ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン443】 麺処くるり (東京・市ケ谷) 特製みそらぁめん・大盛り

【この日は、電灯電気がくらい市ヶ谷の雨で、気分も滅入りました・・・】

 節電統制の東京のど真ん中・・・市ヶ谷もどこかさびしげです。そんな中なので、雨でもあり店前の写真とれずなんだかなーって感じですね。とは言え、しっかりプチ行列がありましたので、それとすぐに分かります、人気店の「くるり」さんです。いやはや・・・・客層が若い若い。学生さんと、ヤングサラリーマンばっかりですよ(ヤングでいうのがおっさんの特徴らしいが・・・)。ここは折角ですから、「特製」でしょう!しかも、大盛りサービスとあれば、「特製大盛り」へのバージョンアップ確実です。ガッツリした、ハキハキして気持ち良い接客の店員さんに食券渡してしばし待ちます・・・・。いやいや・・・・狭い店内で開店悪いのも分かる・・・・熱々で食べるの時間かかりそう。味噌ラーですから、中華鍋での小ロット生産ですから、こりゃ時間かかるわ・・。でもそんな苦労なく、15分少ばかりで着席。そこから10分ばかりで着丼です。



【白みそ仕立てでも、ワイルドなんやね!新鮮な感覚です】

 京都人でっさかい、白みそと言えば甘めのはんなりした・・薄めの出汁仕立てを想像しがちですが・・・・、真逆!背油若干足してのこってりみたいな、ドロドロ系、しかも一味でピリリと食わすワイルド野郎です。ワイルドなんやけど、白みそが「落ち着け、落ち着け」と言っているようで、まとまりを与えています。こんな、元気のある白みそ・・・・・初めてで新鮮ですわ・・・。しかも、葱(やっぱり関東・・・白い茎部分)の細切りにラー油を芳ばしく味付けしているのが、スープにも滲んでぴりり・・・・。こってり、まったりな、濃くうま味噌スープですね。 白みその安心感の範囲で思いっきり辛みとコッテリというやんちゃぶりな味の輪郭。熱い!芳ばしい!まったり!という味の展開が面白いので、いかにもニューウェーブな味噌スープですね。



【一見、二郎さんと思えるその風貌・・・・飛びます?飛びます?】

 麺が、またスープに負けないワイルド。一見・・・・二郎を彷彿とさせます。平打ち、極太、くねり強い麺でして、これは・・・・つけ麺用をあえてラーメンに展開したかのよう。あつもりの特徴のごとく・・「もーっちり」な肌触り。そして、ヤワ目と感じる噛みごたえの「クニュリ」感が後を引きます。太いので頼りないという感覚はありませんで、むしろ、トロみ豊かなスープとの一体感に優れます。やるな・・・・・。「もっちり」と「くにゅり」の特徴を合わせて、・・・・・『極太モチニュル麺』と表現させていただきます。



【具は・・・・逆にあっさりしてて引き立て役】

 味玉・・・。浅い目な漬け込み。浸透が薄め。しかし出来たてゆで卵の如く温かみとぷりぷり感が漂う。黄身の外側ジェル状で、中心が溶け出すいい感じ。スープが濃いので逆にこの程度のライト感が良いですね。また、チャーシューは、脂身と赤身がハッキリわかれるタイプの、小ぶりで厚めで・・・・・これも薄味。正直、好みではありませんが、この一杯ではまとまりがあります。メンマは太めなプチ材木状。若くてフレッシュ感が溢れます。しゃっきり感あり、これは大好きなタイプ。柔らかくてもシャッキリしてて気持ちいい。 

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 総じまして、さすが・・・・東京の先端のラーメン屋と感じる、華やかさとセンスを感じざるを得ないですね。何が違うとも明らかに説明できないのですが、一見古臭い味噌がこれだけエキストリームなコッテリに化けるとは、想像できませんでした。若いセンスを感じますね・・・・。関西にもいい味噌があるのですが、いかんせん・・・・・数が少ないので余計にそう思うのかもしれません。とにかく、旨かったので合掌です。今日も本当にごちそうさまでした。

PS 900円だったから、100円募金したら、その瞬間、厨房から店員さんに大きな声で「ありがとうございましたー!」と言われて驚き!そして、すがすがしい気持ちになりましたよ!

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