ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン150】 京鰹節つけ麺 愛宕 (東京・新橋) つけ愛宕・大盛

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久しぶりの東京出張。お昼は近場で一番お気に入りの「新橋おらが」さんを訪問するつもりが、行列と暑さのため、今回はスルーさせていただきました。この界隈で比較的平均点が高そうなつけ麺を検索したところ、こちら「京鰹節 つけ麺 愛宕」さんを発見し、訪問を即座に決意いたしました。ちょいと歩きますが十分許容範囲です。

外観と店内は、ちょっと前までショットバーだったような作りの居抜きのような雰囲気で、とてもオシャレです。ちょうど僕の入店後3名で満席ということで、あとは並びが発生していました(日陰だから待てるのかな・・)。ラーメン店らしからぬ作りなので、とても高い椅子の足元に出張カバンを置いて、多少不安定ながら、「つけ愛宕・麺大盛」の食券を渡しました。

第一印象は、「麺が細ぉー!大盛りにしておいてよかったー。」でした。つけ麺としては、これまでで、一番の細麺になるかと思います(僕の記憶では、三田のむらさきやま、も細麺だが他の記憶はない・・・)。ひやむぎレベルです。ところがこれが、細いとは言えシッカリしているんですよー。低加水らしい引き締まった麺、角がしっかり立っている。細い中にコシがあり噛みごたえが楽しめます。噛むとき、糸が口の中で「プツ、プツ、プツ・・・」と順番に切れていくような感触がたまりませんねー。極太だけがつけ麺じゃーないのですね。

次につけ汁ですが、基本的には、オーソドックスな醤油ベースでした。店名の「鰹節」が味わえる程度の味の濃さで、そのまま飲んでもOKな感じです。白髪葱が多目に入っています。また、小口切りした葱もあり香味豊かです。揚げ玉ねぎが利いていて甘みをプラスしていて、飲みやすい調理です。あと、山椒か何かがわかららない程度に入っているかも・・?

また具の方は、チャーシュー2枚(1枚つけ汁、1枚麺トッピング)、海苔1枚、味玉丸1個、メンマ(つけ汁)という感じです。この標準で930円。麺大盛りは+100円です。

最後に補足しますと、つけ汁の量が少ない。大盛りは実はとても多い。結果的に汁の付け方を考えて食べないといけない・・・。麺が細いので、汁の持ち上げが多い分、すぐに減ります。あとのお客の注文で判明しましたが、並の食券でも「中盛りサービス」してもらえるので、昼以降、死にたくない方は、この中盛りがお勧めかもと思います。
残りが極めて少ないつけ汁で、スープ割をお願いすると、汁をたしてくれるかなーと期待しましたが、少ないスープ割で帰ってきただけでした(笑)。でもつけ汁は旨かったー。ということは、ラーメンに期待ができる店かもしれません(店名に反して・・)。

以上、楽しい東京のひとりランチでした。町をぶらぶらして、知らない店を訪問するのも楽しい!ありがとうございました。そして本当にごちそうさまでした。
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