ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン4299】 らぁ麺や 嶋 (東京・西新宿五丁目) 鰹昆布水つけ麺 塩 特製 + サッポロラガービール 赤星 中瓶 〜風味高し濃密昆布水!肉の炙りと燻しのテクニック!安寧の鶏魚介塩ダレ!来る度に斬新!進化系支那そばや系譜!

連休だから Go To TOKYO!Go To Ramen !この際だから「塩」繋がりで良店を狙ってみた!

 

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 東京に住んでて、Go To TOKYO でもないんだが・・・、単に億劫で東京から出るのが邪魔くさいだけ?。少しでもラーメン活動にやる気を出そうと、ビックネームとか気になる店を今日も狙うこととしたしましょう。たまたま塩続きなので、いっちょ不如帰@新宿御苑前でも狙おうかとも思ったんですが、明らかに出遅れまして早々に諦め・・・・。だったら宿題でも片付けようかと言う流れで、「らぁ麺や 嶋」さんの再訪へと切り替えました。まだ昆布水つけ麺を食えてないので、今日の狙いは塩バージョンで決まり。
 

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 開店前を狙いましたが、思いの外少なめ。2番目に接続。そりゃ40分前だとこんなものかと思ってはいたんですが、よくよく店前の営業時間を確認すると30分早まってるじゃないか!。意外とこれ気付いてない方多いじゃないかな?。食べログは反映されてましたが、ラーメンデータベースの方は未反映だったので、店舗情報で修正をかけておきましたー。
 
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 それにしても「昆布水つけ麺」はもうしっかり定着化しましたねー。この昆布水について、個人的に思い出深いのは2つ。まず一番最初に出会ったのは10年前。まだ関西転勤中の頃で、「Cliff@都島」だったっけか?。そしてこれまでで一番濃厚な昆布水は、移転前の「和渦@大井町」。これはたまたま濃くし過ぎたかとご店主も述べられてまして、マジでローションのような濃密さ。その分旨かったのは確かだけど(笑)。近年はこの昆布水にも工夫が盛り込まれるようになっており、例えば今回だと鰹昆布水と言う合わせ技ですね。ほんとラーメンって移り変わりとか変化が早いや。
 
 
 
 
 
<酒> サッポロラガービール赤星!奇しくも3日連続で塩系とこいつの組み合わせ!旨さに飽きるどころかのめり込む

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 これも別に狙ったわけじゃないが、3日連続塩系で、そして酒はサッポロラガービール赤星。今年になってからのラーメンレビューにこの赤星が頻繁に登場してますが、私がフェチで狙って訪問しているだけでなし。確実に飲食店に広まっており、特にラーメン業界への浸透が進んだのではと感じる次第です。
 

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 へへへ・・・薄張り調のグラスが良いね。しかも直前まで凍らせていたらしく、冷たく真っ白な状態で配膳が進みます。この馴染んだ形状だと液体と泡の比率がうまく注げる気がするー。今回は完璧な注ぎでございます。前にも述べましたが、赤星とハートランドが一番飽きずに、長々と飲めるブランドでして、ズシリと苦味が効いている割にはどこか抜けが良いんです。だからどんどん飲めちゃう!グラスが進んでしまう!。
 
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 ところで最近、コンビニやスーパーで急に赤星缶を見かけなくなりましたが、完売しちゃったようです。私以外にも無限大に飲み干す方がたくさんおられた様子。また追加販売されないか今から心待ちにしております。しばらく自宅ではまたスーパードライで凌ぐー。
 
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<全体> つけダレも麺皿昆布水も迫力の琥珀に輝く!まさに無敵の旨さか・・・・ゴールドエクスペリエンス!まさかレクイエム?

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 らぁ麺(醤油・塩)の場合は、しっかり「特製らぁ麺」のボタンがあるんですが、つけ麺の場合は、デフォルトのボタンと、つけ麺用「特製」のボタンと2箇所押す必要があるのでご注意を。何だ特製がないのかよ・・・と危うく間違うところでした。店内は商品のみ撮影可能なので、券売機画像メモは無しであしからず。今回狙いの一杯は、こんなスタイルの麺顔でした!。
 

