ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン3455】 手打ち中華そば 酒田 (川崎・小田栄) 中華そば小 + 身入り 〜和み極まる背脂まったり感!本格的ケンちゃんインスパイアなる一杯!

ケンちゃん求めて陸の孤島〜有給消化でラーメン活動
 南武線尻手駅から浜川崎駅へ伸びる沿線。小田栄駅からさらに結構歩いたところ。ほかにどないしたら行けるねん!という陸の孤島状態です。こりゃ普通の外出に立ち寄るのも無理なので、貯まった有休を半日休暇に切り替えて、訪問してみましたー。少しお昼ピーク過ぎてて、余裕で食えると思ってたら、カウンター満席でした(汗)。運良く立ち上げる客と入れ替わりでしたが、結構地元の注目を集めているようです。
 

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 聞くところによると、山形の「ケンちゃんラーメン」のインスパイアだとか。オリジナルを存じておりませんが「手打ち麺」と聞けば何となく気もそぞろです。素朴な平打ち麺って、相当食ってきたけど、ハズした記憶がありません。さて、私にとって「ケンちゃん」と言うと、どうしても昭和の天才子役を思い出してしまいます。おそばや屋ケンちゃんと、ケーキ屋ケンちゃんが思い出深いかな。それとどうしても、洗濯屋を連想してしまうー。それ観たことないんですけどー。
 

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 入店してまずは券売機。すると「身入り」の説明が目につきますね。背脂のことなんだけど、ここまでイチオシだったら食うしかないでしょ!。面白いのは「身入り」の食券がお手製で、券売機にポケットが貼り付けられてて、そこから券を引くというもの。口頭でも良さそうなんだけど、間違えないようにきっちりしているんでしょうね。「無料です 旨いです!!」と書かれりゃ・・・そりゃ全員頼むと思う。
 
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素朴さ溢れる豚ガラ煮出し!身入りも溶けて円やかテイストにほんのり香る煮干しがナイス!
 
 それにしても、近年山形ラーメンが徐々に注目を集めている気がします。今年は猛暑だったから、冷ったいラーメンなんかも頻繁に食したし、あちこちで山形系の冷やしラーメンのインスパイア風などを見かけました。それだけにとどまらず、「酒田」にも名物ラーメンがあったとは、恥ずかしながら最近知った次第。素朴なテイスト感を、待ちながらネットで予習させていただきました。そして配膳の時を迎えます。それはこんな感じ。
 

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 おおお!これはこれは穏やかと素朴さを三次元で表したような麺顔じゃないですか!。何が穏やかだって・・・スープの琥珀は優しく霞んでいるし、透けて見える麺のボコボコ感がハンドメイド感たっぷり。そしてチャーシューの手切りスカスカ感が妙にそそるし、とどめは身入り。乳白色のゆるい白子のような物体は、背脂の塊。オレの背中についた脂は醜いが、豚の背脂は美しく麺顔の上に舞い降りるのです。
 

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 まずスープが他のエキスが混じる前にいただくと、実にさっぱり!程よく香味オイリー。背脂溶けた感じの香味油と、豚ガラの煮出しの溶け具合が素晴らしく、その味わいにどこか懐かしさを感じさせます。白濁させたエキス絞り込みとは無縁の透明感ある豚旨味。人によって、ストレス感じないさっぱりさが評価されたり、はたまたライトな豚だけにパンチは低いと思われましょう。
 

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とろとろぷよぷよ・・・そんな身入り(背脂)はコクをアップさせる原動力
 
 そこで身入りの出番となります。身入りは説明によると「上質な国産背脂の固り」だそうですが、固りと言う割には、ふわふわしております。これがスープを浮遊するようで、実はなかなか溶けない。レンゲで千切ってすくいながら、スープと麺とを合わせて食らったりするとすごく旨いし、コクがアップされます。意外に麺から吐き出される炭水化物の風合いはあまり感じない。なのですっきりライトに食える一方で、身入り背脂がふわふわとそよいで、動物感がアップします。
 

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 しかしこのスープを豚骨醤油とは分類したくないんだよね・・・。煮干しと醤油の存在がやはり主張しないまでも、アイデンティティを感じさせます。昆布等の乾物も入っているとは思うけど、煮干しの淡い甘みと苦みの寸止め海峡・・・突き抜け逝き果てる一歩手前の儚さか・・・・そんな感じ(書いてて自分でもわからなくなってきた、酔ってきた)。また醤油が脇役感ありありなんですが、固形物を胃袋に納め切った後にすする、スープの余韻には明らかに醤油の熟成された余韻の欠けらがあった。もはや塩気とかカエシじゃなく、香り付け的な存在感。フレグランスな醤油感。
 

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素朴さ溢れる手打ち感!ピロピロ強縮れの平打ち麺の感触を楽しむ!
 
 平形手打ちの縮れ麺。アップで寄って撮影してみたが、PCの壁紙にでもしたろかしらと思うほど好き。この麺の和やかさをずっと見ていたい。ストレス感じるその際に・・・と思ったけど、プレゼンでオレのPC初期画面が、客の前でモニターにもしも映し出されたら、きっと間違いなくボス様に殺されるので、それはやめておきましょう。
 

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 熟成多加水。平型太縮れ麺。もう素朴さの代名詞のよう。不規則に強く捩れて縮れがあるために、麺には圧とかかけられているように思えるけど、実は麺の、密度感はそれほど高くない。だからモチモチとした歯ごたえが、明るく感じられますね。スープの持ち上げは期待できないし、また汁の吸い込みも得意そうでもない感じ。だけど濡れただけでも色々と薬味などを引っ掛けてくるので、味わい深さもありなむか。
 

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 口当たりライトでズボボボっと啜りあげ、太麺とは言えど軽快に滑り込んで行きます。口の中には溢れんばかりの縮れ麺。すぐさま奥歯で潰してスペースを作ろうとしますが、汁の旨味とすぐに融合するので、あっと言う間に飲み込んでしまう。もっと味を楽しみたいのにずるいやつだよ。ただ喉越しもそれなりに楽しめるタイプで、スープがライトな分、なんとなく歯ごたえと共に喉越しも鮮やか。中盛だと300gと言うから、少しビビって小の200gにしたけど、全然余裕で食えますよ。中を激しくおすすめ!
 
 

 

 
 
優しい味わいにホグれる柔らかさ!チャーシュー増し強くオススメ!
 
 スープと麺ですでに心は満足。チャーシューと言えど、優勝決まったペナント消化試合のような気分で食い始めたチャーシュー。これがまた美味かった!侮っていた己を叱咤。この柔らかはクセになる。チャーシューメンも激しくおすすめしなくてはならない。
 

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 よく鶏胸肉のパフパフサを誉めるけど、それに匹敵する感じ。ただ鶏肉は化粧パフのように弾力感があるけど、こちらの豚肉(ロース肉?)は、パサっとしているように見えて、しっとりしてて・・・・柔らかいけど繊維質の方向に従って崩れて千切れてゆく感じ。最後のスポンジ染み出し感がない。けどそこが美味さの余韻です。全体的に薄味。スープ生成にも大きく貢献した風格すら思う肉スライス。少し身入りを乗っけて、一滴だけ醤油を垂らして食ったけど、美味さに笑ってしまいました。
 

 

 
 
 
 総じまして「和み極まる背脂まったり感!本格的ケンちゃんインスパイアなる一杯!」
 
 ・・・と言う、毎回何の捻りもないまとめ感想でごめんちゃい。とてもサディスティックなロケーションだけど、本当はそっとしておきたいような店かもしれない。それでもせめて一度は!と広くおすすめしたくなる。素朴な一杯を求めるなら是非!。簡単ですがそんな応援気分で、このままとっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   空高く
   秋の深まり
   染み入りて
 
 
 
   食も深まり
   背脂沁み入る(字余り)
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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【今週のラーメン3453】 中華そば 来味 板橋店 (東京・板橋区役所前) 煮干しラーメン 〜まさに優しさが出汁に溢れるハートフル極まる煮干し!

