ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2230】 ラーメン二郎 京成大久保店 (千葉・京成大久保) 小ラーメン・ヤサイニンニク

 子供も成長してくると、金がかかるのは当たり前なんだけど、先日、「帽子が欲しい」と言うからどんな帽子かと聞けば、普通にあるキャップだとのこと。街を一緒に歩いていたら、あれあれ!ああいうの!と指差すから見てみると、よく若い人がかぶっているストリート系でツバが真っ平らのキャップ。まあ・・・ええかとショップに連れ込まれて、それっぽいのを選んでレジへ。なんとその額・・・・8000円以上! 見栄はって買ってやると言った手前・・・・泣く泣く支払いました(号泣)。なんだか悔しいので、後でネットで調べたら「NEWERA」とか言うブランドらしくて・・・だったら、ネットで少しでも安く買うのだったわ!これのどこが8000円もするのと口に出してしまえば野暮だから踏みとどまったけど、その日はそれから1日中不機嫌な顔をしていたと思います。あーー、なんだかなーーー。






習志野キャンパスライフと優しいお母さん>


 ・・・・などと考えながら、以前の平日外出後に訪問したものの、臨時休業だったリベンジです。休日出勤を早めに切り上げて突撃してようやくありつけます。しっかし客層がみな若い男の子ばかり。2つの大学キャンパスに近いためか、女に縁の薄いボーイたちが、何かの発散なのか、マシマシ二郎と格闘しておられます。そう言うオッサンな私も、仕事の憂さ晴らし二郎が最近過ぎるのですが、仲間に入れてもらいましょう。





 こちらは、厨房の中のお母さんがとってもいい感じです。無骨っぽいご店主と良く似合ってるというか、コールを促したり受け止めたりするのにも、愛情を感じますな。わがままなコールでもなんでもしちゃいたいぐらい! 店内は油ぎったりホコリっぽくなくていい感じだし、ここは大変和み気分で美味しく頂くことができました。いい店です。そんな私は、今回「小ラーメン・ニンニクヤサイ」と言う誠にオーディナリーな注文を通しました。




【カネシがクッキリ!乳化やや進んでガッツリ食う派には堪らんスープかも!】


 いや〜なかなかのヤサイの盛りに圧巻です。スープもなみなみ。ヤサイを少し整理しながらレンゲを探してスープを視認しますと、それは少し濃厚さを感じる濁り感。深い醤油の色合いも感じますが、乳化の現象を少し認めるマッタリ感覚です。脂は完全に溶け出して厚めの層になって表層を覆います。





 味わうとまずその塩気が、カネシと白い粉のクッキリ感があって、ああ二郎!と思わせてくれる充実を与えます。特にカエシのピントが合っているようで、カラメなのだけど、味わい深い。そして脂は尖りある部分を丸めるだけでなく、味の主役としてもズドンと腰を据えたような感覚。豚の煮出しが良く効いているというか、非常に味わい以上に腹持ちの良さを感じさせてくれます。平たく言えばヘビーなんだけど、味があるのよ味が!





 あとこれだけヤサイがあれば、塩気を多めに含んだスープも、ヘビーレートが下がりまろやかに感じさせます。それに麺自体の風合いも後半に溶けて交わるし、よりマイルドに乳化が進んだかのような錯覚を覚えます。本当に最初から最後まで飽きさせないスープでした。







【固くないけど密度をシッカリ感じる歯応え!後半は汁を吸ってナイス!】


 ヤサイの山を少し箸でならしても、天地返しができなかった。少しヤサイを処理してから麺を掘り起こしますが、なかなか重みを感じる麺ですね。標準的な太さと褐色の色合い。ストレート貴重ですがあちこちにボコボコした風合いや捩れを印象付けます。





 周りはカタメ希望者が多かったけど、デフォルトの茹で加減にしてもそれほど柔らかではありません。どちらかというと密度感が高く、オーションのグルテン風合いもそこそこ感じるクッシリ感を保つ麺です。前歯でクシクシと千切れそうですが、いかんせん・・・ヤサイが多くザクザク感が入り混じります。


 後半は意外に汁を吸いがちになるのも印象的。これで普通の柔らか麺に近くなると言う程度で、残念感は一切なし。首尾一貫して旨しな麺。



【ボリュームもキャベツも多いナイスヤサイ! 原型不明な柔らかナイス塊豚!】


 比較的、盛りが激しいのでしょうか?写真で見る以上に実際ははるかに圧迫感がありました。それにキャベツの割合が高く、茹で上げはやや眺めで、クタリ具合が少し入って食べやすく、そして甘い。濃ゆいスープにはいい箸休めになっていたのかもしれません。





 また豚もイメージが面白い。煮出しがとても効いていて、すでに粗く崩れている状態。大きなロース部位が煮込むで崩れたような感覚。それでいて脂が抜けきった残念感はなく、ジューシー! 全体を写真で収めるのができんかった。解れているから、ヤサイと豚と麺が一緒に絡まって食うと言うスタイルにもなる。だから印象付けられたのかも。次回は、小豚にして豚肉の全体像を見極めたいと思っている。







 総じまして、「カネシと乳化がちょいヘビーでナイスな本格二郎」ってな感覚で、久しぶりの腹の張り具合に大変満足です。つけ麺や味噌も食いたくなって来た〜(;^_^A。 食い終えて店を出るときちょうど学生つるみが順番待ちしようとしていて行列発生! 風が強くて少し冷たい日だったから、食欲旺盛な世代ならこういうの恋しくなるか・・・・。ワシは、そう言うんでなくてもはや中毒なだけだけどな。ということで・・・・なので詠います!



   突然の
   春の嵐
   なんのその



   我は亡者か
   中毒患者



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


関連ランキング:ラーメン | 京成大久保駅