<駅そば感覚で食らう日高屋!!! 中華そば〜その3>
日高屋に拘ってみたものの、390円中華そばに集中してみたものの、この一杯はどうも自分には合わない気がしております。しかし、多客の注文を観察すると、この一杯はかなりオーダーされていて、セットメニューも人気がある様子です。でも・・・そんな私も、ひょっとして好きになるかもしれないやん!と思って、小銭握りしめて今回は、「吉祥寺南口店」にやってまいりました。もうこの回は、残業でヘロヘロ状態だったので、食うの選ぶも、店を選ぶも面倒臭いー。こういう時のラーメン活動って、例えば「日高屋シリーズ」と決めておけば、悩むことないので気が楽です。さらに言うと「中華そば」しか食わないと決めておけば、もっと楽です。
嫌煙家の方には非常に申し訳ない!。日高屋は、時間帯によってはタバコが吸えるのでありがたいんです。ほぼ、どの店でもテーブルをただ喫煙・禁煙と指定しているだけだけど、昼間はほぼどの店でも全席禁煙。夕方以降は飲み客を見込んで、部分的に喫煙可能なんです。待ちながらタバコしながら待つ。だいたい一本吸い終わろうかと言うタイミングで配膳が完了です。
【甘めの魚介醤油スープ!結構魚介エキスが濃ゆい!】
配膳された一杯ですが、集中的に同じメニューを食い続けていると、味は変わらねど丁寧さには違いがだんだんと分かってきます。今回は隙間だらけの麺顔ですね。こう言うこともありますが・・・薬味ねぎがお飾りでしかないところが笑わせてくれます。中華そばは、基幹なるメニューと思っていたのですが、そう言う意識ではなさそうです。
ようやく分かってきたことが一つ。私・・・・甘いスープは苦手だったのかも。なんだ単純なことだったんだと、醤油をレンゲ半分程度見切って投入してみましたところ、色合いが濃くなってきてうまそうな感じになってきした。しかし、根本的にベースが変化したわけでもなく、元の木阿弥です。そこで、次はペッパーを振ってみたが、甘めの魚介風味とペッパーはどうも、自分の中では調和しません。そこで酢を少しかけてみたけど、これが完全にダメにしてしまいました。自業自得と言う顛末。素直にそのまま食うべしでした。
しかしコンセプトはしっかりしています。写真ではわかりにくいけど、魚介のエキスは丼の内側周囲にしっかりと貼り付いております。今宵の一杯は、特にそれが多めな印象で、それが私の味チューニング野望に火をつけたようです。
【チャーシューが他店に比べて小さいのでしたわー!】
チャーシューだけは、390円にしては結構ボリューム感を与えてナイスだッたのですが、今回は、小さいキレが3つ重なっているのみ。しかも、とても遠慮がちだ。その迫力不足分だけ、ちょっと萎えたかも・・・。海苔・薬味ねぎ・チャーシューそれぞれが迫力不足だと気分は下がります。とは家390円なのだから・・・と言う抗弁めいたことには、私は抗えません。
総じまして、「マクドか立食い蕎麦行く気分で気軽に食える中華そば!」と言うことでごめんちゃい。野菜たっぷりタンメンと味噌ラーメンしかこのブランドでは食わんかもー、思ってたけど、この価格なら、行くよねーたまには。と言うことで、なので詠います!
疲れては
癒し求めて
つい食らう
駅そば価格
日高屋ラーメン
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
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