シンプル・イズ・ベスト!板橋商店街外れにひっそりとあっさりがあった!
 最近、刺激的なラーメン(麻婆・汁なし担々等)を追い求めすぎて、時々すごくあっさりしたラーメンが食べたくなる。そんな気分で、ラーメンデータベースのランキング情報で検索しながら遊んでいたら、たまたま見つけたのがこちら、「中華そば 来味 板橋店」さん。最近開店したばかり。旧中山道は商店街になっており、それとクロスした十字路を長い下り坂方向に、駅から離れて歩く・・・。ちょっと目立たない場所にあるけど、行けば分かる。
 
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 新潟系のラーメンらしいんだけど、新潟ってすごいねー!まさにラーメン王国じゃん。
 
 ところで新潟5大ラーメンって何だったっけ?
  ①新潟あっさりラーメン 
  燕三条背脂ラーメン 
  ③長岡生姜醤油ラーメン 
  ④新潟濃厚味噌ラーメン 
  ⑤三条カレーラーメン 
 
 それに3つ新たに加えて8大ラーメン??
  上越豚ガララーメン???
  ⑦新潟唐揚げラーメン???
  新潟麻婆ラーメン???
  ・・・・だいたいこのあたりの順列が曖昧だし解釈にブレあるみたい。
 
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 今回のお店は、「新潟あっさり」の名店「来味」さんの支店らしいということなのでしょう。だいたい予習してから訪問したから、味の予想はしていたんだが・・・実際に行って食ってみるとこれが、実に感動ものだった!
 
 

 

 
 
優しさ満載のあっさり出汁!スッキリと心ほぐれるハートフル煮干し!
 
 ご家族なのか、アルバイトさんなのか、若い女性スタフが丁寧に接客してくれて、この時点で既に和みを覚えてしまう。券売機が実にシンプルで、煮干しラーメンをベースに、チャーシューメンとラーチャン(チャーハンセット)しかないという潔さ。しかも煮干しラーメンは650円という財布にも優しい設定。これだと思わず応援に力が入ってしまう。この日はちょっと、ラーメンを珍しく連食しようと考えていたため、デフォルトの「煮干しラーメン」を心して味わいました。その麺顔はこんな感じ。
 

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 おおお!これは目に優しいというか、胃袋に優しいというか、気持ちが優しくなるというか・・・優しさが溢れているようなイメージ。穏やかな霞を感じる透明感あるスープが、いかにもあっさりという感じです。トッピングには薄っぺらいチャーシューが少し乗っている程度。それがまた潔さも感じ、スープをマスキングしない安心感とすら映ります。
 

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 これは沁み渡る旨さです。スープを啜って引っかかりがまるでない。薄味という感じはせず、煮干しのエッセンスが更に研ぎ澄まされたか、上澄みのみを濾し取ったような、スッキリ感が素晴らしい。煮干しのエグミなど微塵もあろうはずはなく、甘ったるい魚粉のしつこさが皆無。煮干しをこんなに軽やかに柔らかく味わせるなんて・・・新潟ラーメンおそるべし。
 

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 何も煮干しだけという感じも実はしてなくて、昆布や様々な節系の溶け込みもありましょう。それだけに旨味がしっかりとしてるので、塩気を強めて無為に煮干し感を引き出しすぎないところが素晴らしいー。これは、薬味を最小限にして、目を閉じて味わいを楽しんでいただきたいかも。
 

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淡いくつくつ感覚が過ぎると、滑らかな腰つきが舌触りの快感を誘う
 
 麺も実に美しさを保つ、色白なストレート麺。加水はほぼ中程度。モチモチと感じさせる明るさよりも、淡くくつくつと切れ込む淡麗さが心象に残ります。口あたりから舌触り、喉奥へと落ちるシルエット感など、一連がスムーズで、汁をゆっくり吸い込みますが、なおさらしなやかさが加速します。
 

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 奥歯で潰す時は、短く瞬間的にクチリと潰れこみ、出汁を吸い込んだグルテンの旨味が、唾液をさらに呼び込みます。噛み締めて味わいのはやまやまだけど、そこから無意識で飲み込んでしまう。何だか脊髄で反応して麺を食っている気分だな・・・。なので、こちらは大盛りが絶対にオススメ。チャーハンセットにしないなら尚更。
 

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必要十分感の薄味ペラペラチャーシュー・・・脇役徹した潔さ!
 
 ペラペラチャーシューで、京都生まれの私としては、親近感を覚えるタイプの肉。塩味系の仕上がりを少し感じさせる風合いで、これはホロホロと崩れる楽しさがいいね。がっつり食いたい方にはどうかな・・・と思うけど、汁と麺を主役をしたならば、脇役的に徹した感じがすごく好き。チャーシューメンにするとどんな盛り付けになるのかが、ちょっと気になったので、次回はそうしようかなーと!
 

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総じまして「まさに優しさが出汁に溢れるハートフル極まる煮干し!」
 
 ・・・と言う感想でして、また何の捻りもない感想まとめでごめんちゃい。これは、ラーメンオヤジなら、心の柔らかいところをグッとひと掴みされることでしょう。何だかこれを機に、東京で食える新潟系を巡ってみたくなってしまった(また宿題を抱えた)。また来ます!。応援気分が冷めやらないので、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   週末の
   雲は重くて
   足重く
 
 
   煮干し軽やか
   気分は軽く
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
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【今週のラーメン3451】麺屋まほろ芭 (東京・蒲田) 旨味だし淡麗中華そば[塩]煮玉子入り+替え玉 〜旨味円やかに染みこむ胃袋の喜び・・・平和を噛み締める穏やか淡麗旨塩味!

刺激が大きいものを食い続け・・・優しさもとめて淡麗を食うオレ
 最近「麻婆麺」をハマり、それを追い求め続け、その流れで痺れと辛さをずっと高めて来たから、急にお尻が痛くなる!!!。こりゃイカンと急遽穏やかなものを食べたい!。家にいるときは奥さんに優しいのを作ってもらいますが、仕事外出じゃ何を食うか。・・・・そんな流れで「淡麗系」な「塩味」を求めてネット検索してしまいます。
 

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 昼移動で京浜東北線を利用するから、蒲田中心に探したところ、今回はこちら「麺屋 まほろ芭」さんとさせてもらいました。こちらは「濃厚煮干」のイメージしかなかったんだけど、実は淡麗系もあって、しかも醤油だけでなく、塩も選べる!完全に失念しておりました。
 
 

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 とある平日ランチタイムの訪問時、行列が発生しかかってましたが、ちょうど自分が座って満席状態でした。新しいスタフさんが入ったのか?それとも応援なのか?この日は珍しく2人オペレーション。やはり全体的に余裕を感じる厨房の流れっぷりがいいね。今年開店してから、ずっとこのエリアでは注目集めるラーメン店だったから、半年ほど大変だったことでしょう。券売機に「限定」ボタンが一応用意されておりましたが、さらに軌道にのると、面白い濃厚中華そばが生まれそうで、ちょっと期待たかまるね。
 
 
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 ところで「セトクラフト社のアストロノーツ」が今回もお客をお出迎え。いつもちょっと気にしていたんだけど、これ結構そこそこなお値段するんだよね~。おれも自宅のデスクに飾ろうと思ったんだが、少しづつ、マメに集めて行こうかな・・・・。   
 

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淡麗煮干分野の中でも、清涼感や落着き感というよりも、円やかさと温かみを感じるタイプか!?
 
 ほぼ初訪問じゃなさそうな客層ばかりの雰囲気。超常連のような感じもしませんが、この店の良さを知ってるってムードある男たち多数です。きっと牡蛎煮干やバカニボばかりだろうな・・・と思っていたら、以外にオレみたいな淡麗系を食う方も多いのが意外。濃厚煮干の店だと思い込みはイカンな・・・。とそんな自省を感じつつ、両方ヒットしたらすごい店になるぞとワクワクしていたところで、ちょうど配膳が完了です。それはこんな麺顔!。
 

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 おおお!淡麗という冷涼で凛とした言葉のイメージとは違い、穏やかな霞のような柔らかい透明感、そしてエキス感!香味油の漂いでオイリーな輝きも眩しいが、刻み玉ねぎがコーティングされて真珠のように光るではないか!(老眼がそう感じさせる?)。肉も逞しいようですごく洗練されてるし、透けて見える麺線がまた旨そうだ。
 

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 まずスープを味わおう。一口目で「お!香味油だけを掬ったか?塩気が低め!」と感じるのが意外。塩ラーメンという感覚は低く、また普通に塩煮干という意識よりも少し複雑。ここで改めてうんちく書きを確認してしまった・・・。
 
 「煮干・昆布・鰹節・椎茸・鶏」・・・・これが最初のベースで
 「浅利スープ」・・・・これを後で合わせる
 「トリュフソース」・・・・最後にまとめる
 
 すごいね・・・淡麗塩煮干と思っていたらいけなかったわけだ。個人的には、鶏感がゆったりとしたいたイメージ。それを煮干と浅利の旨味で和風に落ち着けた感覚がぷらすされる心象。そこにトリュフソースが、ゆったりと円やかに感じさせるんだかーって味風景に感じました。更に、塩気は「沖縄の北谷」の海塩らしく、尖りがでないような工夫みたい。
 

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 思えば「牡蛎煮干」「バカニボ」という超濃厚煮干スープを、驚くほどすんなりとスムースに食わせるテクニックが「まほろ芭」さん。このセンスと手法がなんとなくここにも感じられました。これだけカオスな出汁食材を使って「驚くほどすんなりとスムースに食わせる」塩中華そば。このように、かなり崇高感高まる仕上がりですが、庶民的なキレとかパンチが欲しい人にはどう映るかは少し心配な気もします。その場合、テーブルセットのペッパーもあるけど、山椒オリーブオイルというのもあるから、お試しいかが?と勧めます。私は、山椒好きなのでそちらを後半に投入して、自分なりの味を完成させてゆきました。
 

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濃厚煮干系とは変化させてた麺!少しグラマスで多加水系に傾いたストレート麺!
 
