いつもと全く違う顔ぶれで飲む - ラーメン食べて詠います

　もう長い間サラリーマンをやっていると、飲むメンバーなど固まってしまいますよね？　いや、それでは営業は勤まらんよと、いろんな接待など励んでおらえるのは立派だと思います。しかし、仕事以外にいろんな集まりなどに参加して、新しい世界を見てみるというのも、大切だと思うのですよね・・・。

１）いつもの飲み会は、親交をより熱くするか？

　半分ＹＥＳ、半分ＮＯかな・・・。いつものメンバーで飲むことほど、安心できリラックスできる飲み会はないでしょう！日頃きつい仕事していて・・・緊張の糸がきれそうなら、とてもいつものメンバーとの飲み会は有効的です。また、仕事で同じチーム内のメンバーなら、結束も高まると思うのです。これらの点では「ＹＥＳ！」

　僕が、悩んでいるのは、それらの飲み会って結構建設的な話にならないことが多いなと・・・・。いわゆる愚痴ですね。これは自分も無意識にやっているから・・・・いやなんですよ。だから帰りの電車で少し反省する・・・。つまり、リラックスはいいが、節度が効き難い。なので、親友との飲み会以外は、【本当にいい時間過ごしてるか？】といつも自重気味・・・・なんすー（え？結構ズケズケ言うやんけって声も聞こえそう・・・）。最近・・・・個人的には、キャリアパスの間で手隙なんで・・・どうしたものかと。

２）全く違うメンバーで飲む

　これらは、働き盛りのときは苦手・・・・。若いうちは、出会いを求めて海や山や川へ出かけたり、いろんな飲み会にも参加したりしましたが、これは正直言うと・・・・目的が限定的。視野もそれなりに広がったのだろうがね・・・。ところが、家庭を持って、子供ができて、仕事もそれなりな責任ができて・・・・自分に余裕がなくなってくると、わざわざ新しい出会いを求めてなんて考えもしません。

　でも、今自分が好きなこと一つでいいから、今から趣味の会やボランティア関係で飲むというのは、是非やるべきだと思いますね！新しい発見に満ちていますもん。趣味などの共通項を通して、相手の視点や感じ方などに触れることができ、へー・・・そういう立場ならそういう苦労もあるんや・・・などと、いろいろ知りえないことが分かります。特に世代を越えて話せるという機会があれば、それはとても大切な機会と考えるべきでしょうね。

３）人生燃え尽き症候群というのはつまらんぜ！

　誰もが通るみち・・・定年（まだ早いよ！ってか？）。仕事人間ばかりじゃ、つまらないなと本当に思います。お金かけなくても充実して生きてゆける道が、歩めるようにしないとね・・・と思っています。特に、自分の親は仕事と子育てだけが生きがいのような人でして、大変ありがたい反面、申し訳ないくらいもったいないと思うんです。バチがあたるか・・。

　※つまり、飲み会ひとつでも新しい気持ちになれるってことを言いたかっただけですわー。あしからずっす！