ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン2404】 舎鈴 アトレ上野店 (東京・上野) 温玉油そば・並

<夏休みの自由研究課題 〜舎鈴シリーズ その8>


 だいたい入店して3分の過ごせば、何となく見切れてしまったような感じ。店箱の作りや照明の関係もあるのかもだが、ちょっと良くない印象がちらほら。詳しく書かないが、接客と清潔感かなー。一方、回転は早そうで何より。想定以上にかなり早めに配膳が進んで、ちょっと気をとり直したりもしました。


   











【しゃぶっとした醤油ダレが沈む・・・温度下げ気味??】


 熱が足りねー。冒頭からそう感じてしまったのは、私自身の問題かもしれませんが、マイナス気分から入ってしまった。先日の赤羽店の油そばが印象が良すぎたのもいけなかったか?。甘辛くてしゃばいタレが、今回は多めで、丼の底に溜まっているのは嬉しい。しかし、温度が上がらんから、風味とか、塩気とか、甘みとか、ぼやけてしまって、なかなか良いところが見つからない。それでもテッパン級の旨味タレバランスで、ドンドン食えてしまうのだが・・・・。
















【温度はゆるいが麺はハード?と言えるか?】


 麺に熱さが感じにくい。それでいいのだ汁なしだから、と言われるかも。しかし、熱の通りが十分なのかと言うような「芯」を感じてしまう。デンプンが糖に分解されにくそうなニュアンス。見栄えがとても良いだけに、やるせない。








 そうそう、茹で前と茹で後のグラム数を今回ほど意識したことはなかったです。丁寧に比較表がありまして、油そばは、並だと、茹で前210gで茹で後は330gだとか。約1.6倍になるんですねー。意識的には330gを平らげた言うより、210gをサクッと食ったと言う印象。これはこれで再認識させてもらったです。












【なぜか期待の高まりを覚えない温玉の絡みー?】


 楽しみだった温玉にも興奮を覚えなくなってしまったかも。もはや冷め気味な麺に絡もうとも、盛り上がりに欠ける。あと、チャーシューもチェーン店と割り切ればと言う感じ。そして海苔は、どうしてもこのブランドのは好きになれない。ごめん、今回はディするばかりで。
















 総じまして、「ネジを締めなおせば、のりしろ感じる一杯」と言う感覚でしょうか。ま、こういう日もあるさです。でも「舎鈴」自体にネガティヴでないのは、他のレビューでお分かりいただけると思います。まずは、ふんどし締め直して頑張っていただきたい次第。また来るか?と問われれば、別の店かもねと答えておきましょう。ちなみに最近珍しく、「ありがとうございました」と言われることなく、奥まった席から、多客の背中を気にして歩きながら退店しましたー。と言うことで・・・なので詠います!



   仕事終え
   期待を寄せて
   油そば



   気分直して
   飲み屋で一杯



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!





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