ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン2345】 おおぜき中華そば店 (東京・恵比寿) 白湯そば

<雨が降ろうと槍が降ろうと人気店>


 幾たびもランチタイムに突撃しては行列にフラれて、少し早めにやってきた正午ちょい過ぎ。やっぱりだめかと思ったけれど、なんと待ちなし!空席アリですんなりと入店が叶いました!!。直前で雨が降り出したことと、丁度開店待ちのお客が一周して帰りかけた直後ということが、功を奏したか!。しかも、このあと続々と客が訪れるわけでありましてやはり人気店!








 こちらでは、毎日の限定や、新メニュー(鯛焼干しつけ麺)なども気になりますが、これからも長くお世話になることを想定して、基本的なメニューを選ぶことをしました。中華そばと、煮干しそばは、実食済みですので、ここは未食の「白湯そば」とさせていただきました。実は、一人前の客がそれを選んでいたのもあって、決心がついただけですがね(笑)。












【貼り着き少なく、芳醇滑らかなる白湯!醤油香味もナイスバランス!】


 二人体制ということもありますが、仕事の回転が速いのか、食券渡して5分以内には配膳が完了してしまうところが嬉しい! 待つ間やる事ないので、作業を眺めていたら、トッピングの配置も二人とも左右の手がクロスしながらも同時進行。うう、ナイスコンビネーション!多少エコヒイキもはいっているけど。







 さて配膳されたそれは、実にオーディアナリーな麺顔。明るい茶色がどこか煌いていて、それでいて濁りが深い。ぱっと見てライト系の動物エキス多めの味噌らーめんとも見受けられるのですが、スープが「早よ食え」と誘いかけてくるようです。レンゲですくって透かしてみると、実は半濁りに近いスープ感でザラツキがない感覚。味わうと最初に感じるのが「穏やかな鶏エキス」という感じです。使い古したけど「シルキー」とでも言っておきたくなる。色が豚魚っぽくもあり、浮遊物からもそれに近い魚介の落ち着きもあるかもね。100%動物系とも思えないのだけど、鶏系の煮出しがとても丁寧で、動物系の味にしてはエグミが一切なしなのがみごと。いつまでも啜っていたいきにさせるから、スープがあとで足りなくなる。








 塩気もいい塩梅。出すぎたところをエキスが丸め込むといった「塩気のバリ部分」がなく、甘みと塩気の境目が分かり難いといった感覚。それでいて、醤油だれと香味の出方が穏やかで、丸みを帯びた味わいに拍車がかかります。途中から鶏のエキスを食っているのも分からなくなる・・・。これは全体的に「芳醇」ということばが似合うね。丸鶏のエキス感と、鶏骨の煮出す感覚と、旨い具体にブレンドされた(かは知らんが)ような・・・・。モミジからでるコラーゲンで、クチの周りに貼り付きもなく、気持ちよく啜り食えました。












【縮れがスープを絡ませ滑らかなスベリ! しっかり歯ごたえに風味も濃ゆい!】


 麺が旨い!スープで麺を変えているんでしたっけ・・・、中華そばではこういうのではなかったような遠い記憶。少しばかりこれまで食ってきた中からは、ボコボコとした形状と、加水の少し低めなところが違いのように感じますが、バカなので記憶違いかもしれません。しかし、スープ相性と麺の味わいは流石でして、口当たりから啜り上げの軽さ、そして風合いの豊かさとスープとの一体感がすばらし!







 歯応えにしても、前歯で適度なテンピュール感を与えてクシクシと一気に切れ込む感じ。そこから奥歯へ運び、潰してみるとグルテンの風合いが鼻腔にこぼれるかも。箸でつまみリフトするところで外れた麺が、そのままの形状で突っ立ってる。芯の強さも感じる一方、そんな強情さもなくてスルスルとスベリ食えるから、まさに私の好みのストライクゾーン!






 

【レアっぽいのを炙ったような豚肉最高!肉の芳醇さと焼き香ばしさ両立!】

 二種チャーシューだったのね。豚はレアを少し熱を帯びたような柔らかい風合いと肉本来の旨さ。いい酒であわせると旨いタイプである上に、軽くバーナーで炙っているから、歯応えと香ばしさもプラスされて、この上ないです。一方の鶏肉は、端の部位でして足肉の部位かと。つけダレがよく染みこんでいたのですが、塩辛くなくてナイスな甘さも好印象です。







 あと穂先メンマが大きくて日本もあるのね。となりの方の白湯そばは、特製だったのか?穂先メンマが6本?程度入っていてなにやら帯がかかっているようにも見えました。白湯には穂先メンマが良くなじみまして、酸味も淡くてすごく美味しくいただきました。







 総じまして、「濃厚さが綺麗で、全体的きめ細かさが印象的!」と言ったところでしょうか。そのまま捻りない感想だけど。何気ない麺顔だけど、名店なりの上品さと旨いと直感的に思わせる何かがやはりありますね。これをオーラと呼ぶと大げさなんですが、名店ブランドにただ尻尾を振っているだけとは思えぬ客層。私もその一人と言うことで。大盛りでなくとも、満足感が高いのが鶏白湯のいいところかもです。つぎは、つけそばをいただこうかな・・・。通し営業なので空いてそうな時間帯を狙ってみます。ということで・・・・なので詠います!



   外回り
   泣き出しそうな
   雨空も



   極上白湯
   泣く子も笑う



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!





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