ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3303】 中華そば 龍の眼 Produced by 創作麺工房 鳴龍 (東京・末広町)ワンタンそば 〜思わず笑みが溢れる〜ランチタイムのお手軽高級中華上湯!

<もっと気軽にミシュランの味をゲットしよう〜>
 
 ちょっと朝から急に、耳がバリバリと音を立てて聞こえにくくなってしまった!。とても焦りまして、急遽午前中お休みをいただいて耳鼻科へ行ってまいりました。初めてのことだったのでびっくりしたのですが、何のことはない・・・耳垢が鼓膜に貼りついただけのことでした。割と小まめに耳を掃除していたのが仇になったようで、綿棒で奥に奥にと押しやってたということでした。精密機械で吸引してもらい、取り除いてもらいましたが、これが結構痛かったので、これでまたびっくりでした。嗚呼、何という災難・・・。
 

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 そして気を取り直そうと、急に余裕ができた午前休暇ですから、思い切って都心へ出かけていいラーメンをゲットしてから、会社に向かうこととしました。電車の都合から選び出したのがこのお店「中華そば 龍の眼」さん。あの創作麺工房 鳴龍さんの完全プロデュースとのことですから、これは期待です。もう大塚のあのお店は大行列覚悟ですから、もう巡り会うのが無理なのかと諦めかけてたところでしたし、これは嬉しい情報です。
 

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 開店前20分前に到着しますと、それなりに行列発生しておりましたが、なんとか第一巡目には入れる順番。先にスタフさんが注文を取りに来てくれますが、なんとなく気分だったので「ワンタンそば」。ライスはサービスとのことでしたのでも勿論いただきましょう!。耳がスッキリしたので、とても気分的にはノリノリでスタートです!。
 

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<明るい鶏ガラ魚介の醤油感!高級中華の清湯のごとしのサラサラ感!!>
 
 何となくまだ開店興奮冷めやらぬ店内の雰囲気。客の方がそんな感じで、なんとなくヲタク的な雰囲気が、自分がそうだから分かってしまいます。客全員が麺顔の撮影に余念がありませんし(爆)、中にはコンパクト一眼の方がいたりして本格的。食ったあと、twitterなどで確認すると「あの人か?」なんて発見もありました。ここは何となく叉焼と角煮が人気なようですね・・・。そんな雰囲気の中、私が撮影した麺顔はこんな感じ!。
 

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 おおお!何と写真は白飛びしてしまいました(汗)。多少ソフトで補正させてもらいましたが、想像以上に明るい醤油ブラウンで、明るさ満点の琥珀色がナイス!。大塚の店とどうしても比較してしまいますが、私の印象だとこちらの方がずっとライトな風合い。煌めいた醤油感とワンタンの金魚っぷりがなんとも華やかさを盛り立てます。
 

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 ベーススープの鶏ガラは「阿波尾鶏」なのだそう。なかなか上品な清湯ぶりでして、コク深いけどどちらかというとライトなキレが素晴らしという印象です。これは昆布や魚介等の出汁が効果を発揮しているのでしょうが、そんなに魚介はアピール感少なく黒子に徹した存在感。あくまで鶏ガラメインの印象が強いです。
 

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 その一方で醤油感がすごく華やか。タレに甘みを感じるほどで、味醂とすら頭をかすめるカエシの円やかさが印象的です。干し貝柱など、ベーススープの素材からプラスされたようでして、滋味も深い味あい。全く重さを感じませんし、まるで生揚げのような淑やかな醤油感がとても印象的です。これならご飯にかけて茶漬けにしたくなっちゃう。高級感あるスープほど、そんな庶民的な食い方をしたくなるのが私です。 
 
 
 
明るく麺線美しき多加水ストレート細麺!歯応え淡く、スベりはシルキー!>
 
 自家製麺とのこと。店の入り口に階段があって二階席もあるのか?と思ったけれど、製麺室でもあるんでしょうね。大塚の店とは差別化しているようです。そんな麺は、実はとても上品極まる美しさ。多加水のストレート細麺でして、少し横に平べったい形状をしています。ストレートさが綺麗なので、パラレルに流れる麺線がとても美しい。そしてまとまり易い為に、スープの持ち上げが非常にいいです。
 

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 密度感もそんなに高くなくて、熟成感あるような滑らかなコシつき。なので前歯では力を入れずともプツプツと切れ込む、割と柔らかい麺です。ワンタンメンとしては非常に相性の良いタイプですね。舌とすすり込みで奥歯へと運んでプレスすると、安易にクチリと潰れてスープの味に馴染みます。元からスープを吸い込みやすい為、スープエキスとの一体感が素晴らしく、グルテン風味が旨味へと昇華するのがあっという間です。
 

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 そして何と言っても啜り上げがとても滑らかでシルキー。漆喰のようにきめ細かい地肌なので、ツルツル滑るのもとても上品に感じてしまいます。ワンタンにも劣らない緩やかさがすごいね。
 
 
 
<ゴージャス感ありありでちゅるちゅる滑る5つのワンタン!>
 
 ワンタンが大きめで、肉餡がしっかりとしており、皮は大きめに尾ひれを泳がせる。丁寧に斜め上に方向を揃えられており、ポニョのようなワンタンです。軽く生姜で味付けされており、これだけで食欲がまた沸き起こります。この時点でライスに合うなと閃いて、一部をライスの上へと移動させました。
 

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 スープをたっぷりすぎるほど吸い込んだ皮ワンタンは、破れそうでなかなかそうはならない。箸でつまんでレンゲに一旦乗せて口へと運ぶ。やけどしないようにそっと啜ると「ちゅるん!」とあっけなく全部口の中へと瞬間移動してしまう。あとはゆっくりと咀嚼するのみですが、ゴツいワンタンは食べ応えも十分で、肉汁と吸い込んだスープの旨味が広がります。こりゃサイズと味と食感と、トリプルゴージャスじゃぁ〜。嗚呼至福。何ともアタリ!なワンタンです。 
 

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<サービスライス:「とまそん流」ワンタンスープ茶漬けにしてにしてみました〜>
 
 最後に残ったライスには、結局ふたつのワンタンをのせました。そして、レンゲで4〜5回ほどスープをまわしかけて、「ワンタンスープ茶漬け」が完成。ここにネギが少しのせる事が出来れば最高なのだが・・・それは贅沢か。しかし、この食べ方は我ながら成功だったと思います。レンゲで貪り食いましたので、カチャカチャ音がたったが、左右の客には申し訳なしです。
 

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 総じまして、「思わず笑みが溢れる〜ランチタイムのお手軽高級中華上湯!」と言う、そのまま何の捻りもないまとめ方で、ごめんちゃい。きっとここは、何を食ってもハズレなしの店だと思います。隣の方の「豚葱そば」は、なんと辛葱風だったしとてもそそる麺顔してた。次回は夜に訪問してビールと叉焼をいただく予定です(近いかもしれません)。何と言ってもミシュランの店の味がこんなに気軽に食えるのはありがたい。そんな展開に感謝を思いつつ・・・忘れないうちにとっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
   ミシュラン
   ヌメるワンタン
   スベる麺
 
 
   昼のひと時
   VIPな気分
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
YouTubeにまとめてみました!
 
 

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