ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン1146】 らーめん まひる (東京・神田) 特製カレーらーめん

今日は、4月18日。「良い歯」の日らしいです。


 この年齢になって初めて歯のありがたさを思い知りました。歯の詰め物が外れたのをきっかけに通い始めた歯医者さんですが、相当あちこちにガタが来ていて、虫歯だらけだったようです。気をつけていたのだけどな・・・相当ショックです。あちこちの詰め物が長年使い古されて、スキマが生じ、そこが虫歯菌の格好の隠れ家になっていた様子。詰め物のスキマだったから、いくら磨いても駄目だったわけね。大修復工事が必要とあって、ならばこの際徹底的にやってもらおうではないかと心を決めたのだが・・・・・・・、相当悪い箇所が1つだけある。そこは歯の周囲を全部削り取り、セラミックで全体をかぶせると言った工事内容になるとのこと。セラミックの歯1本で11万円也。相当に凹む。財布のインパクトもそうだし、長い長い治療時間で1時間ほど生きた心地がしなかったわ(号泣)。体も歯も健康は第一であります。


 治療した後、仮歯を詰めることとなります。さてこの仮歯。その場で創り上げるのね。知りませんでしたが、その仮歯がそこそこええ感じでピッタリとくるのです。これで完成と違う?と思えるほど、良好なフィーリングでして、マジで普通の食生活が実現できとるのです。車検に出したときの代車が凄く良い!という感覚に似ていなくも無い。だから、ここでドMな性格と申しましょうか・・・「この歯をもっと試してみたい!」という気持ちが無意識で生まれていたのかも知れません。


   この仮歯で・・・・ワシワシっと二郎系でも食いたい・・・・ 

  




 ・・・などと考えながら、夜少し遅い段階の通勤経路で、二郎インスパイアを食おうと思ったら・・・ここしか思い浮かばなんだ。東京駅のジャンクガレッジも無理っぽかったしね・・・。ということで、真夜中に「まひる」を訪問とあいなります。 ところが、歯を仮治療したばかりのところに、治療中の歯のスキマにモヤシがひっかかったらどうしよう・・・などと急に不安がもたげてくるから自分の優柔不断というか、計算不足というか・・・・そういう一切合切に嫌になる。どうしようかと考え、取りあえず店まで行ってみるかと考えて着いてみたら、ちょうどそういう条件を満たす一杯があったから嬉しいではないか!それがこれ!「特製カレーらーめん」。口の中の右半分だけで平らげましたわ! 








【スープ:カレーに浮かぶ背脂!さらっとしている独特なヘビー感】


ターメリックカラーの海に浮かぶ背脂!>

写真では分かりにくいが、少し大きめの丼。店前にあった写真では、普通のカレーらーめんのように見えて油断しとったけれど、そこそこのスープ量とカレーと言う重めの味わい・・・・それと背脂の海に少しだけたじろいでしまいます。されど今宵は、少しだけ羽目を外したいというか、変態性が顔をもたげてきたというか、一人カラオケでもいったろかいと思えるヤサグレ気分な私であしました(ウソです)。なので、望むところよ!と前向き気分でその一杯と対峙いたします。


それにしても、カレー自体もさっぱりとしていたからでしょうか、十二分に豚コクをかんじます。ベーススープの馴染みある調味料と豚骨の結びつきをすごく感じます。割とサラサラなスープのとろみに、マットないかにもカレーな味わいが広がり、背脂でボリュームアップした感覚が伺えます。これが、インスパイアのお店ゆえに許せてしまうというか、そそるのです。



<王道の日本式カレー風味に一味エッセンスがちょいとシャープ>


マットなカレー味の広がりは、言ってみたものの、その味わいは食堂系によく見られるカレー味にパンチを効かせたようなエッジ感。はっきり言って好きであります。昔はカレーばかり食ってた本性が現れたかとおもう。COCO壱番館のポークカレー1.3キロ30分トライアルをしていた頃が懐かしい。


背脂で甘み系へ傾きかけんとしたところに、一味のシャープさがきりりと辛さの世界へ引き戻します。家系までとはいかない塩味が実に馴染み深い辛さへと誘いますがな。しかし、この感覚がインスパイア系を食ったという満足感とは引き換えにしたような気もしないでもないのだが。







【麺:見映え、固さ・・・・ワシワシとした縮れと低加水がナイス!】


<外固キープなワシワシ歯ごたえに嬉し泣き>


 1年半前に東京に戻って来てまず考えたのは、「まず、ちゃんとした二郎を食おう」ということ。一時期、そこそこあちこちに遠征しておりましたが、実に幸せな一時期でありました。その罰があたったのか、今はそんな時間ないけど・・・・。などと考えつつ、この麺と遭遇すると、久しく「ワシワシ」とした感覚から遠ざかっていたのに気づきます。そのまんま二郎というわけでは、どこか違う気がする密度感はありますな。


 外固な感覚があったというのが第一印象でしょうか。直系よりインスパイアの方がワシワシ度が高いというやつですな。麺顔はオーディナリーですが、麺はエキストリームな感覚ある極太縮れ麺。ワシっと噛み、前歯の差し込みか感じられるほどクシリとした感覚で惑う・・。奥歯に送り出してすり潰すに、押し潰れに微妙な時間差を感じる抵抗感。久しぶりの感覚にうれし泣きっすよ!(笑)





< ブルン!ブルン!!と跳ねあげる麺の仕草に泣く>


 歯の治療中であることもあって、ワシワシっと思いっきり120%で実力を感じ取れなかったのは残念ですが、その分、スベリでは堪能させていただきましたよ! というか、スベリというより、吸い込みによる「ゴツゴツ」とした当たりと、それによる麺の暴れっぷりが、まさに「ブルン!ブルン!!」といった感じ。その結果、麺にへばりついたカレースープが、あちこちにハネとして飛び散り、私のシャツに足跡を残すかの如く、飛沫を飛ばすのであります。洗濯するのが大変そう・・・・(泣)。







【具:オーディナリーに小じんまりとまとまったインスパイア風】


<お約束の腕肉じゃなく、しっかりしたロールチャーシュー>


 今ひとつ、インスパイアとして食いきった感が少ないのは、肉の性質かもしれません。腕肉ごろごろっとした風貌ではなく、バラ肉ロールチャーシューという定番中の定番です。それに、肉厚であったり、手切りの後がしっかりと感じとられるなど考えると、実によくできたロールチャーシューかもしれませぬな。もっとも、スープが濃い分、味わいとしては、あっさりな塩味だったことが記憶に残っております。




<カレーに海苔はミスマッチ ^_^ >


 個人的には、ムワッとしたコッテリ系の味わいに、妙に今回だけは、海苔が浮いたような味わいを感じます。しかしそれを見事に中和してくれるのは、フレッシュ玉ねぎ微塵切りの爽やかさでありまして、噛みつぶす度に玉ねぎ微塵の成分が舌に院層深く残るわけだ・・・・。







 総じまして、たまに変わったものを仮歯で食って自分を刺激しようかなと思っただけの話。歯も変わり、仕事内容も変わったけど、まだなんだかまだ日常が消化不良というか、不完全燃焼という感覚が残るものでね・・・。そんなときは、出来る範囲で、例えばちょいといつも食わないようなものを食うとか、日常に変化を起こしてみたい。何かいいアイデアが浮かぶかもしれないしね・・・・。まずは身近で出来ることから。なので詠います!



   日常に
   変化求めて
   限定麺


   求めすぎたか
   加里インスパイア



 お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!今日も本当にごちそうさまでした!





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