ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2220】 ラーメン二郎 中山駅前店 (神奈川・中山) 小ラーメン・ニンニク

年度が変わって丁度一週間経って、もう異動紹介、異動挨拶、業務引継、歓送迎会、新体制キックオフなどもうてんやわんやでございます。一週間でも収まりきらないのですが、本当にあっという間に過ぎ去り、そろそろエンジン全開で業務に邁進せねばです。この期間は、慌しさの中に不安と交錯する期待いたいなものがあって、割と好きかも。でも極端にやっぱり急がしから嫌いかも。すでに疲労困憊です。そんな中、今朝は業務を片付けんと、超早朝出勤を試みましたが疲れが蓄積しているのもあり、たまたま座れたら眠りに落ちてしまった・・・。気づいたら県境を越えており、結局普通の出勤時間で、ラッシュアワーに巻き込まれただけでした。春は季節の変わり目か、体内リズムが変化するのか、とても睡眠が不安定になるようですので、早寝に気をつけたいと思います。嗚呼、もう今週末で東京は桜が一気に散りそうですね・・・。


驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100

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<何も考えたくない夜にシンプルな二郎>


 ・・・・などと考えながら、今夜もまた新たに二郎開拓です。今回は、気の抜けた気分だったのもあって、以前からとても行きたかった「中山駅前店」に突撃してみました。しかしタイミングが悪かったのか、想像以上に人気店なのか、ざっと10人程度店前に並んでる〜。しかも店内でも並んでいる。私以外にも、むさくさしているサラリーマンや学生はたくさんいるのだね。本当にこれからの日本はどうなってしまうのだろう・・・と不安がよぎります。そんな私はニンニクとまんぷくを求めて、今回はシンプルに「小ラーメン・ニンニク」と言うスタンダードをいただくこととしました。もういろいろ考えたくなくて、シンプルに二郎を食いたかった。












【カエシがキリリ!脂少なめでスッキリ食える上品さがナイス!】


 この日のいろんなことを思い出しているうちに、あっという間にコールのタイミングがやってきて、配膳されたのがこの一杯。ヤサイマシなど一切なくとも、このこんもりとした山があるだけで、癒される感じ。そして隙間から見えるスープのブラウンさも馴染みな感覚です。







 初見からして、カネシが多めに効いたスープと言えましょう。レンゲがないので、丼直つけでクチでバキュームするのですが、ニンニクが混じる前でもキリリとした塩気が印象的です。これは食が一層進むタイプかも。ラードの層はやや透明で下層の豚骨フィーリングを拡大鏡のように映し出します。







 とてもライトな乳化状態で、胃袋に負担に少ないタイプかも。脂もほんのり散らばっている程度で甘みが少ない。また麺の風合いが若干スープににじみ出るような繊細さもあるような、ないような微妙さがたまりません。ヤサイの汁気も好印象を後押ししているようでもあり、味に余裕すら覚えたりしてる私です。ニンニクでジリジリと感じるところもあるけど、ワイルドさと繊細さが見え隠れしてるようです。












【オーションの風味をシッカリ感じる非常に上出来な麺!】


 今回一番気に入ったのは、麺かもしれない。二郎の中では、やや細めの平麺でほぼストレート。一部ボコボコしてるところがあって、そしてまた淡くよじれる。茹で加減は割と柔らかめですが、グルテンのイキイキさも感じて非常によろしい。まさしくオーションの風合いってな感覚を与えてくれて、前歯でスパスパ千切った後に、奥歯では淡くグミのような反発感を覚える。そして風味が広がり出す。







 表面もややツルツルしていて、すすりや口当たりも軽め。ヤサイをある程度やっつけた後でちゅるんと吸い込もうとするが、麺の長さが短めなのでそうはいかない。結局、ヤサイと混ざってワシワシ食うのが一番いい食べ方なのね〜。


 この麺なら、是非つけ麺でいただきたいな! 夏季限定らしけど、再訪問は確実。汁なしでも期待が大。早くも夏の楽しみを見つけてしまった。







【カエシがややシッカリ染みる!解れる塊の豚も旨し!】


 ヤサイも美味かった。シャキシャキの峠を越えてややクタった感覚です。もやしの汁もいいが、やはりキャベツの甘みが十分に発揮されてて、これも旨いパーツであります。







 また豚は、ラッキーだったのか、端っこの部位が当たり、もろ塊のような豚。写真では分かりづらいけど、氷山の一角と言うことです。繊維に沿って解れるように柔らかく、カエシが強めに染みていたのが記憶に残ってます。脂がやや抜けているところも、カエシが染み込む隙を与えて非常によろしい。重くなくスッキリと食える豚の塊肉です。旨し!












 総じまして、「オーション風味利いたスッキリ二郎!」と言うそのまんまの感覚でしてすみません。だんだん私が二郎に慣れてきたのか、はたまたマゾヒスティックに拍車がかかったのか、どんどん二郎が美味しく感じてしまう〜。これでいいのかな・・・・。まあ、悩んだって仕方ないし、もう少し食い続けてみるか。春の胃袋がブラックホール化しつつある。と言うことで・・・・なので詠います!



   くたびれる
   成果なくても
   腹は減る



   二郎に通う
   やさぐれな夜



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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