ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン4665】 たんたん亭 (東京・浜田山) エビワンタンメン 〜さすが美しい東京雲呑麺の源流!見栄えだけでなく抜かりなき旨さ!拉麺好きなら一回食おうよ激しくオススメ!

美しき麺線!頼もしい雲呑・・・この店から始まったのだった

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 本当は時間がなかったからなのだが、吉祥寺から久しぶりに京王井の頭線でプチ移動し浜田山へ。知るひとぞ知る「たんたん亭」に6年ぶりに訪問してみました。東京都内であちこちにみられる、枯山水の庭園かのような整った麺線や、大粒餡が嬉しくも頼もしい雲呑は、こちらが源流だとか。お弟子さんや孫弟子さんたちも、随分とご立派になって活躍中でありますね。今回も、清々しくも丁寧な接客を受けて、ご機嫌に入店。過去の訪問履歴をみてみると、支那そば→肉ワンタンメン・・・と来たので、今回は「エビワンタンメン」とさせていただきましょう!。
 

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<全体> 整然とした麺線!見るからに弾けそうな海老雲呑!古風な焼豚とメンマ!クラシカルな出汁を背景にまとまる一杯!

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 おおお!分かっていたとは言え、想像以上の麺線の整いと雲呑の迫力じゃないか。麺は整うだけでなく、微妙にボコつくようなフォルムなので美しさに素朴さが滲むような雰囲気に思わず息を飲んでしまいそう。そして海老雲呑だが想像を超える大粒ぶりで、中の海老が透けて見えるほどの、剥き身感覚がさすがです。背景のスープは穏やかそのもので、少しばかり古風とすら感じる落ち着き感覚。そして予想外だったのは焼豚。おいおい、めちゃ旨そうじゃないか。クラシカルにも食紅が薄らとさす釜焼風で、かなり本格的かと!。常連そうな他客はチャーシューメンをしっかり注文ですよ。隠れ人気メニュー七日!?。
 

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<スープ> 魚介先行の穏やかな広がり!カエシは丸く豚の下支え感が優しい展開!麺の風合いも染みて尻上がりに高印象!

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 実は、麺と雲呑で頭がいっぱいで、さほどスープに注目してなかったんだが、おいおいどうしてどうして・・・実に落ち着いた旨さですよ。真新しさはないものの、きっちりと丁寧さと甘味を感じさせる魚介旨味が先行する味わい。
 

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 節と煮干のバランスが拮抗しており、カエシも控えめで優しい感覚です。清湯とも白湯とも判断つかない感覚ですが、豚鶏ミックスだろうか・・・動物感も静かに下支えした感覚で、派手さはないが確かに旨い。実は食い進めるほどに、麺の風合いも溶けるようで、個人的には尻上がりで旨いと感じてしまいました。ううう・・・ここ、こんなに旨かったっけか?と言えば失礼にあたるか・・・素直に旨い。
 

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<麺> 湯切りしっかり!品やかに揃いつつ素地の風合い豊かなクシクシ歯応え!出汁を持ち上げ旨味を強く感じる逸品!

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 後客がみな「カタメ」と指定するので常連っぽい。また、やっぱカタメ出来ますか?と伝えりゃ良かったと少し後悔もするんだが、実は結果オーライ。デフォルトで十分に風味高くてカタメっぽい仕上がりでした。序盤は整った麺線を崩すことが面白いのだが、啜った瞬間から「こんなに風味が力強かったっけ?」とまた再発見してしまう。
 

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 整う麺線から、スープの持ち上げと絡みが強いので出汁の旨味がしっかり。それを受け止める素地の風味と出汁を吸った部分の甘味が、素晴らしいじゃないか。時間が経過しても汁をバクバク吸いすぎることなく、風味感を最後までキープ。この感覚が、雲呑の皮とは対極的ですね。あまり価格がお安くなかったので大盛躊躇してしまった・・・そんな己の小ささが悔しいばかり。もっとこの麺食いたかった。
 

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<ワンタン> 海老剥き身が大きく弾けるプリプリ食感最高!魚介出汁とも相性よく吸った皮尾ひれと旨さ一体素晴らしき!

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 いやぁ〜嬉しいね、これだけ餡がでかいと。分かってたんだが想像超えました。海老がデカいのか、本当に噛みちぎるようにして食らいつく雲呑。プチリ!プリプリ!と擬音が本当に聞こえそうなほど、口の中で弾けて踊ります。出汁を吸い込んだ旨さもあるが、海老身から溢れる海鮮のフレッシュな旨味が堪らん!。
 

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 海老雲呑ならホント永遠に食えると思う。また皮は少し肉厚なれど、スープをしっかり吸い込んでトロトロ感覚。蕩けた炭水化物の甘味を存分に楽しめるところは、風味高い麺とは一線を画する旨さです。大粒で6個入りだから、少々食っても減った気があまりしないのもいいね・・・。終盤まで堪能しました。
 

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<チャーシュー> 昔ながらの食紅感じる釜焼感覚豚肩ロース!おおぉ!香ばしさと柔らかさが堪らん!もっとくれ!

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 チャーシュー増しも少し考えたんだが、チャーシューエビワンタンメンだと1700円もするし、交通費かけて来てる身としては痛すぎる。それに麺線が肉で隠れるのも勿体無いとも思ったわけだが・・・2つの小さい肉片が、私の野望に火をつけましたわ。次回は肉増!。
 

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 何がそんなに気に入ったかというと、「古風」で作り込み丁寧な「釜焼」風だったから。横浜中華街の焼豚ってニュアンスで、いかにも支那そばライクじゃないか。周囲は香ばしく、中は解れるほどの柔らかさ。肉汁と共に魚介メインの出汁を吸い込んで、それがまたジューシーにも楽しませてくれます。白飯よりビールを欲する肉感覚!。激しくオススメかも!。
 

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<メンマ> 短冊タイプ!オーディナリーな味わいが嬉しいほどにほっこりさせる旨さ!

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 個性的な雲呑と焼豚と並んで、存在感薄めかと思いきや、中々と質の良いメンマで全体的にも抜かりなしです、短冊タイプのフツーのメンマですが、少し図太くてサクサクした食感が異様に心地よい!。見た目より優しい薄味でしたが、むしろスープとマッチングがよくて旨し!。小皿でもらって麦ソーダと合わせてみたいものです。嗚呼、いつになったら自由にビールが楽しめるのだろうか・・・。
 

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総じまして「さすが美しい東京雲呑麺の源流!見栄えだけでなく抜かりなき旨さ!拉麺好きなら一回食おうよ激しくオススメ!」

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 ・・・と言う感動の嵐!。単に、美しい麺線と、頼もしくも楽しませる大粒雲呑をチェックしに来ただけだったのだが、想像を超える旨さで再認識したという展開。新しい拉麺じゃないけど、これぞ一周回った後の斬新旨さと言うやつか?。未食であれば一度はいかが?激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 

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 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 

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