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 おおお!眩しいほどに煌く琥珀色!照明の都合じゃろとツッコミ感じますが、いえいえそれだじゃないっす。しっかりとつけダレの色合いが黄金色ですし、麺丼に浸る昆布水も色合いがエキスの濃くてゴールドに輝くようじゃありませんか!。この輝く見栄えの迫力が素晴らしい・・・まさに無敵の旨さを想像させる、ゴールドエクスペリエンス!。食うと身体の悪いところを再生してくれそうな。また特製の具材が別皿となっており、トレーにギリギリ収まる。器が大きいがたったこれだけ?と思うことなかれ。つけダレを見るとしっかりとワンタンと味玉が投入済み。実にデラックスな構成!。
 
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<つけダレ> 鶏と魚介の旨味エキスで霞がかった塩清湯!揚げ玉葱の香りと甘さがしっかりと「支那そばや」系譜を主張!2種ワンタンと味玉が浮かび贅沢三昧!

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 まずはつけダレ。見ただけでピンと来る「支那そばや」ニュアンス。鶏エキスメインで煌く清湯スープに、優しく深く溶けている魚介らしき霞がいい感じ。そして葱がザクザクと多めに入ってるのが、いかにも塩そばって感覚。そしてやっぱり、「揚げ玉葱」がふんだんに入ってるのが、系譜を如実に語るか。つけ麺つけダレのインパクトを与えんと、鷹の爪も浮かぶのね。三つ葉はきっと葱のフィーリングに絶妙だろう・・・。
 

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 へへへ・・・やっぱり、ゆったりと鶏系の旨味が漂うのが良いね!。そして汁系で覚えのあるニュアンスの通り、魚介系のエキスが浸透し、優しい味わいが広がるじゃないか。鶏のコクが深いが、決して鶏油の艶かしさが厚いわけじゃない。明るい動物系の旨さがありありとあって、やはり薬味の旨さが広がります。これだけあると葱の甘味を感じるかと。薬味と言っても野菜は野菜。野菜特有の優しい甘味が滲み出ている。そして葱にとっては従兄弟のような玉ねぎ。そのフレーク状になった揚げ物が、更に香味をシフトアップ。揚げ物特有の食欲そそる香りと、揚げたことによって更に高まる玉ねぎの甘味が、器全体に広がります。
 

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 そして明るいだけじゃない旨さあり。やはり滋味な旨味がじわじわと感じられますな・・・いわゆる魚介系の旨さ!。この系統でいつも思うが、節系メインな味風景。ただ今回はつけ麺。微妙に塩気が強目で、そこに煮干系があったりしても分からんかも。更に昆布水だ。これが極端に麺に絡み付いてそのまんま、つけダレに置き土産状態になるから、口ほどにとろみが高まるのです。そして旨さがゆっくりと変化し、気付いた時には昆布の出汁と鰹の香りが移っていると言う味風景。単に色合いや飾りと思ってた鷹の爪も、序盤では塩気のエッジにチリリと絡みつくし、洒落た演出。うう・・・素晴らしい!。
 

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<麺①> 鰹旨味も含む出汁感高い昆布水!浸る多加水ストレート麺!麸の打ち込みで風味と甘味も感じつつ・・・最高レベルのスベリ!汁持ち上げ感!

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 整う麺線が好き!ナチュラルな感じで折り畳まれ、昆布水に浸っております。見るからに艶やか。多加水系特有の艶があり、更に昆布水の艶も加わりますから、煌くように映るんですね。試しに2〜3本たぐって素地を味わおうとすると、それだけで昆布水が持ち上がるのがみえみえ。おおお・・・滑らかな麺を持ち上げて口に当てるとペタペタ・・・・。ズボっと啜ろうとするとまるで、電動アシスト自転車のベダルを踏んだかように・・・吸い込まなくても啜れてしまう気分です。
 

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 スベリの良さの驚きを隠せぬまま、まずは前歯で潰すとプツプツ・・・。とってもしなやかに千切れて上品な感覚。奥歯へ一気に運んで潰しにかかると瞬時にして麺素地の甘味がふわっと香るし、すでに昆布水の旨味と一体化してるため、甘味を感じるスピードが早いわ。見た通り全粒を少し打ち込んであるので、風味高さを狙った物でしょうが、昆布水とコラボすると実に深い旨さだね・・・。
 
