周りは観光気分で海遊館に向かうのに、僕だけ会社帰りのスーツ姿で、中華そば〇丈に向かうのは、とても違和感ありました。また、結構韓国の方の観光客が多いのにも少し驚きです。天保山マーケットプレイスの中、観光客相手のようで、本格的ラーメン屋さんが、ありました。
全体的な感想:鶏ベースのつけ汁、麺哲系の麺、最高のマッチング、もっと都心で営業して!
予備知識をあまり頭に入れないで、評判だけ聞きつけてきました。ですので、メニューを見たとき、「高井田系」「和歌山系」とあり、てっきり醤油系のつけ麺だろうなと予想していました。しかし、運ばれてきたのは「塩」系。意外な展開なのですが実は「塩が好き!」なものですから、嬉しい悲鳴とはこのことです。麺は、麺哲系のあの、もちもち、ぷりぷり、つやつや、腰ありの全部ありの麺!この取り合わせの偶然の出会いに、感謝しました。
麺は、いうに及ばず。麺哲系。多くかたりませんね。
つけ汁ですが、具はシンプル。豚と鶏の二種類のチャーシュー。鶏の柔らかさが記憶に残っていますが、鶏の量が大きく4枚はあったかな・・・。食べ応えありです。葱の小口切りが多く入っています(これ好き)。麺が最後まで葱と絡めて食することができます。そしてメンマが3本?程度。これだけですが、必要十分です。汁が透明系だったので、卵でにごるのが気になるので、卵は注文しませんでした。
汁のお味はというと、鶏の清湯スープの旨味がストレートにきます。酸味なし、塩辛くなし。スープ割りしなくても、何とか美味しくいただけるくらいの濃さです。器も大きめです。まさに、鶏スープとう印象です。
スープ割りは、徳利に入ってやってきます。きっとベースの鶏清湯ですね。味付け前の。
とにかく、こういう観光地では頻繁に通うことができないのが悔しいくらい、はまった店でした。
偶然の一杯に出会えたことに感謝。
今日も、おいしいつけ麺いただくことができ、感謝。
おいしいものありがとう、ごちそうさまでした。
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