阪神間に六三六がOPENしたとのことで、訪問いたしました。ベジポタ系などという言葉を知らなかったころ訪問した茶屋町以来です。どうしても比較してしまいますが、まずまずの良い感想です。
テーマのベジポタ系つけ汁ですが、茶屋町、江坂(未訪問)に比べて「やや」マイルドではないかとの印象です。江坂店はラー友や、他レビュアーさんのコメント拝見するとやや辛めに調整されているような・・・・。それに比べ、つけ麺未食の人にも受け入れやすいようなマイルドさがある反面、しっかり六三六らしい濃厚さも残していました。特徴の玉ねぎは、煮くづれしない程度に歯ごたえあり、汁に甘みを感じ取れるし良いですね。
今回は特製850円でしたが、卵一個、チャーシュウ追加、ナルト、葱、メンマ、海苔、その上に魚粉という具の面々。卵はすこしトロミが欲しかったかな。メンマは、柔らかくて美味しくいただきました。ボリューム感としては、値段通りという印象。
麺は、いいできでした。褐色の極太い麺で、麺の角がしっかり立っています。コシがあり歯ごたえも楽しめるやや関東風ののど越し。柚子が1/8コあしらわれていますが、酸味も楽しめGOODでした。また、水切りは完璧でした。
場所柄、客層は学生さんなど、若い方が多い印象を受けました。離れたカウンター席では、つけ麺の食べ方を聞いていたりして、ここにもつけ麺が根付いたらなーと思いました。
総合的に、茶屋町よりパンチを少しだけ抑えマイルドになったところを、皆さんがどう感じるかですね。以上、本日も旨いつけ麺に出会えて感謝です。
本当にごちそうさまでした!