干しか許されないので、もう一回先ずはチャレンジです。












煮干らぁ麺:「ライト煮干のようでキチッと香ばしさとフレッシュさアピール!」


 先日は、「茶漬けのように軽やかに啜れる煮干し」のようなことを感じたのですが、今回も基本的には同様。しかし、体調の都合もあってか煮干しのフレッシュさも感じる仕上がりがナイスです。これは、岩のりの風味とも結びついていると感じてるんですがいかに?。軽やかに苦味が広がり、玉ねぎの苦味と両立するような相殺するような複雑さを超えて、甘みへと落ち着く煮干しの味わい。沁みるね〜。鮮魚系っぽいニュアンスも改めて感じてしまった。煮干の表現がちょっと面白いので、ニボラーの方には、「一回食っとけ!」と推したいですねー。麺も「醤油」「塩」とスペックを変えて煮干しにあう「グルテン風味アップ」チューニングですから、きっとお気に召すかと。汁を吸い込みきる前に、サラサラサラっと平らげてしまいましょう。そして・・・・今回注目する「味付き
替え玉」へと照準を切り替えます。


   



   












味付き替え玉:「単体で食う・・・替え玉でなく、汁なし系一品として」


 いやね、替え玉っぽく残り汁に少し入れようと思ったのだけど、そのままの状態で摘んで食ったら、箸が止まらず食い切ってしまった(笑)。







1)タレ:煮干エキスが滲むが・・・動物系香味油?麺茹での残り香?醤油ダレ?それら混じり合ってナイス!

 200円では安すぎるうまさと総括できます。これだけこの価格で提供してたら持ちませんねー。埼玉の「煮干乱舞」のあぶらそばにもうなりましたが、それに匹敵します。こちらは煮干しが優しいフィット感覚を残し、ニボっぽいフレーバーを楽しむ余裕がある感じです。香味油がなかなかナイス。素材は知れずですが・・・・ピーナッツ系なのか(妄想です)とても煮干しとは別次元の軽やかさと芳ばしさを広げます。しかも重くない。時間が経っても麺にクドくない浸透を予感させます。崇高さとか、パンチとか、そんなイメージはなく、賄い的な偶然の産物に似た安心感もありなむ。麺の茹で汁は切っているものの、その残り香がタレにも滲んでいると感じます。








2)麺:適度に滑る感覚が、なおさら麺のグルテン風味を高める!芯がないけど粉感覚が味わえるような錯覚がナイス!

 パツパツ過ぎないのですが、グルテンの風味感覚が抜群。時間が経っても伸びないので安心して食える一方、タレが浸透して適度な伸びがいつまでも持続するという安心感が、個人的には嬉しいかもです。前歯でくつくつっと千切るタイミングと、奥歯で潰すタイミングそれぞれで、麺の風味がふわふわと広がるのが幸せ。替え玉のお代わりというのがあるのだろうか?。腹パンになって死んでも良い。







 


3)具:フライドオニオンの投入で食欲スイッチが一気にオン!このタイミングで欲しかったのは酒だ!

 腹パンで破裂死へと誘うのは「フライドオニオン」。こいつが汁系ですすり食ってたシーンでは想像できなかった、食欲スイッチを作動させてしまいます。この玉ねぎの甘さとオイルの芳ばしさで、一気に食い尽くしてしまった次第。替え玉と言うのなら、汁へと投入し沈めるのが社会一般的なルールなのだが、こいつのせいで一気食い。どうせなら、ここでビールを楽しみたかった。アサヒプレミアム熟撰は、待ちの時点で飲み干してしまい、追加で日本酒を頼もうかと思いつつも・・・行列の方々の視線を感じると、酒欲も萎えてしまいました。












 総じまして、「まさにスーパーサブ!と言ったプレゼンス高い替え玉!」と言う感じでして、これ食いたさに煮干らぁ麺と言うパターンになるかも。そのうち家族も引き連れ得て食べに来ますのでよろしくです。それにしても寒さが厳しいねー。それでも行列するのだから、店の吸引力も大したものだわ。それでもダウンジャケット着ながら飲む私なんだけど・・・。ともあれ、適当ですが詠っておきます!



   冬将軍
   底冷え沁みる
   行列に



   それでも欲っす
   キン冷え麦酒



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!



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