ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2262】 岐阜屋 (東京・新宿) タンメン+日本酒(不明:なんとか正宗)

最近、数多く面談形式で人と会話をする機会が多いのですが、ものの言い方って工夫だな〜とつくづく思います。言いにくいことでも言わなければならない。でも組み合わせや順序で受け止め方が大きく違ってきますね。出来ていることはしっかりと評価を伝える。そして、こちらの言うべきことを伝えるが、良いことを先に伝えてから悪いことを伝えるとか。もし悪いことをなかったら、もっと良くなってたなんて言うことが出来れば、受け止め方が全然違うと思います。また、悪いことを伝える時は、事実に絞って伝えること。感情的にならず、人格面に触れることなく。こういう単純なことも忘れがちだから、気をつけたいですね。


ストレスゼロの伝え方

ストレスゼロの伝え方



<西新宿の王道昼酒場で酔いどれ〜〜結局こんな大型連休の過ごし方>


 2016年の大型連休の活動テーマは、結局「日本酒と」というわけ。最近、胃が小さくなったのか、ビールだと腹が膨れてラーメンが食えないと思って試したのがきっかけ。でも食事の前に飲むと、味覚にエンジンがかかるような気もするし、また配膳まで待つ間の暇つぶしには丁度良いので、ハマってしまいました。これ以上暑くなると、さすがにビールに傾くけど、日本酒とラーメンの組み合わせもオツだなと、再認識いたしました。また鬱陶しい仕事が始まるしに、昼間から憂さを晴らさんと・・・西新宿の通称しょんべん横丁にやってまいりました。でも・・・本当に昼間でも多いよね〜。このアジアンでフェスティブな空間が、好きなんだよな〜・・・・。今回は、この店の麺類なら定番の「タンメン」にトライしてみました。


   





【調理休みなく大雑把なようでも・・・結局最後はきちっとキマる「エエ塩梅!」の塩味】


 日本は平和。連休中に円高が進行して株価が下げても、関係ないようなこの旺盛な食欲と飲みパワー。この2〜3年は、急激に外国の方と女性の数が増えた通称「しょんべん横丁」です。ですから、こちらの大将は厨房に立つと休む暇がありません。飯も食えないようで、影でカツサンド食ってたよ・・・本当にご苦労さん。私はそれでも平気で捕まえて注文とばすのですが・・・客(私)もオニだね。こうも長時間混んでて対応してると、大雑把になるよねと理解を示してその調理を、カウンター越しに眺めて日本酒を飲みます。しかし、最終的に味はキマるので不思議。





 配膳されたそれは、何の変哲も無い街中華のタンメン。味わってもその通り。しかし・・・そのスープには、あっさり豚のコクの煮出しが芳醇で、野菜炒めの油の香ばしさ、野菜の甘みがバランスよく滲んでこれまた旨い! 塩気は非常にマイルドだし、調味料の感覚とか旨味も野菜の汁に混じればこれまたコクが深い。例え少量でも豚肉があって炒めた肉感覚が滲むと、胃袋は自然と満足を感じます。ベースの豚出汁のあっさりさが決め手なのか。





 もやしよりも、少量でもたまねぎの炒め汁が功を奏していると思えます。たまねぎは出汁に使えるスーパーサブな野菜ですしね。そして青菜(小松菜?)の淡い苦味も全体スープの質感を高めます。ひょっとしたら、中華鍋自体に、長年使いこまれたエキスが染み込んでいて、それが吐き出せされたのかと空想をしてしまいそう。調理風景は本当に大雑把に見えるのだけど、結果として期待を裏切らないからすごいね〜。







【放置されても旨い麺】


 麺は文句を言ってやろうと思って啜ってみたが・・・・旨いやん! なぜかと言うと、助手兼配膳&会計係りの男の方は、私のタンメンの注文を受けたかと思うと早々に、麺を茹でてしまったから気にかかる。大将は野菜炒めを始める気配がない。なので、早々に茹で上がって・・・・丼の上で3分以上は放置ですよ。やだな・・・そんな伸びたみたいな麺を食うのはというマイナスなイメージでスタートします。





 確実にダマになってる上に、スープと野菜炒めが投入。くいーっと日本酒を最後まであけて、いざ実食ですが・・・・さすがに部分的に結合しとるのを、自分の箸でほぐしてから食う。しかし・・・減点イメージがそれほどなくてグッド! モチリとした感覚と、スパスパとした食感は、イメージ悪くない! 多少奥歯でプニッとした部位はあるけど、汁を吸い込んでこれまた旨し。





 平麺で捩れている姿も綺麗。熱ダレしている細めんとは雲泥の差じゃね。多加水の風合いも滑りには好影響でスルスルと滑るし、スープの吸い込みによる持ち上げも悪くない。結局、放置されても旨い麺。日本酒で酔ってたかもしれませんが、とにかく普通に旨くてスルスルと一気に食いきってしまった次第です。





【年季感じるマジカルな中華鍋から生み出される野菜炒め】


 野菜炒めが絶品です。シャキっとしているわけでもなく、クタクタしていないし野菜の甘みも芳醇です。きっと炒めのテクニックと勘所がベテランの域なんでしょうね。ちなみに隣の客が食ってた野菜と卵の炒めたような品が異様にうまそうだった。仲良くなれば、それを麺類に入れてくれと、マイオリジナルなメニューをお願いしてみたいくらい。





 それにしても、ひっきりなしに中華鍋が踊り、そして都度洗われて、また復活して新たなメニューを作り上げる。これは相当に重労働だと思います。カウンターのあちこちから唐突にメニュー依頼が飛ぶし、それでも順序を整理して、次から次へと生み出される品たち・・・・。まさにマジックのようです。




【日本酒:普通酒(なんとか正宗)】


 ところで今回の酒。入店して空きスペースに入り座って「酒〜」と一言伝えると、大将は「どうします〜?」と答える。だから、「冷やし」と私は短く伝え足します。一升瓶は、冷たい水が張られたシンクの中に、一升瓶ごと投入されてて、ごそっと引き抜いてはタオルで雫を落として、目の前でコップに注いでくれる。すっかり一升瓶のラベルは水で剥がれ落ちてて、「銘柄なんすかー」って聞いたけど、周りがうるさくて「・・・・正宗?」としか聞こえなかったから、銘柄は不明。明らかに普通酒です。







 総じまして、「雰囲気も味わいのウチ〜な格別タンメン」と言う感覚で、吉田類になった気分で麺類が味わえます。やはり、岐阜屋がションベン横丁の中でも入りやすいかな〜、個人的には。だからこれからも食い続けると思います。しまいには、ラーメン忘れて呑むことも増えそうな予感〜 (;^_^A。 さあ仕事モードに切り替えねばです。ということで・・・・なので詠います!



   酔いどれで
   人種るつぼの
   昼酒場



   憂さを吐き出し
   あおる酒哉



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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