なりたい自分がわからないようなら、自分の遺言、自分の墓標を考えてごらんとのアドバイスあり。
一応、人なみの平均年齢まで生き延びられる前提で、考えてみました。
<私の墓標>
彼は探究心の塊のようであり、常に自分を律し自己研鑽に努めた。
そして周りのために知識を提供し、
共に汗を流し、共に苦しみ、共に泣き、そして共に笑うことに全力を
傾けた。
また家族を何よりも大切にし、いつも笑顔を忘れず、家庭は温かく
愛情と信頼に溢れ、さらに子供に夢と教育を与えることも忘れなか
った。
このような彼は、困難に立ち向かう勇気によって半生を通して、
「 」に打 ち込み、
「 」という偉業を成し遂げた。
最期にいろいろと数多い幸せと感謝を山のように積み重ねて、
彼はここに静かに眠る
「 空欄 」のところが、まだ考え中ですが、自分のなりたい人物像は、少し輪郭が見えてきた感じです。
あと3年、あと10年しか生き延びられないのなら、もっと具体的な内容になるわけで、そうやって、自分
の途中経過目標を作っていくといいらしい・・・・・。
いいトレーニング方法だなと思いました。