 スープの表現力にも趣を感じましたが、ちゃんとその変化には対応した麺選びをされてて、流石と感じます。菅野製麺はパツパツなイメージを個人的には持ってますが、「旨味だし淡麗中華そば」に合わせる麺は、少しグラマスな表情で、そして多加水ちっくな歯切れと弾力で、楽しませてくれます。
 

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 引き上げるとその白さが眩しく、穏やかなスープにとても相性の良さが一目でわかるツルツル美白なバディー。食い始めは汁に濡れた艶っぽいですが、汁浸透は良さそうな第一印象で、これはしなやかな歯応えと出汁との一体化が楽しみになってまいります。
 

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 まさしく口当たりがライトそのもの。ズボボボボボっとすすり上げる楽しさと、やや一回り太さを感じるだけで、噛み応えが上がるイメージ。明るすぎないモチモチ感。落ち着きのある張りという感じでしょうか。前歯のキレはスパスパととても小気味よいから快感!。奥歯でのプレスもクチリと潰れてるその完食が楽しさを誘う一方で、出汁と炭水化物の一体した甘味がいい感じです。そのあとはサクッと喉奥へと落とし込む一方で、のど越し感じるだけですが、やや太目なだけでもシルエット感もアップする。スープのライトさをしっかり意識した組み合わせですね。
 
 

 

 
 
大判で割と肉厚な低温調理の肩ロースチャーシュー!どこから前歯を入れても優しく千切れる柔らかさ
 
 いやー今回は特に旨く感じたのはなぜ?。大判なカットで丼の端に貼りつき、むやみにスープ熱でピンク色が劣化しないよう心配りが見て取れます。大きいだけでなく、赤身の脂のさし具合が良く見れば、満遍なくバランスもよい。非常に健康的な低温ピンクが心を奪います。
 

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 味わいは薄くても少しばかりのペッパーや、スープに移ったトリュフオイルなどで、非常に上質な味わい。よくあるこのタイプの肉味なんだが、肉の鮮度と熟成の二つの良さを感じるタイプで、昼なのに酒が欲しくなる逸品です。何よりも、噛み心地が各段に良かった!。本当に、どの角度、どの部位、どこから前歯を入れても、ソフトでかつ反発感じさせつつも、後に引きずらない切れ味がいいです。ここポイントなんだから!。
 
 

 

 
 
味玉にハズレなし!薄味出汁が深く染みんだような熟成とナチュラル感の両立
 
 相変わらず旨い味玉。こちらでの名称は「煮玉子」。玉子を煮る・・・となると、あのおでんダネの玉子を連想してしまうのはオレだけなんだろうか。昔の味玉は黄味がハードに茹で上がったのが当然のようだったが、ありがたかったっけ。近年半熟が多いということは、「半熟煮した玉子を出汁に漬け込む」ということで、煮玉子と表現するんでしょうかねー。薄目の出汁を長く漬けるのが、よくあるパターンか?。そうすれば卵黄に味がよく染みこんで旨味が増し、ほんのりろ甘く感じます。この煮玉子もそんな感じで、白身を見ればわかるかも。薄い浸透が満遍なくカフェオレ色にそまっているので、時間経過と薄味出汁がなんとなく分かるかな・・・。いやー今回も旨くて、嗚呼、味玉にハズレなし!。
 

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定番の替え玉を召喚!鶏系のコクの中に旨い具合に煮干風合いが混じる!
 
 やっぱり替え玉を頼んでしまいました。ダイエット敵の炭水化物の固まりなんですがー。しかし、多加水っぽい麺を堪能したあとは、やはり低加水のパツパツした味わいも体験したくて仕方がない。いつもの醤油ダレ絡んだ、ストレート低加水細麺が麺線ととのって旨そうです。
 

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 一気にかき混ぜてゆき、麺を褐色に染め上げます。そして食らい始めると、絶妙な醤油ダレの風合いと、鶏油っぽいまったりとした旨み油分のゆらめきが素晴らしい。ここに乾いたような麺の風合いがゆっくりと絡みつつ、パツパツとした歯応えと共に楽しみます。今回少し思ったのは、煮干風合いが油によく溶けているなと!。特別今回は念入りに混ぜ返したから、オイルに魚粉の味と風味がそうとう乗り移った感じで、オイリーなコクとよくマッチしておりました。旨し!。
 
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総じまして「旨味円やかに染みこむ胃袋の喜び・・・平和を噛み締める穏やか淡麗旨塩味!」
 
 ・・・と言うかんじでして、なんだか今回も抽象的なまとめ方になってごめんちゃい。濃厚に限らず淡麗も独特で旨いと今回は再認識。また同じ展開で「醤油」を味わねばと、早速次回訪問を画策中です。いやー三枚看板メニューどれも旨いぜ!なんだか嬉しくなってきたので、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   寒露過ぎ
   冷気一気に
   降り注ぎ
 
 
   秋空思う
   穏やかスープ
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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盛田 トリュフソース 100ml

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アクアラーニャタルトゥフィ トリュフソース 90g

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工房カワイ トリュフドレッシング&ソース 150ml

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トルーチ(TURCI) イタリアンウェイ白トリュフ 40ml

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ジオフーズ 黒トリュフソース 200g

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【今週のラーメン3449】 ふぢの (東京・市場前) 酸辣麺 〜古きを知り新しさを知る!王道町中華的和みの酸辣麺!

休日出勤前にふらっと真新しい豊洲市場へ行ってみた〜
 何だかんだで気分が乗らない毎日。ストレスってやつでしょうか、休日出勤前なのにあんまり寝つけませんでしたー。なので何か前向きに気分転換しようと、今回は出勤前の早朝に、新しく移転した東京都中央市場、豊洲市場へとやってまいりました。当然、朝ラーメン狙い!。東京23区はまさに眠らない街で、どこでどんなに悩んでいても腹が減っても、ラーメンは食えるのがありがたいね。
 

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 とは言うものの、朝早すぎて見学者やマスコミも影が少ない。水産棟と管理棟の各3階に飲食店フロアがあり、ラーメンで言うと水産棟に「ふぢの」、管理棟に「やじ満」が入ってます。 一応両方回って確認してみたが、私が今回訪問した時点では、「やじ満」が未開店、「ふぢの」が営業中でした。
 

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 だだっ広い豊洲市場だから、途中フロアに迷ったりして、警備員に止められるかと焦ったー。しかし、東京都庁の職員と思われたのか、思いっきり丁寧に挨拶された。ただの通りすがりのラーメンヲタクだと知ったらシバかれてたかもしれない・・・。「ふぢの」と言えば、やっぱり半ちゃんラーメンなんだが、券売機ボタンのいい位置に「酸辣麺」なんてのがあるから、ちょっと瞬間的に反応してしまった・・・。朝から重そうなのを食ってしまいました。
 

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100年以上守る暖簾の味!日本人に馴染みやすい酸味と辣味が優しく旨い!
 
 豊洲市場全体的には、まだ不慣れな部分が多いみたいね。飲食店フロアにはきっちりと中央に目立つように、喫煙コーナーが設けられており、そこでは市場関係者もどしどしと出入りしてる。そんな方々ってたいていは大きな声だから、どうしても耳に入ってくるね。あれは何処へ行ったのか、誰に聞けばいいのだとか、あの問題は今度事務局にクレーム言わなきゃとか云々・・・。東京都の職員さん、連絡会等は覚悟しといた方が良さそうです。そんな回想をしているところで、お目当の麺顔が配膳完了。それはこんな感じ。
 

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 おおお!穏やかな酸辣麺だこと!。このジャンルのイメージだと、辣油が口紅をさすように全体を赤でキリリと引き締めて、辛さをまずアピールするはず。ところがこれは、例えるならスッピンの和やかさ。そしてベーシックな薬味の白ネギの刻みが妙に眩しく見える。ひき肉もその隙間に垣間見れるけど、やはり嫋やかに広がる溶き卵の優雅さには、どこか心がウキウキしてしまう。
 

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 「こっちはゆうに100年以上は4代重ねてやってますよ!」ってな4代目店主が元気よく常連と接客してました。そんな会話を耳にしながら味わうと余計に、しみじみと我々大衆日本人に合わせられた、酸味と辣さなんだなと分かる。赤坂や銀座で味わう、本格的な中国由来の醤とか酢の輪郭は感じ取れないけど、それだけに馴染みある酸味が優しくて泣ける。すっぱーっと意識させずに酸味を楽しませるような淡さが朝には嬉しかったりする。また辣さもこれにバランス取ったようなレベル感。何も足さない方がいい。これはバランスを楽しむ一杯なんだなーなんて、ふわふわとした気分で味わい続けるのみです。
 

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 とろみがまた濃ゆ目でいいね。ちょうど背中に厨房が覗けて、3代目なのかは知らんが、渋い老齢な男性がせっせと鍋を振るっているような・・・。絶妙な濃ゆさでっせと背中で語りたかったが、そんなことを考えているうちに、ゆるゆるととろみは溶けてゆく。麺の風味がスープに移る分、水分も吐き出されるのか、粘度が後半に一気になくなってゆく。それは仕方ないとして、それでも淡くバランス感が捨てがたく、最後までゴクゴクと飲み干してしまうんです。おかげで後から喉が渇いたがー。
 

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昔ながらの縮れ麺!酸辣の餡に絡みまくりでスープが減りまくる!
 
