ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2087】 中華料理 味元 (川崎・向河原) 麻婆メン

 午前中の訪問先での用事が、ついつい長引いてしまいまして11時を回ってしまいました。中途半端な時間帯なので、このまま出先で食ってしまおうと、本当にアテなしでふらふら〜。先日開拓した「魚魂」も考えたんですが、最近は麻婆系にハマッているので、軽くめぼしをつけてやってきたのが「味元」。本当によくある大衆中華屋さんです。壮年ご夫婦がベテランっぽく渋く地元に根ざした営業を続けていそう。ランチ定食など構えず、リーズナブルなレギュラーメニューで昼飯競争を生き抜いて来た感じがいいですね〜。







 この辺りのこういう店は「ワンコインラーメン」が一般的な様子。それをベースとしているので、中華系調理麺がとてもリーズナブルに思えます。700円だったら最近はデフォルト中華そばも食えないケースが増えてますからね〜。本当に、消費税が10%に上がったら・・・・どうなるんでしょう。私たちの生活。私のラ活。


  











【優しい肉味噌感謝たっぷり!淡い豆板醤がじんわり!】


 まだ立て込むまえの早めのランチタイムの静かなムードに、中華鍋がガチャガチャ音をたてるが響く。そんな中にスーッと配膳が完了します。おまちどおさま!という威勢で背筋が伸びます。その麺顔は、淡い醤油ブラウンのスープに浮かぶ麻婆餡。すでにベーススープに淡いラー油か豆板醤が滲んで軽く濁りだす姿が実に旨そうです。レンゲで透かしてみると、豚肉系の旨味が滲んで油が浮かぶ。炒めたひき肉の軽い香ばしさも漂う「出来立て感」が堪らない!








 麻婆の風合いが街中華なりの高品質。まず挽肉感がいいですね〜。結構たっぷり目に入っているので、肉のエキス感と旨味がたっぷり。麻婆のスパイス感より挽肉の味噌感が食欲をそそります。山椒等のスパイス感なく、またラー油のシャープな攻めも抑え目なのに、しっかりと麻婆感があるところが、和みますね〜。







 ジンワリと豆板醤が効いているのがいいんでしょう・・・街中華なりの優しさと、本格中華の分厚さのいいとこ取りのような素晴らしい麻婆餡。中華調理麺で700円という品質感はとても値ごろです。







【多加水でチュルチュルすする中華麺!柔らかめが餡とベストマッチ!】

この麺がまた私の思う通りの街中華って感覚ですね〜。多加水のストレート麺。軽く捩れを生じていて、やや透明感があるイメージ。挽肉を絡めて引き上げる姿が好きです。茹で上げは、奥さんが担当。やや柔らかめニュアンスで、ヌメるというより、チュルチュルっ口当たりよくスベるという感覚。前歯で捕まえて、スパスパクチクチと千切る感覚が軽いので快感です。奥歯で潰すのもクチリと短いタップでつぶれていくよう・・・。麺をつぶれる瞬間に挽肉感も明確に感じる歯ごたえというイメージです。麻婆餡の緩さと、麺の柔らかさも非常に相性がよくて一体化している滑りも美味しく感じさせるところです。












【豆腐はフルフル!崩して白飯に合うタイプかも】


 他に印象的なのは、豆腐のフルフル感覚。豆腐を少し大きめのカットが功を奏していると思います。柔らかさが印象に残るし、崩れてもそこそこの存在感。一旦崩れきったところを改めて見ると、白飯に絡めて食うと旨いタイプだったかも・・・。麻婆丼と麻婆麺のどちらも好きなんですがね。













 総じまして、「ロードサイドの穏やか街中華!等身大の気軽な麻婆!」と言う感覚。ゆっくりテレビ見ながらボーっと昼飯食うには最適な一杯と店。ふらっとともかく流れで入って満足感高い店ですね。それでも後客が続々とやってきて、どうやら馴染み客ばかり。厨房とカウンター間の垣根が一気に低く感じる。部外者でもこういうの見ると、気持ちが緩みますね・・・。さて腹が膨れて汗かいたところで、ゆっくり駅へと向かいますか。戻ってレポート書き上げるか・・・。なので詠います!



   北風が
   駆ける飯時
   枯葉舞う



   麻婆の汗も
   じんわり冷えて



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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