ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

ふたりの京がやばいことになっている

今週の大河ドラマ龍馬伝」よかったですねー!

どのように良かったかと一言で説明させていただきますと・・・・・



【加尾ぉ−−−−−−−−−!・・・・切ないのぅ・・・・」[E:weep]



・・となります。広末涼子さんが役にはまるとは思っていましたが、いはやは、

ここまでとは・・・。

何か思い起こすたびに、目頭に熱いものを感じます。本当の加尾さんも、生涯

独身で通したとか。この上なき切ない愛の通し方ですね。



最近、この龍馬伝を見ていて思うのですが、みな登場人物はその人生の最期

は、世間に威風をもって感じ取られることが少ないです。しかし、その生き様が

とても濃いというか、一途で無垢といういか、エネルギーを感じるわけです。

人生最期の結末より、人生のプロセスがすばらしいといいたいわけです。







結果なんて最初から分かるはずがない。

ただ、心を磨いて、その心の赴くままに命をかける







結局それだけで、楽しく、幸せで、笑って生きてゆけるのではないかと。

加尾さんの一生は、さびしいようで、実は切なくても、充実した一生だったのかも

しれません。今を生きる日本人には、確かにないエッセンスです。