「羽田製麺」の麺箱が積み重なっております。中央市場だから全部内部で食材回せますからね。そうしたら麺も近場か長年の付き合いでってことでしょう。これがまた、昔ながらの麺というイメージで、やや細くて縮れた多加水麺。ちょうど挽肉の直径くらいのRが、繰り返し不規則で連続したフォルムで、全体を引いて見れば懐古調です。
 

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 これが引き揚げると餡が絡みまくりで、麺をすするとニュルルルルルルーーーっとスープまで連続しているのでは?と思えるほど。滑らかとか言うより、とろみ一体感という啜り具合です。熱々だったけど、意外に口の中をやけどをしなかったのはラッキー。
 

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 前歯の当たりは、極めてスパスパと切れ込み優しく、餡の蓄熱により柔らかめの茹で加減に近い状態になってます。なので奥歯での潰しもあっけない。しかしそこには濃厚に餡が絡んでおり、重くて柔らかいスープパスタ中華風を食っているような・・・・、そんな咀嚼イメージ。悪くない。
 
 

 

 
 
掻き混ぜ切らない玉子の蕩け具合!ふわっと流れてちゅるちゅる滑る楽しさ
 
 ひき肉は、薬味の白ネギと相まって、麺をすすっているうちに全体に拡散。なのでトッピングというより薬味感覚なのですが、薄塩味程度のシンプルな味わいがイメージよろしい。なのでどうしても具材としては「溶き卵」しかイメージが残りません。
 

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 全体的にはトロトロで、王道の酸辣感覚。玉子の撹拌が大雑把で抑えてるところがポイントのようです。白身の部分が割と明確にキープされているので、卵黄と一体した部分とそうでない部分とが、入り混じって、二倍の楽しさを与えるよう。溶き卵状態が濃ゆい部分は「ふわふわ」。そうでもない部分は「ちゅるちゅる」。玉子という一つの材料で、まるで二種類のイメージ演出が、さらっとされてるのが、ちょっとすごいと思うんだけど・・・(偶然の産物何だろうが)。
 

 

 
 
総じまして「古きを知り新しさを知る!王道町中華的和みの酸辣麺!」
 
 ・・・と言う感想でして、毎度何の捻りもない感想まとめでごめんちゃい。早朝からこんな重いの食ってるのはオレだけ。・・・と思ってたら、後客などは、チャーシューメンとか、ビールにシューマイなどすごい食漢が続く。さすが働く男たち!男も惚れる食欲に乾杯っす!そんなこれから応援気分を込めて、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   移転後も
   漢の活気
   溢れつつ
 
 
   ガッツリ朝ラー
   笑顔溢れる
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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東京都江東区豊洲6-5-1 6街区水産仲卸売場棟3F
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【今週のラーメン3447】 麺屋 愛心 TOKYO 町屋店 (東京・町屋) 香辣麻婆麺・汁なし + ライス + キリン一番搾り生中瓶 〜秋から真夏へ逆回転!容赦なく突き抜け快感誘う本格シビカラ感!

もはや逞しさすら覚える女性店主の中華鍋!シビカラはお仕置き的にハード!
 滅多に来ない常磐線への外出機会。ラーメンファンならこれを機会に「松戸」で途中下車する人多かろう。また「北千住」も捨てがたいよね。しかし私は、そららをスルーし千代田線「町屋」駅へと向かうのでありました。結構JRから地下鉄に乗り換えるのって、自腹切るのには痛い。ラーメン活動はできれば私鉄を利用したいもんですな。
 

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 先日やってきたばかりだと言うのに、もう再訪問をしてしまってます。また来てしまった・・・。狙うは「麺屋 心」の麻婆麺ですが、こちらは「汁なし」変更可能とのことで、それ狙いです。麻婆の汁なし麺は、本格中華料理店に行き頼めば作ってくれるかもですが、レギュラーでラーメン店で出しているところは、都内でも本当に珍しい。自称「麻婆麺研究家」としては、これは見逃せないのです。わりと開店直後に訪問したのだが、すでに客が4割ほど埋まってる感じ。中には常連さんもおられたりして、店主となかよく話されてます。オーダーもみなバラバラでして、どうやらどれ食っても旨いという感じがありあり。それにしても隣の海老寿久担々麺が異様に旨そうだ。店先一帯にこの製造工程による海老香りが垂れこむ・・・。
 

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 こちらには、麻婆麺が二種類あって、「麻婆麺」「香辣麻婆麺」とあります。今回は折角だから後者を選んだわけですが、ご店主から「相当辛いですがよろしいですか?」とお言葉を賜りました。全然OKですよと笑って答えたのは、これまでこんなフレーズは何度も聞いており、それをこれまで乗り越えたわけで、もしお尻の調子がよければもっともっととお願いしていたかもしれない。しかし、これが自分の甘さだった。結論先出しに言うと、これ「香辣」という可愛い冠がついてますが、相当辛いですから要注意ですよ!
 

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大人の仕事終わりのひと時・・・キリン一番搾り生!
 
 実は、この日はいろいろあったのだが詳しくは言えない。今の会社辞めたらラーメンサイドストーリーとして、別のブログを立ち上げたいような物語。だから仕事終われば飲まずにやってられない。それはさておき、店内でもいろいろあったのだった。詳しくは末尾にちょこっと記載(オレも悪かった・・・と自省)。
 

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 妙に今回のキリン一番搾りは旨かったのだ!ビールの完全管理された工程の中で品質のブレがあろうとは思わないが、鮮度と温度が最適だったのか・・・。これほど甘くも麦芽が香ばしい味わいは格別でした。中瓶で480円とういう設定も顧客還元に意地も感じる。やはり汁なし系にはビールは欠かせないと今回もまた確信にいたりました。
 

 

 
 
今回は汁なし!シビカラ感は後半餡が緩んだあたりから一気に火をふくぜ!
 
 今回は夜の部だったから「ライスサービス」はないものと思っていたのだが、ちゃんと夜もあるのね。夜にビールも飯も腹いっぱいになって、デブ一直線に向かうようで冷や汗をかきそうになるが、今回の一杯はそんな程度ではなかった。ひよこのようにニコやかに配膳してくれたそれは、実は痺れて辛くて・・・シビカラで結構ハードな汗をかきました。そんな予兆を感じさせる麺顔はこんな感じ!。
 

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 おおお!写真ではわかりにくいが、割と赤いイメージが強い麻婆ではないか!。しかも汁なしだから、ペットリとあらゆるものに貼りついているような麻婆餡。汁あれば、煮干し出汁の緩やかな甘さが多少中和するところでしょうが、汁なしはどうなんでしょう。表層には粉が降りかかったような渇いた感じがして、それを良く見ると山椒だと分かる。でも一種類じゃないようで、ひょっとして煮干し系の粉が旨みバックアップとして投入されているかは不明。とにかく赤く、シャーの麻婆というプレゼンス。辛さも通常の3倍だったのだ。

 

  
 一口目から、おおおお!効くねぇ~と一応余裕ぶって味わいます。そのうち慣れるでしょと。しかしシビカラ恐怖心などより、旨さの方が確実に先行。トロトロの粘りで余計に舌に貼りつきますので、唾液が一気に溢れるのを自覚。慌ててライスの方に一部移して早々に小さい麻婆丼を自分で作ってしまいます。そこからが本格的に対峙してゆく。麻婆が旨いので正直レンゲが止まる気配ありません。次々と食いまくる。そうすると次第に上半身の中の毛穴が開くような感覚となる、知らず知らずに汗をかいていました。ただ汁なし系だったのと、ビールを飲んでたのもあって、汗が噴き出して暑いーーーと唸るような感じでもない。多量なカプサイシンによる素直な体の反応で、新陳代謝が急上昇したという風で、冷静かつ体温低めで汗をしみじみとかくのです。
 

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 うめー!うめー!しかし・・・辛い。辛いけど旨い。けど辛い・・・・。時間経過とともに、「うめー」より「辛い」の方が頭に多く浮かぶようになったらそれは限界のサインなのか。餡がまだしっかりとしていた前半は耐えられたが、汁が沁み出してスープ上にサラサラしだした後半で、一気に辛さに尖りを感じるようになりました。まだまだ豆腐が浮いているのに。これを飲み干すのが最後に辛かった。少し残してしまったのは申し訳ない。腹いっぱいだったのもあるが、ちょっと胃袋に熱を覚えたので、ここはクレバーに抑えることとしました。
 

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プーアル茶がシビカラ刺激をこんなにも中和するのか!
 