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 このままでは終われんので、気を取り直してつけダレに投入。すると水を得た魚のように更に麺はイキイキと煌き出す。・・・つまり泡立つのです。昆布水とつけダレとの出会いで、空気が含まれ泡となる?。これが昆布水の粘度によって泡が破裂せず、麺と麺の隙間に長く止まります。このヌメる部分に葱や揚げ玉葱も絡まり、すすり上げるとこれがまた旨し!。
 

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 鶏と節系と塩気の旨さが足算されますから・・・旨いのなんのって!。もうここからは意識が少し飛んでますよ。いわゆる「スベリがイイ」と言う感覚以上に、まさしくズボボボボボボボボボーーーーーーーーーーーーっと啜りまくる。奥歯へ運んで、クチクチクチクチクチクチクチクチ・・・・・・・・・っと潰す。麺に甘味がしっかりと感じ取れ、すかさずつけダレの塩気も加わるので、タレと一体化した麺の甘味を楽しみます。
 
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<麺②> 雪塩をかるくふる・・・鰹昆布水と麺の地肌で濡れただけで塩の旨味が広がる!

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 おっとっとっと!いかんいかん、雪塩を試さねば!。沖縄のお土産でよく買ったもんだけど、本当にパウダーのような塩。雪塩って製品名なのか、そう言う種類の名称なのかは不勉強ですが、本当に粉のように溶ける塩で、塩の味が「旨い」と思わせる代物です。これを何も付けず、麺にふってそのまま食してくださいとのこと。
 
 
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 耳掻き1さじ程度。溶けて見えなくなる前にササっと麺もろとも食らいましょう。さてその味わい・・・最高!。昆布水に濡れたままの麺を食っても旨かった上に、雪塩の味わいと風味深い塩気が混じると、マジ完成品じゃないかと思える。鰹昆布水と高級塩が合体すると、それだけでもう出汁の完成じゃん。しかも麺も昆布水と合体しまくっとるし。
 

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 おいおい・・・もっと塩くれー。金出してもいいから、券売機に「塩」と言うボタンを置いてくれー。「塩ラーメン」と紛らわしくなるかもだが。
 

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<チャーシュー> お!また構成変わった!?炙りで香ばしい豚バラ&肩ロースの2種肉!更に王道低温調理の豚ロースと薫ぶし鶏胸肉! 

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 おいおいおい・・・ここでもまた変化か?。来る度に変化?進化!があって、ほんとこの店は面白い!。香ばしい豚肉は前回継承ですが、低温調理系豚肉がニューカマー。そして鶏肉が復活!?。いや・・・厳密には少し記憶の鶏肉とは違うかも。盛り付け別皿で高級そうに見えて、一瞬舞い上がってしまいましたが、見た目と中身も変化&進化してるのだった。
 

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 まずは低温調理系の方から味わいますが・・・ほどよくスープの熱が伝導し始めて色が変わり始めたところ。細かく脂身が差している部位で、全体的にしっとりとした歯応えと質感。下味は淡白だが上品なる滋味と感じる肉本来の旨味が十分です。それを多少スープに濡らして味と熱をプラスさせて食らうが・・・これがまた良し!。まだビールが残ってて嬉しい!。
 

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 まず記憶にある香高い「炙り肉」。香りが強く、口に含むと一瞬にして酒飲み野郎を虜にする。燻した香ばしさがすごく広がるタイプと思ったが、これは炭火炙りじゃないか!。そして豚肉も何気に2種類(バラ肉・肩ロース)とあって、それぞれ味わいの楽しさがある。どちらも柔らかいが、脂身の甘さとそれが焦げた部分で食欲を誘うバラ肉。そして、下味が深く浸透した赤身が炙られて軽い焦げ目を生じている香ばしさ。これは飯より酒だ!。少し残してあった赤星をあおるにはもってこいでございます!。

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 そして低温調理肉・・・これは豚のロース?。ほのかに脂身が残ってるが全体的には少ない。肉本来の味を楽しむ部位で、淡白だけど滋味深い部分。薄味がしっかりと中まで浸透しており、耳たぶのように柔らかい仕上がり。奥歯にゆっくり力を入れて噛むと、自然と唾液が溢れて旨さを交わるねー。冷酒に合いそう。
 

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 そして復活の鶏肉。部位はムネ?。しかし以前出会ったムネ肉ではないね。全体的に引き締まりがあるし別の風味が少しある。肉片を曲げて側面を見ると色が変わってる!。あ!これ薫製したのね!。なるほど・・・・以前のコンフィっぽいのとは全く違う食感と風合いのタイプ!。ううう・・・白ワインをくれーと心の中で叫ぶ旨さですよ!。
 

