【なんで600やねん・・・】
「東成店」じゃなく「600」がネーミングに付くのだろうか・・・誰かいつか教えてください。とまぁ・・・そろそろ行こうかと思ったので夜帰り道に寄ったら思いのほか行列が2名ほどということで、即連結。その後回転も良く、ものの10分程度で着席できましてラッキーでした(食べ終わったら8名程度は並んでいたもんね・・・)。さて、メニューは、今回だけは数量限定の「醤油ラーメン」とさせていただきました。何時食えるかわからんやん・・・と思いきや、3割程度はこれを注文しているようすから、数量限定ってそんなに余裕ないこともないようす・・。
メニューをざざーっと拝見して、大方、福島と共通です。変わったところでは、「味噌煮込みラーメン」ってのが加わったことかな。それと、こちらの醤油ラーメン。「和風」の冠が取れたことくらいなもんで・・・。
【明るい醤油ラーメンっていう感じー♪】
東成きんせいのながれだったら、鶏白湯+醤油ダレなんやけど、やっぱりこちらは、鶏清湯スープにすっきり透明系統一ということで醤油をやんわりと利かせて来た感じです。福島の「和風醤油」とニュアンスが似ていて同系統やな〜と思わせます。スープの味の最初感覚としては、鶏のコクがすっきり生きていて、その上に節系の柔らかな香ばしさと旨みが染み入る・・・・という感じです。醤油はそれほど濃くなく、カエシの風味控えめな落ち着きがあります。
福島の「和風醤油」と似ている風貌ながら、なぜだかコチラのほうが明るく感じる・・・・その色合いと味わい感覚。鶏のコクが少し余計に効いているのかよく分かりませんが、バランスよくたべ応えもある感じがします。
【麺は、東成きんせいのニュアンスを少し感じる・・・】
全く同じだったりして(笑)。ラーメンとしては少し太めで、角麺が少し横に膨れた感じです。中加水というやつで、芯を確実に感じることなく、全体的にクッシリと食わせるタイプで、表面は比較的以前より少なく感じたが・・・・これはスープの違いだけでそう感じるのかもしれません。東成きんせいのこんな感じ少しあったよなと思いながら、満足して食しました。
【三つ葉が面白いね・・・】
軽く入っているだけですが、妙に全体的な爽やかさを旨く味わいに響かせてくれてよかったかな・・・。ひょっとしてこれが「明るく」感じさせる要因だったのかもですが・・・。三つ葉の極めつけラーメンは、東京・大門の「東京らあめんタワー」の醤油らあめんを最近食べて記憶にあたらしいな・・。しかし、このアッサリと微妙なたべ応え感与えるコクと比べたら、この程度がよろしいかと。
尚、チャーシューは相変わらず旨し!好みのバラロールですし!なので多くかたらず・・・・薄味で旨かった。メンマも特にとやかくいわずとも旨しです。
総じまして、すっかりJETになってしまったねと・・・当たり前なことを今更思う・・・。しかし、微妙に変わりメニューをアレンジしてくれているようで、これはこれでとても楽しみ。福島も、玉造もどちらもアクセスしやすいですし、これはちょくちょくとモニタリングさせていただきますよ!そして、最後に言い忘れましたが・・・・土下座クンもちゃんと2体今回のお祝いに参加させていただきました(写真の人形)。ということで、新規開店、誠におめでとうございます。そして、合掌!今日も本当にごちそうさまでした。
- ジャンル:ラーメン
- 住所: 大阪市東成区東小橋1-3-2
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- (写真提供:とよつね)