 舌がヒリヒリしたのを洗い流そうと、キリン一番搾りの残りを流し込むが、これが何の解決策にもなりません。むしろ余計に刺激を活発にさせるかも。こりゃ参ったなと途方に暮れているところで、備え付けのポットのお冷を流しむ。水かと思ったら「プーアル茶」でありました。これがすばらしい。口に含んだ瞬間にカプサイシンの刺激がピシャリと止むのだ!。えー、プーアル茶ってこんな効能があったのか!。きっとこれも店主の計算だと思われ、この何気ないお冷にすごく感動したりしました。後半は、プーアル茶と残った麻婆餡との合わせ技、格闘でありました。
 

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特に今回は救われら絹豆腐のオアシス感!ありがたし!
 
 プーアル茶にも救われたが、基本的に絹豆腐は実にオアシスと感じられた。挽肉はエキスを積極的に吸い込むので、旨さと刺激を同時に味わう「痛し痒し」な構造の旨み。しかし絹豆腐は、刺激をオブラートに包んでくれるような旨み表現でもあり、また辛さの荒海を打ち際で和らげてくれるテトラポットのようでもあります。これが無ければ到底食いきれなかったかも。しかも辛味混じった豆腐はそれ自体、命を吹き込まれたかのように、旨さが爆発的なのです。ああオアシスのようでもあり、感謝の具材なのだ!。
 

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ヌツヌツとした中太麺が最高に絡みつく!この独特感が、汁なし麻婆の最高のエンタテナーなのだ!
 
 汁なしと言えば「担担麺」のほうがメジャーですが、それより麺は餡やタレに染まらないのが麻婆麺の特徴。餡への絡みつき度合は麻婆の方が一枚も二枚も上です。それだけに辛さと痺れの量が正比例するのだが・・・。熱を吸収しきった中太麺は、湯気がでそうな熱々ぶりだったけど、熱ダレせずに最初から最後までヌツヌツとした歯ごたえが気持ち良いです。餡の絡みつきとヌツヌツとした歯ごたえが、ミスマッチなのかベストマッチなのか、いずれにしても良く合っています。このギャップ感が楽しさであり、エンタテナーたる部分でしょうね。
 

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 さすがに絡みつくので、ズボボボボっとは啜れません。ここはしっかりと紙エプロンを装着し、口の中へと運び入れてワシワシ気味に送り込んで咀嚼するしかない。奥歯で潰すときは麺に貼りつく挽肉の影響で、あとからシビカラが増すかもしれませんが、炭水化物の風味が一瞬でマスキングして、食が進む味わいへと変化してゆきます。大盛りも可能。ライスを遠慮して大盛りで食らうというのも捨てがたいねー。
 

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何は無くとも飯割!またまたミニミニ自家製麻婆丼
 
 今回は、最後の〆にたどり着くまでに相当時間が経過したようです。最後にほっとさせるミニミニ麻婆丼。それは今回は少し刺激があるタイプでありました。しかし白飯は無敵というか、強いシビカラの麻婆餡をしっかりと受け止めてくれて、でんぷんが糖化したような旨みとすごく一体化が進みます。ようやく最後の〆でオレなりのカラシビ旨みにたどり着いたような安堵感。やはり麻婆は飯なのだ。
 

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総じまして「秋から真夏へ逆回転!容赦なく突き抜け快感誘う本格シビカラ感!」
 
 ・・・と言う感覚でして、これは今回パクチーを入れ忘れたのが手痛いが満足度高し。ここの近辺はあまり地縁がないものの、ちょっと通いつめたい気分がさらに高まってます。次回は海老寿久担々麺かな。ともあれ、若き女性が鉄の中華鍋逞しくふるう旨さは、いつの間にか女性を意識させない本格派と気づくことでしょう。応援気分が止みませんので、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   シビカラも
   慣れた味わい
   旨くとも
 
 
 
   辣さズドンと
   オレをおとしめ
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
 
PS 
笑顔で作り直してくださって、申し訳なし!ありがとう!
実は、「汁なし」をちゃんと伝えきれてなくて、一瞬も嫌な顔せずわざわざ作り直してくださいました。今度はちゃんと伝えますね。
 
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山本漢方製薬 お徳用プアール茶100%52包 5gX52H

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キリン一番搾り〈黒生〉 350ml×24本

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コーワリミテッド 青汁一番生搾り 3gx90袋

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【今週のラーメン3446】 中華そば もり川 (川崎・新丸子) 中華そば 塩 + 野菜盛り 〜財布にも胃袋にも優しい塩ラー!心の柔らかい部分をがっちり掴み取る旨さ!

徐々に軌道に乗って来た?様子を伺いに新店訪問二回目
 なかなかスッキリとした秋の日が味わえない。晴れたと思ったら夏日に近かったり。移動性高気圧の流れに早く乗っかってほしいな・・・。特に今年は、仕事関係で一段とスッキリしないので、せめて空を見上げて心の憂さをを洗い流したいのだが・・・。
 

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 さて今回は、川崎の新丸子にある一軒の新しい中華そば店。先日訪問して、とても素朴感あふれるアッサリした味わいがとても気に入ってます。ところが、以前のその以前も、そのまた以前もラーメン店でして、ネガティブスパイラススポットなのか、そっちがとても気になる。是非断ち切って頑張ってもらいたいと、願っているばかりじゃ、段々と己がどこか無責任にも思えてきます。そんな感じでちょっと途中下車と足を延ばして、二回目の訪問をしてみました。
 

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 開店初日に行ったときは券売機トラブルだったのが印象的。さすがに今回の券売機はいろいろ賑やかでいい感じです。その後、昼と夜でラーメンの種類を変えてきたという情報もあったのですが、そこから少しまた変わりました。昼はあっさり、夜は濃厚・・・・+あっさり。つまり「あっさり」は、昼のみではなくなって夜もあるということです。なるほど、あのあっさりさなら、飲んだ後の〆には持ってこいだから。いろいろと使い勝手の良さを、即変化対応しておられます。前回は醤油だったので、今回は塩とさせてもらいましょう。そして何となく腹減りモードだったので、大盛か、ライス追加かで迷ったのですが、最近メタボが気になりだして、「野菜盛り」を追加しました。日ごろ不足してるのも補いたくて。
 

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しっかりとしたアッサリ味!ちゃんとした「昔ながら感」!飽きない塩味!650円!
 
 前回訪問レビューでも述べたけど650円ですよ。この10年で確実に材料費が高騰しつつあるし、ラーメン自体も全体プレゼンスが上がったのか、気が付いたら50円づつ値上がりしてるような感覚。最近では、旨いラーメンなら800円は当たり前のような風潮に思えてならない。そんな時世に新規開店650円。前回醤油を実食して決してこれが侮れないと感じます。実に昔ながら感がよく表現されていて、価格も少しでもそれをオマージュしたような感覚。今回の塩を前回の印象と重ねてしまいますが、それはこんな麺顔でした。
 

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 おおお!野菜盛りをしただけで、とっても賑やかな風貌。特製ラーメンの貫禄すら覚える存在感です。キクラゲが意外だったものの、スープに目を移せばその透明感の中の穏やかさ、和み感じる優しく細かいきらめきが流石!。薄い黄金色したスープには、肉野菜のエキスがゆっくりとこれから浸透してゆくのか。なかなか麺への浸透が得意そうなサラサラ感覚が伺えます。
 

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 前回の醤油イメージをやはり引きずりながら、まずは味わいますが・・・想像通り!期待通りのあっさり感!。鶏ガラ豚ガラ中心ながらも、さっぱりと野菜系のエキスで仕上がった、軽やかさが響きます。醤油と塩で違うところは、やはりカエシのエッジ感。醤油は塩気に円やかさがあったものの、塩はそのまま素材感が浸透するのをダイレクトに伝えます。例えばモヤシの風味がすぐ汁にも伝わり、さっぱり味に磨きをかける。チャーシューも同様で、エキスに染まるほどカオス高まる旨さ。心象的には水彩画のような味風景と映るのだが・・・・。
 

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 醤油よりも塩のほうがあっさりしてると予測してたんですが、実はやや塩の方がキッパリ感があると思います。塩のぼやけやすさをしっかりと回避しているような味設計なのか・・・「しっかりとしたアッサリ味」と表現させてもらいましょうか。それだけに飽きない旨さ。それにこの風合いなら、本当に毎日でも食えそうだわー。この毎日でもといったところが、何となく昔ながら感を覚えさせ、「ちゃとした昔ながら感」という心象に至ります。これは実によいぞ!。
 

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モチモチしつつも淡いクツリ感!懐かしさ覚える透明系なイエロー細麺!
 