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<ワンタン> 大胆な餡と尾ひれの充実ワンタン !海老と豚肉の2種!歯応えと喉越しの旨さ!食べ応え感実に深し!
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 ふふふ・・・すっかり麺と肉で興奮しまくりで、正直意識が疲れてたんですが(笑)、やっぱりこうも質感高いワンタンだと、改めて背筋が伸びますな。特製でここまでしてくれるのだったら、この店の特製は価値あるね。ご存知、豚と海老の2種雲呑。池尻大橋の名店を彷彿とするような、肉餡が大きく、おヒレの皮も肉厚でデカいタイプです。箸でもしっかり摘めてリフトできてしまう。プリッとした餡の食感と、つるん!とした滑らか皮は一級品!。
 

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 肉餡の方は、シンプル豚挽肉で塩胡椒。ご飯のおかずになりそう。まさしく肉団子のような食感を楽しませてくれます。挽肉にぴったりとまとわって張り付くので、シワシワな表情が素敵。肉餡を潰すときに、皮の旨さまで感じ取れますな。また海老餡の方は、ホールで芝海老が2尾入ってる。このプリっとした潰す食感が何を置いても第一の楽しみ。ふわっと皮が破れて歯が海老の剥き身にたどり着くとき興奮しますよね。噛み締めてプチリ!と弾ける刹那に脳内麻薬が生まれてると思うこの頃。レギュラーの西川くん状態です。
 
 

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 そして皮がデカくていいね!それに肉厚だし!出汁をしっかり吸収し切った皮はツルツルトロトロ。クチの中へ流し込んで、あとは咀嚼なんかポーズ程度で喉奥へと落とし込んでフィニッシュ!
 
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> まさに熟したような味玉!出汁が均一に深く浸透!まさに味が香る見栄え!飴色の卵黄は蕩けて甘味すら覚える濃密さ!

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 汁系では味玉を割るようになったんですが、つけ麺ではそのままホールですね。つけダレの底に隠れておりましたが、サルベージするといつもの深い褐色に染まった姿が旨そうです。葱が貼り付いたりしていつもより素朴な風貌。割ってみると・・・嗚呼、やっぱり深い色合いです。白身は柔らかめでカフェオレ色に均一に染まってる。多少つけダレの味と混じるが、しっかり旨味を感じる白身で、お酒にも合いそうな深い味わい。
 

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 卵黄はいつもの通りトロトロ。そして中までしっかりと温かみがあって温度差で興醒めすることは微塵もありません。見栄えよりはかなり濃密な味わいで、明確な出汁醤油の風味?。そして見た目通り、全体としては熟成したような甘味もあり。この味玉はいつも感動を与えてくる。嗚呼、やっぱり味玉にハズレなし!。
 

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<昆布水割り> 美味演出の最終段階!残った鰹昆布水を一気に投入!円やか旨さここに極まれり!

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 全てを食べ尽くして深い息をつきます。嗚呼、今回は隅から隅まで堪能できたと・・・。かなり麺が持ち上げたため、残り少なくなってますが最後に鰹昆布水を、一気につけダレに投入です。もう既に円やかな味に、つけダレは変化しておりますが、より一層・・・円やかさが極まったところを味わい尽くす!。これぞ昆布水つけ麺の真髄。今回は、旨さの感動が多くを語り過ぎました。しみじみと心を無にして味わいました・・・。
 

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総じまして「風味高し濃密昆布水!肉の炙りと燻しのテクニック!安寧の鶏魚介塩ダレ!来る度に斬新!進化系支那そばや系譜!」

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 ・・・と言う感動!。本当に隅から隅まで、抜け目ないハイスペックで、旨いだけじゃなく感動もあるし、アミューズ性も高いと思える。食って腹も満たされるが、いい物食えたと言う充実感も満たされることでしょう。この上更に、サイドメニューなどを食うと一体どこまで感動が弾けるのだろう。今回「肉鮨」と言う一品があったのが非常に気になりましたので、次回訪問でトライするつもり。新しいけど何を食ってもうまい店!そして接客がとても紳士的で居心地も良い!益々人気が高まる予感なので気になる方は早めに訪問いかがでしょう!激しくオススメ!。旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 

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 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
 

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