【今思えばラーメン密集地域だったのですね・・・・】
今は無き「はなふく」の前を通り過ぎるとすぐそこあるのが「地球規模で考えろ」さん。こうも名店が至近距離だったのですねー。すぐお隣にあの「ラーメン川藤屋」もある。今日も京都の学生さんたちが空腹を癒しに集まるなか、僕一人おっさんがスーツ姿で並びです。本当に若いって羨ましい!こちらは、意外と回転がいいです。店内も朗らかでナイス!僕より年配のご店主と若い店員さんの、やわらかい対応は、関東の二郎とはえらい違いですなー。和みながら今日もG麺に勝負です!
【カラメにしたら、色が濃いぃぃ〜・・・スープになっちゃった!】
平日のなか日だから、明日の会社を考えてニンニク少な目にしたものですから、カラメとあいなり、そしたら結構濃い色合いで少しびっくり! さらにこちらは、一味がかかっているので、「いかにも辛そう」な風貌になってしまいました。恐る恐る・・・スープをすすると、カエシが香ばしい程度でそれほどでもありませんでした。こちらは、デフォルトでも結構カエシが利いているかも・・・。次回訪問時は、このポイントを注意しよう・・・。
【麺が非常によろしい!デフォがいい感じの固めでした!】
平打ちっぽい太麺は、多少やわらかめだと最初にイメージしていたのですが、下新庄の「歴史を刻め」さんと比較して、やや固めで麺としてはこちらが好みだなーという感想です。麺を胃袋へ処理するという感覚も無く、大変おいしく頂き、するすると胃袋に入ってしまいました。300gでしたがもう少し多めでもいけましたね・・・。独特でもないんですけど、コシが感じられるとこうもG麺はおいしいものかと、再認識させてもらいましたよー。
【豚が見栄えほどでもないんだよなー、・・・・量の話】
あえて言うなら、豚がもう少し欲しい。だったら豚ラーメンにすればいいのだが、見栄えに比べ薄くとあっという間に終わってしまうから残念。もう少しくれ・・・。
また野菜は、どうしてもキャベツが少なくなってしまうものの、最後までシャキシャキっと食べられました。もともと、クタァ〜っとした野菜が好きだったのに、最近自分の趣向が変わってきたな・・・・。
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総じまして、歴史を刻めとは、また少し違うところも感じられて新鮮でした。これは本店の夢語もいかねば・・・・。また、ここのおトイレで思い切り頭をぶつけてもうたので、皆さん、注意書きをよく読んで行動しましょう。
ということで、今日も若い学生さんたちに混じって、一人だけラーメン食べながらビジネスマン気取ってまして恥ずかしい!やはり週末に来よう!今日も満腹で感謝。そして、今日も本当にごちそうさまでした。
- ジャンル:ラーメン
- 住所: 京都市伏見区撞木町1153-9
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- (写真提供:s.shun)