「思い」と「実現」の法則・・・という本を読みました。ジェームズ・アレンンの「原因」と「結果」の法則に近い考え方で、この書かれた時代を超えて、生き生きと感じます。一節、面白いところを紹介します。
☆五つの習慣
1)正しい見方を持つ
宇宙は正しい法則にしたがって完璧に動いている。何か間違っているとしたら、自分自身のものの考え方。
正しいものの見方を身につける。
2)身をゆだねる
物事について、何が正しいのか、自らに問いかけ、それが分かったら心の支配に身をゆだねよう。
3)一体となる
この世界はひとつの実体、正しい法則が存在するだけ。それはあらゆるところにあり、その意思に従い一体となる。
4)理想を描く
こうありたいという自分の姿を心に描く。その想像力を最大に働かせる。
5)実現する
その想像力から生まれた活力を発揮する。実行する。
もーーーーっとシンプルに、今の私はこの5つさえ忘れそうな時は、【常に正義に立ち返り実行する】ことと心に刻んでいます。自分の幸せは、自分の心の平穏。誘惑は決して平穏にたどりつけませんね。
「思い」と「実現」の法則 (East Press Business)
イーストプレス
ウォレス・D. ワトルズ
ユーザレビュー:
読むと前向きになれる ...
自己啓発書の原点のよ ...
自分を見つめ直すため ...
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