しばらく関東のつけ麺が続きましたが、滞在最後の日。新幹線に乗る時間を一本わざわざずらして、三河島で下車しました。東京の「変わりつけ麺」も挑戦したかったものですから・・・・。
<店舗>
・時間的には中途半端な13:30。先客2組のカップルのみ(最近の若者ってしっかりしてる?)。
・JR三河島駅から5分という立地ですが、表通りから一筋それますので、見逃しやすい?
・外観、内装は、街の中華やさんってかんじ。大阪でいうと、大吾郎か、旧カドヤ風のたたづまい・・・。
<麺>
・かるく縮れた平打ち麺。刻み海苔がトッピングでかかっている。
・加水多目の、もっちりした感触。いかにも汁と良くからみそうーっていう感じです。
・平らなお皿にのってやってきます。水切りも完璧。250g相当?満足感あり。
<つけ汁>
・何を隠そう・・・・坦坦麺のスープ。練りゴマの白濁というより、辛味の赤が強い色合い。
・色合いとおりな、辛さ。要望によっては、更に辛くできるそうだが、普通の方は調子に乗らない方がよいです。
・残念なことに、「すこしぬるい」と感じる。しかし考えてみると、熱々だと、このつけ汁辛味だと「むせる」。
計算か?偶然か?不明。
・葱のほかに香草が入っていたと記憶しているのですが・・・それが何だったか不明・・・・。
・白ゴマほほかに、黒ゴマも使っているのでは?飲み干したあとの印象
<スープ割り>
・しっかりとした、白濁鶏スープが、専用急須で供されます。このスープ割りが旨い。
・辛味がまろやかになるばかりでなく、鶏の旨味が重なるので、GOOD!
昼下がりのせいか、梅雨空のせいか、少し暗めの店内でしたが、落ち着いた雰囲気でくつろげて、旨い麺を食せました。感謝!ああ、東京もうまいもんがおおいなーーーと、最後にこの3日間を回想して、「ごちそうさま!」と元気良く、店を後にしました。
(次回は、ここの「ゴマカレーつけ麺」に挑戦!)
- ジャンル:担々麺
- 住所: 荒川区東日暮里3-37-11
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- (写真提供:黄金のマスク)