【お前はすでに死んでいる・・・】
先日、本店でちょっと勇気がでず「野菜少な目」で寂しい思いをしたため、今回は最初から「野菜マシ」と決めていました。狭い店舗でたまたま隣に座った男性が、すでに完全に死んでいました。麺をにらみつけ微動だにしない・・・。怖い・・・。こっちも弱気になりそう。でも並にしたので今回はいけると意気込みなおしました。その男性、最後はすみません・・・と店員さんにドンブリを返していましたが・・・。
【食べ始めると、もうレビューなどどうでも良くなる・・・。一気に始末するのみ】
結構待たされた・・・・20分弱。ようやく配膳完了。今日は体調がいいみたいで、食べれそう!頂きますと手を合わせ、最初に豚肉をやっつけ、麺の処理に取り掛かる・・・・。もうこの時点で、レビューのことはすでに頭にありません。頭の中真っ白でーす。途中で口内炎が痛み出すわで、ニンニクで沁みるやらトラブルありましたが、麺の2/3が片付いたとことで、味の確認をしてみようという気になりました。
【麺は、やわらいですねー、より一層・・・・】
太くちょい平打ちでうまくよじれている感じはそれだけでもはや旨そうですが、ちょっとモチモチというか、ぷにょぷにょというかしていますね。のびているほど時間がたっていないのですが、僕でも比較的食べやすいのはこのためかもしれません。スープとからんで褐色に映る麺は、安心感すら覚えます。
【白濁スープは、よりマイルドな気がする・・・・】
本店との比較です。今回は野菜が多めなので確かにスープが冷えるような気がします。ちょっと後半は温めとなります。このため、より一層マイルドに感じたのかもしれませんね。カラメですが、塩加減がとてもいい感じで麺とのバランスがばっちりでした。
【モヤシばっかりでんなー】
野菜の内訳というより、ほとんどモヤシだったような・・・。シャキッとしてて、それはそれでよいですが、キャベツのクターッとしたのも捨てがたく・・・・。また、豚は、これも本店のが旨かった気がする。実は同じ調理場で作っていますよといわれたらカッコウ悪いが・・・。身が固かった。今回の豚は・・。
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総じまして、なんだかんだ言って、食べたあとの征服感というプラスアルファの部分もあり、旨さの上に更に上乗せ。これは・・・・・いよいよ、久しぶりに、今度の東京出張は、二郎に行きたくなりました。
今日は前回の後悔を払拭できて満足です。ありがとうございました。そして今日も本当にごちそうさまでした。
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