大阪梅田で３Ｄを体験してみた・・・・

ＪＲ大阪駅を境に、北側のヨドバシカメラでは、Panasonicの３Ｄビエラを。南側のSony Style Storeを。それぞれ、３Ｄテレビを体験してきました。想像以上に、３Ｄは侮れないと体感しました。

Panasonic 3D ビエラは、石川遼君のバンカーショットの砂が感動的。さすが、３Ｄ用にまとめられたソフトということもあってか、自然に見れました。以前に、３Ｄで映画アバターを見ましたが、それより見ていて自然な感覚です。進歩を感じました。

一方、Sonyの方ですが、はっきり言って甲乙付けがたし、ということはある。ただ、２Ｄを３Ｄ化にして見ることができるなど、３Ｄを人間がどうとらえ、脳が処理しているかをしっかり説明してあるのが、秀逸。後から出てくるものが強いなーと正直に思いました。ただ、サッカーの試合のサンプルは、何かしっくりこない。精巧な、３ＤのＴＶゲームの画面を見ている感じがする・・・・。遠近感が、遠・中・近の区分が、はっきりされすぎている感覚がある。

　【１０年後、僕らはどんな映像でニュースを見ているのだろう･･･】

３Ｄになったからどうなの？と正直思っていましたが、本音は、値ごろ感がでてきたら、早いうちに購入したいなと思いました。

ＰＳ．　ＸＰＥＲＩＡも触ってきましたが、まだ何とも言えないのが正直な感想。

　　　　でも、Ａｐｐｌｅに真っ先に対抗するという姿勢はさすがですし、それなりに評価しています。

　　　　３年後の、iPhoneとAndroidの立ち位置が、興味深いです。