ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

上司が部下に負けてはいけないもの

 包み隠さず言えば、僕も結構年を取っているわけです。僭越ながら、部下が少しいる立場でして・・・・これはこれで考えることが多いんですよ。とりわけ僕の場合は、変わっているというか、贅沢な悩みかも。『部下ができる』ということですかね。


1)極力自立させる、成長の機会を奪わない

 これ・・・たまに上司としての自分が手を出したいのを押さえる、また十分自立できてしまえば上司の役目がなくなるので、結構気をもむのですよ。だからたまに大変そうだから、ある仕事を救ってあげてもいいのですが、何か・・・・上司部下ともそのばしのぎで終わってしまうような気がする。上手に言えないけれど、上司は部下の仕事がしやすいようにする役目であるのに、その仕事自体をすくってしまえば、意味ない気がするんです。わかりますかね・・・。


2)情熱だけは負けてはいけない

 上述の通りなので、極力やらせています。なので毎年毎年すごい勢いでスキルアップしていきます。ということは、実務スキルでは上司は叶わない・・・・。たまに部下が休んで、問い合わせが上司である僕に来て、どぎまぎしますもん・・・こんなことまでやっとんたんかぁ!ってね。つまり上司は、部下にスキルでは負ける一方で当然なのです。

 じゃ、なんで上司たるかというと、やりたいことへの情熱では部下には負けないということなんでしょうね。長く生きてきただけ、挫折も多いですから、そこから得る経験知識は、絶対負けないし、またそこから積み重なってきた情熱は、部下よりあって当然なんですよね。だから、上司は、スキルこそ負けてもいいが、仕事ややりたいことに対する情熱は負けてはいかんと思うのですよw。


 ※部下に日常業務で敵わなくて当然。志、覚悟の深さで負けることのないように自己を磨こう!
なんとなく・・・・そう思った夜でした。

その上司、大迷惑です。 困った上司とかしこく付き合う傾向と対策

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アホな上司はこう追い込め! (光文社ペーパーバックス)

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