ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3307】 牛骨らーめん 牛王 (川崎・武蔵新城) らーめん ~ワイルドのようで計算高い牛骨エキスの展開!緻密な洋風ラーメン!

ラオウではなくラ王でもなく、ゴオウなのね〜>

 「中華そばシンジョー」が閉店してから、どうも武蔵新城で降りるのを躊躇ってたこのごろです。とてもお気に入りな店が閉じることはラヲタとしては悲しすぎる。客の一人が泣いたところで仕方がないのだろうが、もっと通っておべきだったと思うと、おいそれと新しい店に浮気っぽく行くのがどうもねぇー・・・。
 

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 しかしそんな躊躇いも、ちょっと脇に置いておこうと考えてしまう一杯を先日ネットで発見し、ちょうど南武線利用の外出機会に合わせて訪問してみました。それが「牛骨らーめん牛王」さん。最初「ごおう」と読めなくて調べてしまいました。改めて意味が分かっても、どうもラオウとかラ王とか、そっちの方にイメージが走ってしまうのだが・・・。
 

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 訪問時はランチタイム。満席とはいかないがそこそこの客入りで、隣もラーメン店ということもあって、カニバリしないかと少し心配もあったりしました。さてこちら店名の通り、牛骨ラーメン一本のお店。トッピングの種類と量追加だけあってとてもシンプルな構成です。店内は牛の絵などあり牛イメージいっぱい。ご店主もバッファローズのキャップかぶってたりして、猛牛一色です。厨房脇に、ステーキハウスなので見かける馬鹿でかいペッパーミルがあり、最後はそれを振りかけて仕上げているみたい。それがちょっとパフォーマンスっぽく感じられます。
 

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<厚みと甘み感溢れるビーフエキス!香ばしいマー油風タレ!ミネストローネのようなサッパリ感!>

 牛骨ってもっと世間にあってもいいのに、不思議と少ないですよね。焼肉店でよくある牛テールスープがあれだけ旨いのなら、もっとラーメン界にも存在感があってもいいのに・・・。旨いに決まっているエキスなのですが、やはりコストがネックになるのだろうか。近年ラーメン単価も上昇気味だし、ぼちぼちと増えてくるかもしれません。そんな仕事以外のことをいつもいろいろ考え込むところで、配膳が完了。それはこんな麺顔。
 

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 おおお!分かっていたけど実物の独特な雰囲気は凄いね!。こげ茶色なので一見ビーフシチューのような発想をしてしまいましたが、実は表層にうごめく香味油の下は透明感があります。しかし醤油っぽい輪郭が感じられないから不思議。このベーススープには明らかに牛ならではのコクが溶けており甘く感じられるのがいいね。しかし牛骨エキスだけにとどまらず、とてもサッパリしている印象もあり。トッピングのフレッシュトマトがそうさせているのか・・・やわらかい酸味には野菜の風味があり、大げさに言えばミネストローネのようなサッパリさ。この牛エキスと野菜のさっぱり感がとてもマッチしていて、暑い夏でもゴクゴクと飲ませる迫力がありありです。
 

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 表面を覆うマー油仕立ての香味油がこれまたいい。香ばしい風味には牛と相性の良い焦げたニンニク。これが食欲をさらに加速させます。嗚呼、こんなだったらライスも追加しておくべきだった。加えてニンジンの焦げたところから、あのライトな甘さが滲んでいるようで、実はこの一杯は味のパレットといった華やかさがあります。
 

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<村上朝日らしいクッシリ感が気持ちよく、芯の風合い旨しなストレート中細麺>

 いろいろ華やかで分厚い牛エキスに合わせた麺は、村上朝日製麺のストレート麺です。加水は低めで、あのパツパツとした雰囲気を楽しむタイプ。わりと好きなタイプでして、前歯を当てて千切る断面を見ると、しっかりと芯が見て取れます。最後までこの芯がなくなることはなく、全体的に風味を楽しもうといった麺。表層は滑らかですが、ところどころマー油の欠片を貼り付けて、ジラフのような表情となり旨そうな見栄えです。
 

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 スープの浸透をあまり許さないのもいい。その反面、麺と麺が揃いやすいことから、スープの持ち上げ自体は良い。この両面性がとても咀嚼するたびに面白く、いつまでも味わっていたいと感じさせます。奥歯でヌチリと潰すと風味を一番感じます。そして噛むたびに旨みに変わって、早々に喉奥へと落とし込むとすべりおちるシルエット感があざやか。大盛にするか、ライスを追加するか、悩むところです。
 

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<やはり牛肉は力と存在感を感じるねぇ~>

 はやく熱で煮あがってしまうから、早めに食べようローストビーフ。これはテッパンですねー。特にペッパーがかかったところはテッパンです。ライスにも麺にも合う。多少ぺらいですが、分厚くても味の感覚が変わってしまうだろうから、ちょうどよい。スライス肉で埋め尽くしてみたいです。やはり、牛肉はプレゼンスを深く感じる一品ですねー。
 

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<野菜が旨いね!温冷そろった一体感がナイスかも!>

 野菜がいい仕事をしています。スープの風味付けにもなっているし、フレッシュトマトは、軽く酸味を溶かし込み、とても洋風な仕上げに貢献しています。またニンジンがいいね。ステーキのテッパン皿によく存在するようなあの感じで、牛骨スープにプカプカ浮いている。多少スープを吸い込みつつ、マー油系の香味油も絡みますから、実に楽しい味わいです。冷たいトッピングと暖かいとトッピングの共存も面白い組み合わせです。
 

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 総じまして、「ワイルドのようで計算高い牛骨エキスの展開!緻密な洋風ラーメン!」という個人的な感想。これは、ちょっと今後の展開も期待です。今のベースのままでもとても楽しいですが、これならきっとまぜそばなども展開が期待できるし、牛骨ジャンルをどんどんと盛り上げてもらいたいような気分。またこれは食いたいと思いました。次回は肉増し必須と思われます!。そんな感じでちょっと寂しい気持ちだった武蔵新城が、楽しくなってきた・・・。そんな応援気分を忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。



   照りつけて
   陽炎揺れる
   アスファルト


   スタミナ補給
   牛骨エキス



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
 

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牛骨らーめん 牛王 らーめん 〜ラーメン食べて詠います

 

 

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