 昔と違って今は、製麺機の性能と開発、生産者の技術アップもあるね。自家製麺であったり、有名製麺店が小ロットでも対応してくれたりするようです。麺の風合いを楽しむなんて、あまり感じたりもしなかったような昔の記憶。モチモチ感、そして汁吸った時の味わいをメインに楽しんでおりました。その当時はこんな麺が本当に多かったような記憶。やや薄黄色めの多加水感覚。生まれの関西エリアでは、タンメン砂漠で、塩ラーメンだって町中華屋でもあまり無かったような・・・。それでもたまに出す店があって、よくお袋が好きで食ってた、幼少時の記憶です。だから、昔ながらと言われれば、それに何となくつられて反応してしまう。
 

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 これは汁を吸い込んだ味が旨い麺ですね!モチモチした中に、淡くクツリとした感覚もあるのですが、そこまでしっかりと汁浸透した後の味が好き。前歯でプツプツと千切ったあとに、奥歯へ送ってプレスする。潰れた炭水化物からは、汁旨みと麺風合いが一体となった味わいが広がり、身体が反応して唾液があふれ出す。そこからはもう爆食い状態が始まって、ズボボボボボボっと一気に啜りまくりですよ!。少々薬味や引っかけたトッピングが飛び散ろうとも、無心で啜り食い切って候。嗚呼、旨し!。
 

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実に程よい塩気感と脂の甘味!王道の豚ばらチャーシュー
 
 チャーシューもいい感じ。本当のもっと古い昔ながら感だったら、ちょっとハードで旨みを煮出し切ったに近い豚肉が乗ってたのかも。時代と共に脂身の甘味が随分と注目を集めてきたと感じるのは錯覚なのでしょうか。私の生まれは京都だったため、脂はスープで味わうものだという感覚。背脂が雪のように浮く京都ラーメンの話ね・・・。ところが、大人になってから、大阪で本格的ばら肉チャーシューに出会って、概念がすっかり変わってしまいました。だいたいこの時点から、私はラヲタになったのだった。そんなラヲタなりかけ時代の懐かしい味わいだと感じました。
 

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 ライトな塩スープの中に浮かんでいるとしては、全く別の塩加減なので、塩味の中でもコントラストを感じるかも。まず醤油ダレの浸透感からカエシに香り感と酸味が淡くにじむ。そして少し濃ゆいめの中に脂身の甘さが溶けるので、微妙に柔らかな甘辛い味が肉の中から溶け出します。スープを染めるには至らないが。そしてばら肉の層が面白い。部分部分で層毎に、タレの浸透が微妙に違う。なのでその層をひとつづつ、箸で剥がしながら食らい進めるのであります。何となく楽しさ感じるし、また蔓延なく最初から最後までペースを合わせて食い進められる。
 
 
 
 
3種の野菜盛り!質感ボリューム両方値ごろ感ありで腹膨れる満足感!
 
 +100円でした。野菜としては、キャベツ・ほうれん草・もやしの3種。そしてキクラゲが少し混じってます。ほうれん草だけなら+60円。ただモヤシとキャベツの量が実に納得いくものでしたので、どうせなら3種の方がお買い得です。ほうれん草は家系ほどクタクタじゃないく、歯応えを少し残す感じ。これは塩スープに全部沈めきって汁を吸わせてから頂くと格別です。モヤシとキャベツは自然と麺に絡まってくるから、その状態で食えば一番楽しめますね。茹で上げのコントロールもよろしく、熱々さがしっかりしているのに、シャキシャキとした歯応えが持続するイメージ。ゆっくりとスープとエキス交換して、旨みの相乗効果か。あと、チャーシューの切れ端とキャベツ・モヤシを食うのも旨いです。
 

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味玉にハズレなし!650円のデフォルトでハーフ味玉付は嬉しい!
 
 全品に味玉ハーフはついてきます。なので券売機にある「味玉」ボタンはハーフをさしており、だから+50円と言う設定です。この価格で味玉付いてくるだけでも貴重な一杯かと。しかもなかなかしっかりした味玉で、塩ダレタイプだと思います。深く浸透して卵黄のナチュラルな風合いを崩すことなく、塩味玉として味わえるのが嬉しい。嗚呼、味玉にハズレなし!。
 

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総じまして「財布にも胃袋にも優しい塩ラー!心の柔らかい部分をがっちり掴み取る旨さ!」
 
 ・・・と言うちょっと抽象的なまとめ方でごめんちゃい。最近、新丸子では「まくり家」が無くなったのでちょっと寂しい思いあったところ、こちらの開店でその空虚感を埋めてくれました。これは確実に定点観測ローテーションに組み入れます。次回は夜の濃厚を狙おうかな。そんな今後の発展を期待しつつ、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   飯時に
   すっきりしない
   秋空哉
 
 
 
   麺顔見れば
   すっきりスープ
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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【今週のラーメン3445】 マーボーラーメン44 (東京・荻窪) マーボーラーメン + 締めの2点セット

ラーメン激戦区荻窪にニッチで先端な麻婆麺専門店!ようやく訪問かなった〜
 ラーメン好き、ラーメンヲタク、ラヲタ、ラーメンキ●ガイ等、揶揄されましょうが、ここ最近は、「麻婆ヲタク」状態に陥ってしまいました。もはやラーメンは「悦」だとしたら、麻婆麺は私にとって「業(ごう)」のようであり、追い求めることに使命感すら覚えます(ウソです・・・・単にハマってるだけ)。そんな感じで、「マーボーラーメン44」と言う屋号を見た時から、これは行かねばなるまいと思いつつ・・・・・今年は猛暑の影響もあって、今頃の初訪問になってしまいました。とある平日、朝飯昼飯が食えない忙しさに解放された夜、思わず欲求を解放しての訪問です。
 

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 それにしても、間口が狭い店ですね。看板がなければ素通りしてしまいそうで、この感じなら隠れ家的BARにも感じる店箱。そんな暗いイメージを払拭するかのように、地下へと続く店先誘導は白基調で明るくされております。辺りは暗い路地裏感覚なので、一際に吸い込まれるように地下階へ潜って行きました。するとシンプルと言うか地味な店先扉あり。迷わず入店すると・・・馴染み深いラーメン屋も熱気が溢れます。いらっしゃい!と言う出迎えの声がホッとさせるね。
 

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 そして更に感じるのは、思い切ったラインナップ。マーボーラーメンしかありません。辛さ等調整とトッピング類とドリンク類だけの設定。いやー屋号そのままで、潔さこの上なし。麻婆ヲタクとしては崇め奉るしかないね。そんな中で、とりあえずデフォルトと思われる「マーボーラーメン」をチョイス。痺れのレベルをすぐ問われるので、とりあえず3段階なら2にしとけ!と言うことでお願いします。それと・・・締めの2点セットと言うのがすごく惹かれまして、麺の大盛りにするくらいなら、ミニミニ自家製麻婆丼で締めようと言う腹です!。
 
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さすが44種類のスパイスカオスか!研ぎ澄まされた上品さか!パンチ低めで旨味を知る麻婆!
 
