ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン29】 らーめん つけ麺 大前田(大阪・伊丹) 脚赤海老塩つけ麺 

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メニュー見たとき、なんて読むのか戸惑いましたが、座った座席位置の前で先オーダーの海老が網焼きされているのを見ると・・・・もう注文するしかなかった次第です。



感想を一言。

【海鮮料亭風の塩つけ麺? ずるい、旨いに決まっているー!】





さて先に運ばれてくるつけ汁ですが、結構どでかい浜焼き風海老が3つも入っています。身がはちきれんばかり・・・。注文聞いてから網焼きするのですが、これだけで

お酒が欲しくなるほど旨い・・・(僕海老に弱い/好き)。殻の少し焦げた部分がまた・・・汁に香ばしさをプラスしています。透き通った汁に、上質そうな油がほんのりと浮かび、九条葱が斜めにやや幅広に切られて、適度に多く散らばっています。



ところが、ここに更に肉が加わります。麺哲系でよく見る脂分が少ない肉を小さい塊みたいにカットしたチャーシューが、3つ?程度です。海鮮を邪魔するようで、これが全くそうでないから不思議でした。麺と海老と一緒にほお張り、そこへ入れスープを一気に味わう。そして次は、肉と麺を・・という流れでも、次の海老は肉に負けていないし、海老の後の肉も食べ進めてもくどく感じない。本当に、バランスが良いとおもいました。



さて次に麺ですが、これは言うに及ばず、さすが麺哲系ですね。暖簾の「麺哲寄贈」の染め抜きが味の保障つきですね。20番程度の切歯で、やや細めは塩系には合うと思います。つるつる、しこしこ、もっちり・・全部併せ持ったような、いい麺です。水切りも、ザルなどなくても一切水が残りませんでした!



あと、割りスープは別途有料10円を覚悟してオーダーしましたが、全く蕎麦湯と同じ入れ物ですねー。麺野郎も蕎麦湯の入れ物だったっけ。





最後に、料金ですが1200円もします。よって、この点すごく採点は悩んだのですが、このメニューに限り、並でも大でも同じ料金。普通の塩つけ麺(並)が1000円しますので、相対的に考えると、塩ならこれを注文しないともったいない気分(やっぱり注文してよかったー!)になります。大吾郎の塩つけ麺も確か900円だったっけ?そう考えると、麺増量関係なし&大ぶり海老3つを考えると、300円の差は、逆に安く感じてしまいます。よって、1200円分の価値は、あると判断しています。





新しいお店は、やはり気持ちのいいものです。店主と若い女性スタフが一生懸命切り盛りしています。頑張ってほしいと思います。



ちょくちょく通って別メニューもTRYしてみるつもりです。

今日も本当においしいものをいただき、ありがとうございました!





PS 店名をつづけて何回も読むと、語呂がいい??

   「らーめん♪ つけめん♪ オーマイガー!」

   お粗末 m(_ _)m






見よ!この海老の存在感を!!




さぁー、みなさんも、ごいっしょに!「らーめん♪ つけめん♪ オーマイガーッ!」


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