<もはや酒のついでにラ活をしている〜その6>
こちらのチェーン店のホームページで、ドリンクメニューが釈然としない。同じ写真だし、酒があるのかも微妙。
http://kvc-ichibankan.co.jp/obj/drink
ところがこれには理由があって、「主力の格安アルコールは店毎に設定が違う」からなのです。最近、あちこちの支店を訪問するにあたりそれが分かってきたんですが、最近になってどの店が安く楽しめるか、探るのが楽しみになって来ました。基準は「ハイボールの価格」ですが、この店は「150円」という設定。一般の店では驚異的な格安設定なのですが、中野サンモール店の100円設定を体験してしまうと、それでも高く感じてしまうから、人間ってわがまま。一気に飲み干してやりましたわ!。ストレス溜まっても、金が貯まらんから、最近アホなラ活に落ちぶれているオレです。小腹が減ったから、いつもの「かけらぁ麺290円」を追加注文です。それにしても、なんだかフロア担当のお姉さんが・・・ちょっとやる気なさそうなのが気になるんだけど・・・、アジア出張して食べに行くと、大体こんなもんなんだけどね。
一番館は、店毎にアルコール価格設定がマチマチなのもあるが、もう一つばらつきがある。それは、看板メニューの「かけらぁ麺」。店によっては「かけらぁ麺」と「熟成・かけらぁ麺」とメニューも味わいも少し違ってくるんです。この目黒店では、後者の「熟成・かけらぁ麺」が出て来ます。
先日、新大久保店で発見したことなのですが、スープが前者よりもかなりスッキリ味わいで、中華チェーン店でよくあるタイプ。悪くない、価格を思えば。それに、前者のように化学の余韻もそれほど感じないし、かなりあっさりと食える。しかし甲乙つけがたい所もあるのが本音だけどね・・・。こちらは、鶏肉そぼろの生姜風味の余韻がスープに溶けてもはっきりとしているし、老年の方にも食べやすい。一方、他店(前者)のそれは、醤油の甘辛い部分があって、そこがどこかインスタントニュアンスなのだが、それはそれで惹きつけるものがあります。
実はスープだけが変わっているのでは?と思ったけれど、麺も微妙に変えているのではと、今頃気づいた。他店の「かけらぁ麺」よりは、プラスティックのようなイエローさが抜けており、割とナチュラルな見栄えだと思うし、歯ごたえがちょいとソフティー。密度もそれほど高くない。クニクニっとした淡い弾力と、スパスパっと切れる歯ごたえが少しだけ快感かも。あ、思い出した!。スープは温かったぞ・・・。
そんなことを感じつつ、そこそこ食ってからまたハイボールをあおる。そしてもう一杯追加だ!。気だるいホール担当お姉さんを呼ぶのに、呼び出しボタンが壊れていて、調子に乗り切れなかったけど(笑)。とまあ・・・最近は、飲んでばかりでいけない生活習慣に陥っております。主要店舗を巡ったら、いつもの生活に戻そう。なーんて・・・・、なので詠います!。
ストレスで
安酒あおる
ワンコイン
支出抑えて
気分はべろ酔い
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
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