少し遅くなりましたが、最近のTV東京系放映の「カンブリア宮殿」は、とても面白く拝見させていただきました。女性でプロの経営者で、世界でも実力を認められている・・・内永ゆか子さん。
英会話スクールの名門ベルリッツの社長をなさっておられます。経歴等はHP等にゆずります。主な内容は以下2つでした。
金言1:日本人よ グローバルリーダーになれ
金言2:モノカルチャーでは滅んでしまう
詳しくは番組HPで。
(参考)カンブリア宮殿<http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/>
さて僕は別なところで感銘を受けていました。男性社会というモノカルチャーからの脱却は、すばらしいにしても、番組後半では、男性社会という発想もバカらしくさえ思えてきたのです。内永氏の、やりたい経営やビジネスややり続けるというエネルギーとか、地位、肩書き、ポジションなど固執しない生き方など、そちらの方がまぶしく映る・・・。これからは、女性の時代よなどというのも古臭くさえ思えてしまう・・・。もっと女性が社会で働ける時代になるべきだけど、古い考えのオヤジはあと10年もすればマイノリティになるのだから、すぐに男女関係なくいい仕事できる世の中が来る感じがする!ちょっと甘い考えだけど、少しづつでも時代は変わる。
生き残るための仕事や勉強より、やりたい/やるべき仕事/勉強の追及の方が、格好いい!
そう思いませんか? もっと実力次第の世の中がやってくる前に、戦略的に備えよう!