ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3294】 Homemade Ramen 麦苗 (東京・大森) 特製醤油らあめん ~旨味が心に沁みる・・・濃密円やかな醤油清湯!まだなら早く体験して!!

<平日雨の時間ずらしで狙ってみた結果〜>
 
 今日も都内を転々としております。今回は余裕をもってスケジューリング。カフェでゆったりとタバコしながら、仕事(処理業務)をしようという算段です。たばこを吸いながら作業・・・となれば、まずスタバにはまず行かない。一番適していそうなんですがね。やはりドトールが一番多いんです。それは比較的安いのもあるけど、最近のドトールは、電源コンセントを確保が多く、また無線LANが時間限定だけど整っている。それに店舗数多いじゃん。それで流れでドトールカードを作ったりしちゃってます。ところが、この日は雨で、同じ発想の営業部員が多いのか・・・・電源コンセントを確保できず。これから探すのも面倒だから、オフィスに戻って処理業務やるかーとJR京浜東北線に飛び乗りました。
 

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 ふふふ・・・しかしタダでは転ばんよ。そして、大森で途中下車。なぜなら、忙しすぎて昼飯食えなかったのを逆に利用して、ずらしていい店で食おうと思ったから。どうせ実質的に休み時間がないのだから、これくらいは許せ。何が働き方改革じゃと、オレは世の中の片隅でひねくれる。
 
 うひひ・・・特に平日雨の日なら、行列もないか少ないだろうと思って「麦苗」さんへと向かいました。結果として・・・待ち行列5名に連結。その直後また一気に10名超に伸びておりました。どんだけ人気店だよー。危うく諦めざるを得ないところでした。並び始めて15分程度は入店までかかったけれど、それはそれで良しですな。

 えへへ・・・入店して奥様の暖かくも明るいお出迎えを受けますが、心地よさを超えてなぜだか照れてしまいます。手荷物はカウンター下のフックをご利用くださいなんて、旧式のパソコンと資料でパンパンなオレのカバンにも、ちゃんと気を配っていただきました。うー・・・こんなにも簡単にホスピタリティを感じてしまうとは・・・。オレは人のやさしさに乾いているのか。何だか嬉しい気分で、今回は「特製醤油らあめん」とさせてもらいましょう!。



<豊かな鶏エキスもさることながら・・・魚介乾物も複雑に溶け込みつつも円やかさが最高!>

 初めてこの店に来たときも、確か「醤油らあめん」だったはず。そして冷酒を飲んだのを強烈に覚えております。その酒の銘柄はすっかり忘れてしまったけれど、それ以来、冷酒とラーメンとく組み合わせ活動の頻度が上がったのは確か。今回もふっと酒を欲したのですが、勤務時間中にそれやったら私、人間をやめようと思っております・・・・。そんな意味ない妄想にふけっていたところで、思いのほか早く配膳が完了。それはこんな麺顔でした。
 

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 うっひょ―・・・こんなに醤油感が明るかったでしたっけ?。すっかり忘れておりました。醤油の色合いには明るいオレンジ色が溶け込んでいるのか?と思うほどヴィヴィッドな色合い。当然ながら透明度も高く、麺が透けて見えます。表層を漂う香味油系の迫力からも、鶏エキスの芳醇さが伝わりますが、香りはもっと芳しい。複雑な和出汁の香りがじわじわと湯気にのって立ち上ります・・・。さらに特製ですから、トッピングの種類も豊富ですねー。なんだか意味なく、甘い自分にさらにご褒美を与えてしまったようです。
 

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 一口すするだけで、スープの円やかさが伝わるけど、濃密なニュアンスも感じます。鶏ガラ&丸鶏でしっかり煮出したエキス感がありあり。しかしコッテリ感もなく、またバターのような濃厚鶏油な雰囲気もなく穏やか。やさしさを感じるのは、和出汁のニュアンスなんでしょうか。煮干の甘味や、節系の旨みも感じますが、昆布等の滋味も溶けているのはたしかでしょう。シイタケ系も入っている?と思えるほどに、ナチュラルな甘みが濃いのよねー。ごくごく飲んでしまうが、て本当に飽きない。
 

