ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3178】 中華そば シンジョー (川崎・武蔵新城) 特製中華そば ~基本忠実にして隙のない丁寧作り込み!王道の高品質中華そば!!

<春眠降りる駅を覚えず、武蔵新城でランチラーメン>
 
 最近、忙しくて疲れが溜まっているのか。そして季節の変わり目で体内バランスが崩れているのか。それとも日頃のストレスによる飲酒増が影響なのか・・・・武蔵小杉で乗り換えるところを、寝過ごしてしまいました。武蔵小杉→武蔵中原→武蔵新庄→武蔵溝ノ口・・・と駅が続くJR南武線。「次はー武蔵○○」という車内アナウンスを、眠気の中で微かに聞いた覚えがあるのだが、「まだか」「まだか」とうたた寝てしまった流れです。まあ、午後は会議もないしデスクワークなので、ゆっくりランチして帰ろう。今回は、「武蔵新庄」で「シンジョー」さんへと向かいました。
 

f:id:TOMASSOON:20180316115340j:plain


 
 訪問すると、ランチタイムピークだけあって、私が座るとすぐに満席になりました。しっかりこの地域でプレゼンス確保しているみたい。常連と思しき方や、中華そばを写メに収めるラーメンフリークなどばかりでなく、親子連れや地元っぽいマダムコンビなど、ローカル顧客も目立ちます。
 

f:id:TOMASSOON:20180316115341j:plain

 
 
 今回は「特製中華そば」とさせてもらいましょう!。せたが屋ご出身のご店主なら、塩が自信作なのかもしれませんが、何だか醤油の気分だったので。それに、肉追加のみんらず、ワンタンも同時に味わえるので、特製にお得感もありますしね。
 

 

 
<素朴のようでワックスをかけたような醤油琥珀の煌びやかさ!誘惑的な鶏コクの旨さ!>
 
 それにしても、うたたねから目覚めた直後だったから、少し体が軽くなった気分でした。鬱陶しい雨曇りの空とは大違いで気分は爽快。ネット上の雑学だが、20分ばかりお昼寝がベストだそうだ。ある協力会社なんて、昼休憩での睡眠は当たり前だ。みな飯食ったあとは競争でもするように、自席机状に枕を置いて寝ておられる・・・。社風ってほんといろいろだね。そんな妙なことを考えていたところで、配膳が完了します。それはこんな麺顔。

f:id:TOMASSOON:20180316115342j:plain

 
 
 おお!透き通る醤油ブラウンはまるで琥珀エーゲ海!スープに沈んだ肉がサンゴ礁のように透けて見えます。なんだか全体的には素朴さを感じるのだが、一方ですごく煌びやかな今風ラーメンの装いすら感じます。狙った通り、ワンタンも入ってるし、メンマもサイズと方向が揃ってて、崩すのがもったいない感じ。
 

f:id:TOMASSOON:20180316115343j:plain


 
 まずは一口レンゲで味わいますが、塩よりも明るい味の雰囲気です。ベースの鶏ガラが生き生きとしているし、これはかなり丁寧な煮出しを感じます。そして醤油ダレの雰囲気は、塩気というより角がツルツルに丸まったような円やかなマイルド感。そして熟成風味をふわりと感じさせます。醤油独特の酸味後味は確認できない。後に残る味わいは、どちらかと言うと甘味。そこに何となく、鶏油系の香味油の存在を感じます。神奈川淡麗系とくくらなくてもいい、ほのかな感覚レベル。これは広くウケる味だな。
 

f:id:TOMASSOON:20180316115356j:plain

 
 
 煮干しの感覚は受けず、どちらかと言えば昆布とかシイタケ系のアミノ酸がじわじわと響く感じと妄想しております。また全体的に優しさを感じるところは、野菜のやわらかい味も溶けているのでしょうか。本当に、子供にも安心して食べさせれられるとは、このことだね。だから家族連れもちょくちょくとやってくるのかもしれません。
 

f:id:TOMASSOON:20180316115359j:plain

 
 
