※6月実食・・・・遅レビューアップでスンマソン!
酷暑に耐えきれず・・・7年ぶりに訪問!ガッツリ系冷やし担々麺!
ブログ&レビューにまとめきれないだけで、実は毎日拉麺食ってるから、アップできない分、在庫が溜まりまくりです:汗。なので今更ながら期間限定を上げるのは、心苦しい次第ですが、あしからず。もうこの日は、朝から酷暑に耐えきれず・・・こちらで限定冷やしがあると聞いたから7年ぶりの訪問です。今回はガッツリ系冷やし担々麺!
さて「冷やし」&「担々麺」と言うのも実は数年前にハマったテーマで、ひと夏かけてそればかり食いまくったことがあるのです。その記憶は以下の通り。ご参考まで。
<全体> 期待通りに麺と具材のボリューム感!白いタレと麺!赤い担々!黒いマー油!ワイルド迫力!
真上から望むとそっけないが、これは真横から眺めた方が絶対に旨そうに見えます。一見、旨辛系の風貌でちょっぴりバイクに跨った店主の顔がチラつく?。でもよくみるとかなりマイルドです。
そして期待通りに麺と具材のボリューム感!白いタレと麺!赤い担々!黒いマー油!ワイルド迫力!。まぜそばと言うから、汁なし系と思いきや、結構汁があるのがまたいいかも。後の追い飯が楽しみになってくるー。
<タレ> 正宗式に近い甘味主導な冷え冷え芝麻醤のコク!肉味噌感たっぷりの具材に辣油とマー油!更に大蒜が刺激的!
タレの色合いの白さから、芝麻醤が主体の胡麻甘いタイプと見て取れます。実際に味わうとその通りで、どちらかと言うと正宗式に近い味わいです。その一方でしっかりと冷えてるのが好印象で、冷えると味わいが薄くなるどころかしっかりと旨味を伝えるのが秀逸ですね。
担々らしく挽肉の旨味も十分出汁に溶けて美味いですが、辣油とマー油も実は香味としてしっかり表現されており、その上にニンニクが滲みますから、混ぜて混ぜて混ぜ尽くしてから食らうのがよろしいでしょう。尻上がりに旨さを覚える!。
<麺> つけめん自慢を感じる中太多加水ストレート麺!引き締まりと明るさ共存の弾力!肉味噌餡が良く絡む!
やっぱり、つけ麺ライクな中太多加水ストレート麺。冷えた太麺ってのもいい感じです。引き締まりと明るさ共存の弾力!そこに肉味噌餡が良く絡むのです!。また予想より品やかな腰つきで、挽肉餡をとても絡み付かせます。更に野菜も。
何よりボリュームがあるのがいいね。デフォで200gオーバーなイメージで、十分に食べ応えを感じさせるのがナイス!。
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<具材1> たっぷり過ぎる大粒挽肉味噌感覚!噛み締めると肉味に辣油とマー油が一体する旨さ!
挽肉の餡って絶対に旨いに決まってます。麺類は言うに及ばず、飯類にも合うし、炭水化物全般に相性の良さはテッパン級!。しかも肉粒は粗く噛み締めるのが快感です。ナッツも混じる歯応えの共演が、更に旨さを加速させます。
個人的には、担々と謳うからには辣油は想像しやすいが、マー油を垂らしてくるとは意外で・・・これがまた独特な担々系の刺激を醸し出してます。噛み締めると肉味に辣油とマー油が一体する旨さ!
<具材2> 茹で上げ後に冷やされたシャキシャキ野菜!ガッツリ感を盛り上げて実に痛快!
しかもヤサイが良いではないか!。もやし主体だが一応キャベツも1割未満で入ってます。一度温野菜系に調理して、冷やされたヤサイ。軽くクタッたようでもシャキシャキとした歯応えがあり、甘味を増す旨さがナイスです!。しかもボリューム感を演出してる割には負担ないので、食い終えて妙な達成感をくれるようです。担々肉餡にも絶妙に合うし激しくオススメ!。
<追い飯> 熱々の白飯に冷え冷えの担々餡を垂らす!相性テッパン!ひやあつ感も滲んで旨さ格別!
担々麺と白飯。もはや説明不要な旨さでしょう!。ひとつだけ加えるなら、暖かい飯と冷えた出汁。ベースの旨さが相性良いだけでなく、「ひやあつ」的な感覚も芽生える旨さと言えましょう!。+50円でしたので躊躇なく追加しましたがこれは旨さ大正解!。
総じまして「酷暑の疲弊を一気に忘れさせる冷たさと刺激!そしてその楽しさ!旨さ快なり!」
・・・と言う感動の嵐!。5月6月の期間限定とのことですが、いやはやそれは実に勿体無いかと。今更継続は無理にしても、これは毎年シーズン定番として出して欲しいと切に願う次第です。もし食えるタイミングがあれば激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!