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 また温度感覚が絶妙。丁度熱いという感じ。いくらいいスープでも温いと興ざめしてしまうし、熱すぎると香りが飛んでしまいそう。そのベストマッチなポイントをすごく感じる温度だったから、すごく旨く感じたのかもしれません。
 


<淡くやさしいグルテンの風合いが、ゆっくりと汁浸透で旨い深く昇華する麺!>

 
 ほどよく醤油スープに染まったような色合いですが、最初はグルテンの風味もふわっと感じる感覚があって、海苔を巻いて味と風味を楽しみました。クスクスと前歯で千切れる感覚もなかなか小気味よく、漆喰のようにきめ細かい地肌だから、すすり上げる際の滑らかさはいい感じ。まさに、ズボボボボボボっとすすり上げて快感!。奥歯で潰すともっと小麦粉本来の風合いに混じるスープの味がいいね。
 

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 やがてスープをしっかりと吸い込みますと、ここからは麺自体がとても旨く感じます。唾液が一気に出てきてまるで、でんぷんが糖質へと変化したような旨みに感じます。最近になって汁を吸い切った麺の方が好きになってきたかも。数年前までは、パツパツ麺のような風合いを感じるような芯があるタイプが好きだったのだけど、スープによってはこういう汁を吸い込んだ方が旨いのでは?と、自分の味覚の感じ方に変化が現れたのを自覚します。
 

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 また妄想なんですが、この麺なら細つけ麺でも十分に旨いだろうね!。冷やしもいいけれど、細つけ麺で冷酒というのも、これまたたまらん。どこかで似たのを探そうかしらん。



<なんとよく見ると4種のチャーシューではないか!>

 近年定番の低温調理の豚肩ロース肉。これは確実に旨いです。しつこいようだがますます酒がほしくなる。少しスープを吸い込んで、熱がとおって肉に甘味が増し、また汁の旨さも加わって、なかなか崇高な旨さに昇華しております。
 

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 しかしよく見れば、いろんな肉部位があったのでした。豚ばら肉、脂身ないロース肉。そして鶏肉もあったように記憶。実に4つの肉があり、賑やかなトッピングの一杯なのだが、さらに華やかさを感じたのは私だけだったのか。しつこいようだが、酒がほしくなるばかりだわ。



<海老ワンタンはプリプリ感と生姜感が共存して最高かよ!>

 肉ワンタンかと思ったら、噛んだ瞬間に生姜系の淡くじりっとした味わいが広がる。そして後追いで海老風味の汁を感じ、その瞬間無意識に次の咀嚼へと入ってしまい、海老身をガブリ!と食っていた。プリプリっとした歯応えがまたやってきて、海老ワンタンの旨さを知ります。ワンタンってのは食い終わったあとも、食ってたときの旨さが走馬灯のように、あとで頭の中を駆け巡るから、罪なヤツ・・・・・本当にしつこいが酒がほしくなる。
 

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<味玉にハズレなし!>

 ハーフとは言え、白身にも黄身にも深くしみいったタレの味が感じられます。スープと同系統の円やかな甘味をじっくりと感じるタイプで、黄味はトロトロ。熟成したような濃密な味わいが、舌の上にねっとりと絡みます。顎が痛くなるほど、唾液が一気に噴き出しそうになるくらいに!。嗚呼、やはり味玉にハズレなし。
 

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 総じまして、「旨味が心に沁みる・・・濃密円やかな醤油清湯!まだなら早く体験して!!」と偉そうな誘い文句でごめんちゃい!。この旨さなら雨でも並ぶわwwww。。私、食うのがもともと早いのだけど、ちょっと時間が間に合わないリスクがあったので焦りもあったので、今回は異様に食うのが早かった。次回はまた平日雨のピークアウトを狙って訪問したいと思います。その時は午後休暇を取得して、冷酒を必ず絡めます。ゆっくり味わって、忘れらえない、冷酒&らあめんを再体験するために・・・・。そんな夢を忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います。

 
   平日の
   雨の匂いに
   気を静め
 
 
   落ちつく心
   染み入るらあめん(字余り)
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
YouTubeにまとめてみました!
 

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