 それにしても44って何だろう。店主の・・・・単なる年齢か、それとも付き合ってきた女の数か(失礼!)。ちょうど座った場所の横にポップがあり、「44種類の食材を使用した」と書かれてありました。なるほど理解!。
 

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 偶然ですが、荻窪駅西口そばのパチンコ屋は、機材が444台ありエリア最大とデカデカ宣伝してました。ちらっと関係者かと思ったと言うのは流石にウソだけど。そんな感じで妄想を続けていたのだが、ものすごく丁寧に一杯一杯仕上げているのがすごく後ろ姿でも伝わります。チャラけた気分は一気に霧散して、タイミングで運ばれてきた麺顔はこんな感じです。
 

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 おおお!これは四川風ではなくとても都会的!新ジャンル!コンテンポラリーマーボー!と言う感覚に溢れますね。なんとなく女子受けすること間違いなし。そして3種類の粉がどかっと整然に配置されているのが美しい。説明書きによると左から「魚粉」「唐辛子」「山椒」とのこと。そしてその他トッピングも美しく配置されている。飾りにバジルソースが引かれている!なのでどこかしら洋風なイメージも感じます。最近これまで食ってきた麻婆とは一線を画する。
 

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 こう言うのは、綺麗に見えて攻撃的なんだろうな・・・と気難しい女子を扱うかのように、いつもより丁寧にレンゲを差し込んでまずは味わいます。すると実は構えていた割には、刺激が少ない。少ないけど唐辛子系のキレがある。そしてトロミが半端ない。ペッタリと舌にまとわりつくけど、刺激でヒリヒリはあまりせず、ナチュラルに旨味に集中できます。そんな感じで一気に混ぜ混ぜして、「魚粉」「唐辛子」「山椒」を一体化させると、それとなく辛さと痺れがボリュームアップします。多少はむせるんだけど。
 

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 嗚呼、これなのだ!辛さと痺れを感じさせてこそ完成する旨味。マゾヒスティックな度合いは低めですが、ノーマルな麻婆快感を誘います。バジルソースは思いほのか味としては主張してなかったけど、考えれば44種類もブレンドされておっては、個性よりも総合力の味勝負なのでしょう。
 

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挽肉感アッサリ!豆腐排除だからユニークさより、印象的な餡のとろみ
 
 なぜこんなに透明感すら覚える麻婆刺激なのか。思うにポイントは2つ。まず一つは「豆腐がない」からか。豆腐は痺れとか辛さの大きい中では、大変オアシス的な存在で食べ手を和ませてくれます。その位方で、大豆由来の旨味が沁みだすと一気に味が柔らかくも丸みを帯びるかも。この一杯にはその豆腐がないので、スパイスブレンドのオリジナルな味わいが続くと言う計算かもしれない。また挽肉があっさりなのだ!。本格四川のような、豆板醤などの醤(ジャン)で炒め含めるのではなく、塩気と洋風スパイスのみで仕上げられたか。その分非常に刺激感を吸収するため、麻婆の尖った味わいは、見事に上品に丸められたと言うイメージです。これは一般女子受けする麻婆に違いない!。
 

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とは言え青山椒で痺れを追加!少量で本角度激変なので注意!
 
 とは言え、麻婆好きはどこかしら、痺れ等に責められないと満足しないと言う輩には、「青山椒」と言うアイテムがテーブルセットに備わっているから、それを活用すべしです。手挽きになってるから、多少気を長くして、少しづつ入れましょう。ほんの微量と侮っていると、後で取り返しがつかなくなるので!。
 

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多加水のボコボコ捩れの太麺がからみまくり!後半は急にサラサラズボボボーっと表情激変!?
 
 冒頭のイメージは、旨辛の名店「中本」の餡掛け以上のペットリペトペト感。少し量を減らせば汁なし系でも通じるのではないかと言うほどに。なので極太から中太に近いサイズの麺は、うねうねしたフォルムもあってか、とても絡みつくことこの上なし!。またこの麺と麺の隙間に鶏ひき肉がすっぽりと入るから、ナイスコンビネーション。それに引かれて他の具材も絡む。
 

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 これは最後までワシワシハグハグと食い切るしかないと思っていた中盤。ですが、実は一気にスープの粘度が緩みます。豆腐がないのでその水気は心配しないでいいと思ってたが、実は麺から吐き出された汁気がそうさせるのか。ペットリさは少し中和されることとなります。この際だから、ここから食い方を切り替えて、紙エプロンをもらってつけて、一気にズボボボボーーーと啜り食う姿勢に切り替える。これがまた快感。
 

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 ボコボコと多少よじれてる麺が一気に口の中を駆け巡ると、張り付いた辛さ一気に集まりむせる。その一方で、どろついた太麺が与える刺激感がとても艶かしき哉。軽くタッチしてはのど奥へと落ち込み消えてくずるい格好。もっと咀嚼して長く楽しみたいのだが、うますぎて飲んでします。嗚呼、麻婆麺も飲み物なのか・・・・。
 
 

 

 
 
締めのライス割!これは反則の旨さ、パルメザンチーズと麻婆餡のコンビ!
 
 さて本当の興奮はここから。飯で割る、飯に麻婆インする・・・のですが、アイテムが備わってます。まずは鶏ひき肉のプラス。これは肉感を高めると安易に予想できる範囲。そしてもう一つが「パルメザンチーズ」。結構小皿にもられてます。
 

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 まずひき肉をライスの上に投入して、その上から残った麻婆汁を茶碗の方へ注ぎ入れる。ここまでは想像範囲で、実は心の片隅で「搾菜があったらなー」なんて未練がましく感じてたりする。それを打ち払わんとパルメザンを一気に全部投入。見栄えは初冠雪を迎えた関東北部の山々のようであります。あとは箸でなくレンゲで崩しながら食うのみ!
 

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 これが絶品で泣ける・・・・。なんと、麻婆餡とチーズが、これほど合うとは思わなかった。想像がつきそうでやったことないコンビネーション。これは丸美屋食品にすぐさま教えてやりたい気分。麻婆の醤も発酵系食品なら、チーズもそうだから相性が良いのか????。これは一度、自宅でそのまま再現したい味です。
 
 

 

 
 
店主の心配り!ミント杏仁が旨し!オヤジも微笑む〜
 
 一通り食い終わって、呆然としてたら・・・ニコリと笑ってご店主から「よろしければ!」とサービスで提供しくれた「ミント杏仁豆腐」。嬉しいね!。恥ずかしながら、若い頃上京してから初めて、トロトロした杏仁豆腐を食って感動したっけ。ミントが程よく効いていて、麻婆支配されて火照った舌が、一気にクールダウンです。嗚呼、幾つになっても、デザートってのは本当に幸せになり、顔が緩むね。
 

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総じまして「エレガンスの中に潜むワイルドさ!シャープのようでズシリと締まる食い応え!荻窪ニューウェイブ麻婆麺!」
 
 ・・・と言う感想でして、そのまま何の捻りもない感想でごめんちゃい。麻婆ファンとしては、是非ともこの激戦区で頑張ってほしい次第。麻婆も段階的に種類も増やせて行けばいいですね。そして汁なし系など自分勝手ながら期待が止まりません。次回は、大盛りでライスも大にして、食欲で爆死したいと思います。嗚呼本当に荻窪は楽しいねー。そんな期待を込めて、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   寒露にて
   身体ホットに
   麻婆麺
 
 
   爽快刺激
   肥ゆる秋哉
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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【今週のラーメン3443】 麺屋 愛心 TOKYO 町屋店 (東京・町屋) 麻婆麺 + ライス 〜乙女が鉄鍋振るうナイスバランス本格麻婆!痺れ苦手な人にもおすすめ!

街角で空腹に耳を傾ければ・・・自ずと向かう香りに誘われ
 町屋の街角は、下町感溢れてとても馴染みを覚えますねー。外国人観光客も都電荒川線巡りなんでしょうか、パラパラと見かけたりします。今回も最近、沼の深みにハマったように麻婆麺を求めてやってまいりました。大体下調べしたので、どの方向にあるかは分かっていたのですが、付近まで来ると海老の香ばしい香りが漂っており、それを辿れば目的に到着。もう街角からここまで誘導された気分で入店です。
 

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 黒基調のシックな店内。開店直後で結構の客入り状態で、すでに人気の高さが伺えます。こちらの券売機の左上、ラヲタの間ではポールポジションと言われるボタンには「麻婆麺」の表示。迷わずこれを押して、吐き出された券を手渡しますが、対応してくれたのは女性スタフ。この方、調理補助かと思ってたら、中華鍋を奥で振るっておられました!。なんと素晴らしい!。鉄鍋と鉄コテがガシガシとぶつかる音が逞しき。この時点ですごく期待のハードルを上げます。
 

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 それにしても、あの海老の匂いは何だったのか。ひょっとして他の店かとも思ったが見当たらず。メニュー表を見ると「海老寿担々麺」とあるから、この仕込みの香りだったのかは不明。またよくよく見てたら煮干中華そばもあったり、背脂をコールする客がいるなど、ラインナップが随分と豊富です。人気高そうなのは、麻婆麺だけじゃなく他も旨いと言うことなのね。改めて感心感心。
 
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なんとナチュラルに旨味を感じる麻婆なのか!出汁感漂う四川と和風のナイス折衷!
 
