ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン67】 屋台一神堂 (京都・河原町丸太町) 一神堂そば

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最近、家族で潮干狩りに行ったもので、浅蜊の風味が利いたラーメンなるものを知ってから行きたくて仕方がありませんでした。わざわざ、このために会社帰り逆方向なのに、大阪から京都への遠征です。

☆全体的な感想
 何とも独創的なラーメン。そして店構え。独創的であり基本的でもある旨さ!
 RDBで88点。食べログで4ポイントとさせていただきました。

スープの説明としては、「豚骨塩浅蜊」なのだそうです・・・。複雑・・・。しかし、調理中の香りが漂ってくると、それは、浅蜊を酒と香辛料の合体のような、普通のラーメン屋さんではない香りがするのです。これだけで、期待感は倍増です。

具も他とは違います。表面半分に浅蜊の山。この浅蜊がどれもぷりぷりで、味わいも深くて格別格別ー。肉はバラ肉を比較的細かくきったもので、浅蜊をじゃましない程度に、あっさり味付け。ネギも白い部分の小口切りで風味をたてている。全体的に、白ゴマのすったものがパラパラとかかっている。海苔も標準サイズ1枚が鎮座。

特筆すべきは・・・ザーサイ?(だと思う)。細かく切ったものがバラ肉と一緒になって混在しています。これが、普通のラーメンより、ほんの少し中華寄りになっていて、僕個人としては、とてもアクセントとして光りました。浅蜊が旨い上に、ひと工夫があってまいりました・・・・。

麺も固めなど、注文に応じてくれます。小さい店構えですが、回転も良かったです。

店の外観は、おもしろいですね。屋台?って感じです。真隣に、本店?の東龍があるのですが、企画的にはgoodです。

以上ですが、本当においしいラーメンでした。
今日も感謝!ごちそうさまでした!
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