ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン497】 麺や 多だ屋 (大阪・海老江) 醤油拉麺 +替え玉

【大吾郎商店の2ndショップ!

 独立形式か、支店形式か不明。しかしながら、大吾郎商店のご店主の新たな展開との情報を、本日朝の始業前にキャッチし、もう一日中、頭のどこかで「今日中に食うたる食うたる食うたる・・・」と念仏のように巡っておりました。幸いホープページURLを発見し、メニュー見たところ大吾郎系譜に間違いなしです!本日食っている途中に、あとから出勤の・・・淀川沿いの見慣れたお顔を拝見しましたし。あーこれで、駅は違えど、徒歩5分の範囲で、あの麺が食えるというもんです。これは、大阪キタエリアを拠点にしているものとしては、号外ニュースに値する事件なのです!!





【多少のアレンジはありますね】

 実は食傷気味ゆえ、つけ麺封じの定番「〓油」としましたが、麺が恋しいため替え玉を注文するという自己矛盾!(汗)。幸い先客3名でまだ空いている状態。大吾郎とは打って変わっての小奇麗さにあふれます(当たり前か)。ホール担当君に、「〓油」と「替え玉」のチケットを同時に渡したもんだから、「いつ替え玉お持ちしましょうか?」などと彼を悩ませつつ(こっちから言うタイミングに決まっとるやろ)、バタバタしながら8分程度で配膳完了です。前客がつけ麺やからしゃーないな・・。

 麺顔の特徴は、お麩かな。これは後ほどスープに浸してたべます。縦細切りの青ネギはいかにも麺哲系譜。チャーシューのピンク感薄いながら、全体的に「節系」をアピールしております。この時点で「魚介ふれか?」スープも少し濁りあるしな・・・と思う。しかし、実際にすすって見ると魚介感じるものの実に柔らかく、『魚介のやさしさ』と『〓油のピッチシ感』が絶妙のバランスでして・・・・・。『魚介』と『〓油』を押しのけて、『やさしさ』の勝ちぃ〜♪って感じなんすよねー。ゴクゴク飲める系。これは、阪神野田、JR海老江界隈が、一段と楽しくなってきましたね!



【麺は、言うまでも無いのう・・・】

 大吾郎の麺、いわゆる麺哲ファミリーの極上です。関東でも滅多にお目にかかれない系・・・。なんていうか、加水が高いくせに、プリプリ感があるねんけど、ちょっぴりのモチモチと、ハードな【コシ】があります。それでいて、喉越しはいいし・・・。だから、何度も自レビで言う『全部ありの麺』というわけです(語彙が少なくてすみません)。加水が多くても潰しこみがしっかりしていると申しましょうか・・・。だから、食傷気味でも、替え玉はするのであります!



 トッピングのコメントは・・・・省きます(というか覚えてない)。とにかく、麺とスープに溺れたごご八時前です。




 総じまして、この界隈は夜は少しさびしいところながら、昼間は付近にコインPがふんだんにあるので、敬愛する先輩には、すぐさま参考にしていただきたい次第。これで、大吾郎系のために、国家権力からの横暴な取立てから開放されることと存じますし。昼の日がわりサービス麺500円って何やねん!と悔しい気持ちをひきずりながら帰途につきました。というわけで、合掌!今日も本当にごちそうさまでした。

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