【坦坦麺というだけで、エモーションが湧きますね〜♪】
お昼ラーのローテーションの一つです。こちらは、座席が多い上にチャーハンセットが程よく楽しめますので、ポツリポツリと利用させてもらってます。この日は、お昼休みなくぶっ通しで会議でして、開放されたのが午後2時過ぎ・・・。ヘロヘロでガッツリ食べたいということでの訪問決意です。今回は、会議に付き合った同僚と一緒に訪問という珍しい展開です。流石に午後2時半となると、先客1組2名でガラガラ、あっという間の配膳になりますねー。
【見た目コッテリだが、ややライトなスープ・・・・】
大阪界隈ではこちらの支店展開は衆知のところですね。本格中華で出てくるコッテリ感ある坦坦麺ではなく、どちらかというと、しゃぶっとしたライトなスープですね・・・。ひき肉の辛みそ炒めのピリ辛エキスも若干という具合で、芝麻醤の香ばしい風味があまり感じない程度です。色合い的には、ラー油エキスがやや利いた風貌ですが、それほどでもなく・・・。途中で、備え付けの食べるラー油などを足したりしました。こちらは、薬味が豊富で、わかり易く表示してあるので、自分だけの味のチューニングが結構楽しめます。近隣では、ササラが競合ですが、まったく違うので、棲み分けできてそうな感じもいたします。
【麺は、中細ストレートで一般的といえど・・・歯ごたえ重視】
殆どストレートな黄色麺ですが、印象が薄かったなと思います。粉っぽさは、全くなく、かと言って頼りなくコシなしというのでもない。たまに異様に下触りと喉のスベリだけが良いという坦坦麺に出くわしますが、しっかりとちぎる噛応えもありますねー。でも何か一般的なのは、風味がないからか・・・・。こんなに濃厚なスープなら仕方ないのかも知れませんが・・・。
【できればザーサイとご飯があればなぁ・・・・】
チャーハンセットも悪くないのですが、個人的には、白ご飯に、ザーサイがあればそれでよしです。坦坦麺スープで、残ったひき肉とザーサイのコントラストある歯ごたえを、白いご飯で楽しみたいのが本音。この部分は評価外のことですが、あしからずです。あと、冷凍ライチはいらないかも・・・・。そんな余力あれば、ザーサイくれよ。
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総じまして、一人じゃなくてグループで麺でも食べに行こうかとなると、とても重宝するお店ではあります。そこそこ満腹感あるし、坦坦麺というプレミアム感もあるし。老若男女問わずに受けますから。ラーメン感覚で坦坦麺がサクッと食べられるので、結局足を運ぶのです。
今日はお昼ご飯難民状態になるところを救われました。午後3時までランチやってくれててありがとう。そして、今日も本当にごちそうさまでした。
- ジャンル:担々麺
- 住所: 大阪市都島区片町2-4-8 上室ビル1F
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- (写真提供:ほうじ茶猫)