 
<しなやかさが際立つストレート細麺の淡い弾力!スープの浸透も旨みに反映>
 
 実は、いまこうやってブログを書いている瞬間に思い出したよ。ここは、醤油の場合は麺を平麺と細麺で選べるのだったはず。好みをスルーしてしまった・・・。ま、済んだことだが、結果的には今回の麺は、実に良かったのだー。思い出さなかったら、麺を変えたか!などと表現していたかもしれません。
 

f:id:TOMASSOON:20180316115401j:plain

 
 
 確かに少し平型というよりも、長方形っぽいかなとは思っていたのだけど、これが加水が絶妙な中庸でして、一言なら「しなやか」そのもの。非常にまとまりがよく、優しいソフトタッチでするするとシルキーなスベリ心地がいいー。前歯を立てて力を言えると、スパスパと小気味よく切れ込むし、淡いモッチリ感も存在するイメージ。そして、奥歯ではクチリと短いタップで潰れこむのですが、少し汁の浸透を許しており、スープの旨みと炭水化物の風味が実に旨いと思えますー。
 

f:id:TOMASSOON:20180316115412j:plain

 
 
 思わず店内をきょろきょろし、麺箱に書かれた製麺所を見ますが「あさひや」とありました。恥ずかしながら存じ上げてないので、ネットで調べたら、びぎ屋@学芸大学や、進化@町田にも卸している製麺所らしい。勉強になりましたー。
 
 
 
<さすが特製!ボリューミー&高品質な豚肩ロース肉とワンタン!>
 
 へへへ・・・さすが特製は気分がいいね!。肉がたまりません。低温調理された豚肩ロース肉は、高品質な感じです。割と分集めカットですが、柔らかさがあり歯切れの良さすら感じます。それにナチュラルな塩気加減と肉の味が融合しておりますし、スープが少し浸透した部分も風味が少し変化して、別の楽しみに感じられます。4切れカウントした記憶(もう一枚あったかも)。
 

f:id:TOMASSOON:20180316194047j:plain


 
 そしてワンタンがまたうれしいね。肉餡がわりとしっかりと入っている金魚タイプのワンタン。すでに皮の部分が少しスープに染まったような感じになってます。ちゅるっとした滑りは、毎度最高に思えます。餡は豚肉メインのひき肉ですが、わりと風味を感じます。当初生姜が効いているなと思っていたのですが、重症な花粉症なのもあって舌が麻痺しています。ひょっとしたら、淡く大葉が効いているのかと今更ながら思い返してます。
 

f:id:TOMASSOON:20180316115357j:plain

 
 
 
<味玉にハズレなし!>
 
 なかなか薄味タイプの味玉。最近この方向ムーブメントおきてるのか?。玉子本来の味わいも活かしてるのか、私は好きだなー。白身のフルフル感はナチュラルな風味であっさり食える。卵黄は、トロミ加減と若干固ま理方向に傾いてますが、見事な濃密なるグラデーションが決まってます。ほんのり染まった塩気と卵黄濃密がさうばらしい!やはり、味玉にハズレなし!。
 

f:id:TOMASSOON:20180316115413j:plain


 
 
 
 
 総じまして、基本忠実にして隙のない丁寧作り込み!王道の高品質中華そば!!」という、何だか当たり前のようでなことが、逆に突き抜けている。そんな達成感があるように思えます。以前はつけめんもあったようですが、汁系一本で十分な気がします。塩・煮干も甲乙つけがたしですし、今後も引き続きモニタリングしてゆくつもりです。食い終わったころには、頭だけでなく、胃袋も満足でスッキリ。心地よい昼休みを過ごさせてもらいました。そんな感謝を忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつもの通りに締めたいと思います!。
 
 
   暗い空
   春の陽気は
   一休み
 
 
   優しい拉麺
   吾一休み
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
 
YouTubeにまとめました!
 

関連ランキング:ラーメン | 武蔵新城駅