【実名主義だからfacebookは迂闊にやっていると会社でいえない】
僕の会社の同僚から、突然にfacebookでリクエストを送って来た!これ幸いと早速に許可したのが始まりで、結構楽しく盛り上がっています。上下関係なく、いろいろと別の一面が見れて、突っ込みあっているのが楽しい・・・。そしてふと思う・・・facebookがmixi化しているな・・・と。僕はmixiもやっていますが、その感覚が今回のfacebookの盛り上がりと同じ匂いがするのです。
【でもfacebookでやっていることは、mixiと変わらないんだよな・・・】
facebookは、どちらかというと、全く知らないもの同士が、ビジネスやスキルアップを目的に、少しのツテをきっかけに名刺交換みたいな感覚でつながる。mixiは、旧知の友達を面白おかしく情報を交換するような・・・・ビジネスやスキルアップとは無縁な感覚でつながる。旧知の仲でもfacebookは、とても有効的なのですが、やっていることがmixiなのですかね。
【どうしてもmixiみたいになってしまうのは、仕方ないんだよ、日本では】
思えば日本では、「mixi」が日本人に合ったSNSを創り上げそれを普及させたといことにとても功績を感じます。そして、そのあとfacebookが入ってきても、日本は例外的にそれほどその普及が進まないらしいです。それは、mixiとの使い方差異をイメージできないので、mixiがあればいいか・・・となっているからじゃないでしょうか?
しかし、その一方で海外では、日本のmixiみたいなものがないのでしたら、世界のfacebookユーザーは、日本のmixiライクに利用していることになるのでしょうか?セカンドライフや、マイスペースがそれほど世界的にブレークしなかったのは、そういう要素の取り入れがfacebookではできたからでしょうか?海外の事情に疎いからこれ以上分かりませんが。
【それでもしばらく全部やり続けるぜ!】
そんなことを考えながらも、朝起きて最初にPCに電源入れて、ブログ、twitter、facebook、mixi、その他食べ物SNSと・・・パタパタ面倒を見ている毎日です。僕が考えているmixiに期待する部分、facebookに期待する部分を、それぞれのサービスに織り交ぜながら・・・・。いつか、それぞれのSNSの役割がはっきりするまではね。
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