【キレイでカウンターだけの店内は使い勝手が良さそう!】
うまい具合にコの字になったカウンターは、見渡しも使い勝手も良さそうです。店員さんに券売機を促されオーダーに迷いますが、定番の醤油にしときました。後客が麺固めとか、水餃子とか頼んでいたのですが、結構旨そうでしたよー(今度それにしよう)。家族連れ4名、男性1名の地元民と思われる先客の中、いかにもよそもの客の僕は、一番端っこにと着席して、待つこと6分程度で配膳完了です。
【実物は写真より旨そうだったのであしからず】
すみません、ぶれてますね写真。それに心持ち映りが地味か・・・・。でも配膳時はそんな感じはありませんでした。スープの印象は、醤油の淡い輪郭がまず最初に感じられます。その次に、節系か・・・・と思わせながら、実はよわく遠くからくる酸味が頭をだしてきます。これは柚子ですかね。そしてようやく、節系の香りとボディーがやってくるという感じかな。
いわゆる「和風醤油」というフィーリングを感じました。醤油のキレより、節系の香ばしさと一体となった少々濁り系の醤油。さらに、柚子の酸味で味が複雑化して、地味で滋味!こういうの好みでして、最後まで、ごくごくとのみ干しましたよー。
【麺は、標準やや太めのストレート】
アルデンテを少し通り過ぎた感じのゆで方で、中加水麺のようです。喉越しよくするすると胃にはいってしまう。歯でぷっつりとかみ、ほどよいコシも感じる。ただ、それ以外に今となっては・・・・記憶が薄れて印象にない・・・。だって・・・・スープに夢中だったんだもん・・・。
その他、具は葱が白い部分と青い部分と二種類わけて入っています。どこか、ねぎ塩、ねぎ醤油などメニューがあり、ねぎプラスがオススメな店なのかもしれません。注文しとくんやったわー。ナルトがど真ん中にかわいく配置され、メンマは酸っぱいところが全くない。・・・・・ところが、チャーシューのイメージも、薄いんですよね・・・。
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総じまして、こちらは醤油スープに・・・・興味を強く堪能しながら、別の塩スープや、梅塩などに興味がそがれる。平均的にどれもおいしそうなお店でした。
- ジャンル:ラーメン
- 住所: 大阪市中央区西心斎橋1-7-2 1F
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- (写真提供:吹田のどらお)