ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン1001】 つけ麺処 三ツ葉亭 (東京・阿佐ヶ谷) 豚骨魚介ラーメン・中盛り

【コレ食ったわけ:夜遅いと・・・ココしか思いつかんわけやわ(泣)】

  夏休みも遠くになりけり・・・・といった感覚で、休み明けからまさに馬車馬やで! 詳しくは語られんけど、いろいろな仕事をかけもちし過ぎて、どれも中途半端で、そもそもオレって器用な人間として評価されてた方と真逆なハズやのに、なんでこんなことになったんやろ・・・(泣→笑)。いつもの一年分の仕事をすでにしてしまったような気分ですがな(今まで仕事してへんかったからか・・・)。しかし、タスクの山は未だに減りません(号泣)。そんな状況で疲れ果て・・・・新規開拓する気力も、探す気力もなく・・・・いつものお店にただたどり着くだけ。 




【スープ:ライトなじっとり感覚!? 豚魚のバリエーションを感じますな】

  深夜にヘビーなスープを選択・・・・豚魚。何故かというと、そろそろメニュー制覇にリーチがかかったことに気づいたから(笑)。ああ、そんなに通ってたのねアタクシは、この店に・・・。未だに全然顔覚えてくれへんのやけど・・・・。


「旨いがな!(*゜0゜)ハッ・・・・めっさ旨いがなぁぁぁぁ・・・・ 」
「豚魚食って動物系を感じる〜・・・さらっとしたコクがナイスやん!」


1)旨味:意外と魚介少なめな動物系重視〜!鶏コクすら感じる余裕

豚骨魚介ラーメンと聞いて・・・・最近は濃厚な魚粉が確実と思うことがやや少なくなった気がいたします。時代は、マイルドを求めているのか・・・♪( ´θ`)ノ 今回の一杯は、特にそれを感じた一杯であります。 ググッといっぱいすすったあとに、「確かな動物系のじっとりさを感じるものの、魚粉らしいパンチは、微塵も感じません。しかしそこが、この一杯の真骨頂と申せまして、動物系の一辺倒をぐいと押さえつける、魚粉の落ち着き・・・・という儚さの中に潔いスタンスをかんじます。

しかもこの動物感には、豚以外のエッセンス、鶏・・・しかも、緩いモミジネットりさを唇の周りに感じますぜ〜ヽ(´o`; 鶏油とはまた違った感じのネットりさを感じますし、スープ表面に一部ではあるけれど、膜を発見いたしますし。 豚骨が余裕を持ったかのように上品?とも受け取れ、効果として鶏の風味も感じるような錯覚を感じます。

2)甘み・香り他:ライトなじっとり感?ネギ香味と醤油ダレすら香る

魚介が控えめなだけで、随分とライトに感じてしまう・・・豚魚。その効果は、このお店の特徴の一つである「焦がしネギ香味油」がより生き生きとしますし、また醤油だれの存在感すら覚えてしまうという効果があります。実は、結構コクをじっっとり感じているのに、スッキリ甘い香りもあぶり出してくれますな〜。




【麺:未だに飽きない、太麺と全粒粉の風流なスタイル!】

  確かに頻繁に食って来た麺なので、書く事も無くなるのであります(笑)。


「あーーー!やっぱりこういうのも好き!(*′ω`)b゛大OK!!」
「しっかり食べ応えのある風流麺!中盛り食って深夜にビールは・・・腹回りきつし」


1)総合的に: 風流極太麺がスパスパと小気味良く!

もはや何度語ったか不明なほどに付き合いの多い麺ですが、やはり中盛りは満足感ありますな〜。細かいスペックは、過去レビューに譲りますが、風流な全粒粉が程よく粗いめにひろがり、ややうねりでざらついた中加水はいいですね! 個人的には、塩つけ麺との相性の良さにその性能ぶりを感じましたが、いやいやどうしてドウシテ・・・・豚魚もやっぱり鉄板!と思えるほど、相性バツグン!




【具:良いものを普通にちゃんと揃える!】

海苔・メンマ・チャーシュー。どれも個人的には好きなタイプで統一されていて、どれも品質感高いと思えます。この辺りも過去レビューに詳細を譲りますが、普通にチャンとしたものを揃えているという感覚がええねん!





 総じまして、いつもヘタレなアタクシを深夜にすくってくれてありがとうございます。ビールの安さも魅力です。これからも引き続き訪問いたします。ともあれ、阿佐ヶ谷も結構競合があるのね・・・・・。地道に頑張っていただきたい!なので詠います!


  今日もまた
  お世話になります
  阿佐ヶ谷で


  ライトとこってり
  一体感なり


 お粗末!ということで合掌!今日も本当にごちそうさまでした。
 


東京都杉並区阿佐谷南2-17-3 長谷ビル1F

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