 本当はすごく悩んだのは「汁なし」。ここは麻婆麺でも「汁なし」を頼めば対応してれるらしい。汁なし麻婆麺はどこでも食えるもんじゃないので、そいつで爪痕残しても良かった。ビールと合わせると最高だし。ただ「麻婆はライスで〆るべし」だと思い、相性でデフォルトの麻婆麺にしました。そんな苦渋の選択の一杯は案外早く配膳されました。仕事早い!!。それはこんな麺顔。
 

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 おおお!本格的な威圧感というより、ただ美しさを感じる表情。丼のサイズは大きく、価格に見合った満足感も高めます。また薄い色合いをした出汁に、麻婆餡をそっと流し込んだようで、丼に接する周囲には透明感感じる出汁が見えます。豆腐も多めでランダムに崩れており、なんだか幾何学的で旨さの宇宙を感じます。麻婆麺を食う前に最初の仕事。それは「ライスの上に先に麻婆餡を乗せておく」こと。これは後半になると餡が緩んでサラサラになるからで、とろみが残っているうちにやるべきことなのです。個人的には。
 

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 そしてようやく、まずは麻婆の実食。レンゲで掬い上げてゆっくり味わうと、これが実に素直に旨さを感じさせる馴染みやすさがありあり!。その一方で本格的な四川の風合いも残しており、これは痺れ苦手な方こそ、痺れ旨さを感じ取れる貴重な麻婆だと感じます。薬味のこれっぽっちなネギと大葉の刻みですが、これが実に全体に交わるといい仕事を成し、食欲を加速させます。
 

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 決して麻婆は甘くないです。何が印象的かというと、ベースのスープ・出汁ですかね。これが微妙に和風を感じる下味で旨味を感じます。他のメニューに煮干があったから、ひょっとして煮干出汁をベースにしいるのか?。この感覚がとても麻婆全体に好印象を与え、刺激があってもマイルドに食えるという仕掛けになっとります。実にいい!。もしビリビリバリバリとした刺激や痺れが欲しいなら、テーブルセットにブレンド山椒が備わっているので、こちらで調整しましょう。非常に細かくひかれた花山椒ですから、更に本格的な味わいに傾けてくれます。
 

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豆腐と挽肉のふわふわ感がすごく印象に残る
 
 腕がいいな・・・。そう思ったのが挽肉と豆腐のふわふわ仕上がり。挽肉がとても大きめな粒なんですが、それがしっかりとソフトさを残しつつ味わいがしみ込んでいます。スパイスの風味を閉じ込めた感じがいいね。また豆腐はもちろん崩れているが、絹豆腐のプルプル感が自重で崩れた裂け目に餡が絡む。割と大きなブロックもあって、それだけをレンゲで掬って口へ運び、愉悦の味わいを楽しみます。
 

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リフトして美しさを感じるストレート細麺!和出汁でもしっくり落ち着く上品さ!
 
 麺をすくい上げると、目が覚めるような白さが伺えるストレート細麺。個性的な麻婆餡を受け止めるには、もっとごっつい麺がイメージなんですが、むしろ真逆で上品さを感じます。すぐに熱ダレしそうにも感じましたが、そんなこともなく、また細麺ゆえにスープで全体が緩くなっても、持ち上げと絡みあげが素晴らしく、最後まで麻婆を麺として味わうことができる。
 

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 加水は高めですがプツプツと小気味よく切れ込む感じで、歯ごたえが悪くない。奥歯でプレスすると挽肉が混じり込んでクニリと反発した後、クチ!っと淡白に潰れいきます。そして、スリムなスタイルゆえに、後半になって餡が水分で緩んできたタイミングでは、いつもの通りズボボボボボっと啜りあげることも可能。滑りも本来的に良い感じで楽しめます。これはきっと、煮干中華そばでもかなり相性が良いでしょうね・・・。ここは何食っても旨そう。少し自宅と通勤経路から遠いけど、だんだんと制覇したくなってきたー!。
 

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最後はライスで〆る!またまたミニミニ自家製麻婆丼
 
 最後はこれを食わないと落ち着きません。フルコース最後のデザートじゃないけど、もはやそんな不可欠なアイテムです。最後は飯と割るから、ブレンド山椒を少し多めに振って、バランスをとります。やはり麻婆はライスと合うねー。毎回こんなこと言ってるが・・・・。特に今回は挽肉が粒大きくて、本当にライスと相性良く旨かった。豆腐も楽しいが、粗挽肉も旨さ楽しい!。
 

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総じまして「乙女が鉄鍋振るうナイスバランス本格麻婆!痺れ苦手な人にもおすすめ!」
 
 ・・・と言う感想でして、これは人気定着は確かに頷ける味わい。嗚呼、もうすでに汁なし麻婆麺をいつ食おうかと、手帳を開けて計画を練っております。本当はもっと胃袋健常なら、ライスだけでなくビールを付け加えたいのですが。もうしばらく麻婆麺追い続けます。そんな愛情気分で、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   飯時の
   見上げる空に
   いわし雲
 
 
   昼飯麻婆に
   いわし出汁
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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【今週のラーメン3442】 麺屋 さくら井 (東京・JR三鷹駅) らぁ麺 醤油 +チャーシュー盛ハーフ + 純米酒高千代 〜時代を先どるニューパワー!そして極まる質実!このまま行けよ!行けばわかるさ!

ニューフェイス君に会いにゆく
 とある休日に何気なくツイッターを見えていたら、麺屋さくら井さんのツイートが偶然目に入る。新人が加わり三人体制!そして座席も一つ増やして店回転を少しでも改善とな!!。これは新人応援も兼ねて行かねばなりますまい!。この日は休日出勤していたのもあって、その帰りにちょこっと寄り道して訪問して見ました。どうせ混んでるよな・・・と思っていたが、なんと行列なしですぐに座れるじゃないか!。これまでお経験から、こちらは夜に訪問すると都合が良いようです。そりゃ武蔵野市陸の孤島の住宅地ですからねー。それでも昼間は混むところが逆にすごいんだが。
 

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 さて新人君。どなたかな・・・と思ってたら一目瞭然でした。この日はご店主と、スタフのきーちゃんと、見慣れぬ白シャツ君。彼か新人さん!。不慣れなところを予想してましたが、おやおや接客はナチュラルで清々しさも相まっていい感じ!。こちらは接客姿勢の厳しさが客に伝わらない分、実に過ごしやすい。そのテイストをシッカリ受け継いだような気落ち良さ。合格ですよ!これからもよろしくです。
 

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 そんな感じで今回は「醤油」をじっくりと味あわせていただきます。最近こちらでは、「醤油」「塩」が先に売り切れることが多いようなイメージで、食える時に食っとこうと思っただけ。煮干も実は丁寧なまろやかさがいいんだが、個人的はローテーションで回し食いしているだけです。次回は煮干となりますが、今回の醤油は特別旨かった!
 

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今宵の酒:純米酒高千代 美山錦 辛口だけではないシッカリボディーな味わいに酔う
 
 もうこの店で酒飲まずして食えなくなりました。いい感じで入れ替わる日本酒が目当て。今回は「高千代」が入っておりましたのでそれを。以前もあった記憶ですが、今回はラベルが少し違う??。「美山錦」とあります。きーちゃんが、スマホ撮影用に瓶をポジショニングしてくれてサンクス!。そして溢れすぎるほどに注いでくれて、あんがとなす!。カウンターに溢れるほどで舐めたいほどでした(ウソです)。
 

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 酒選びも分かってきました。純米辛口が好みなんですね。気が合います。吟醸が切れ味いいのは分かっているんだけど、それがうまいの当たりまえ。それじゃなんだか面白くない性格じゃないんでしょうか。ご店主とはかなり年の差感じますけど、趣向は合いますね。ご両親の方が気があったりして(爆)。今回もシッカリとした米発酵の旨味を味わいながら、辛口のイメージを堪能。肉の脂旨味を洗い流しました。ああ・・・幸せ。
 

 

 そんな幸せに浸っていたところで、「貝柱」を一つサービスでいただきました(完全に面割れしてるオレ)。塩らぁ麺にのせるとこれが・・・(うまい)!と添えられましたが、嗚呼今回は醤油なんだよね。しかしヒントをいただきました。酒のアテですぐ食うことはせず、出汁に入れてふやかして後で食うことにしましょう。
 

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チャーシュー盛ハーフ+サービス:味の探究心!業深さ!隠し包丁!
 
 こちらで酒をサイドで注文するなら、チャーシュー盛りは必須ですよ。こちらはレアさが絶品な仕上がりでこれまでオススメしておりましたが、特筆に値するのは2点。まず器が熱いほどに温度感高いこと。これは、時間経過で脂がじんわりと溶ける効果があって、より脂甘みを堪能できます。そして今回改めて分かったのが「隠し包丁」。どうしてこんなに柔らかいのかといつも思ってたが、切れ込みが部分的に入っておりますよ。全部じゃない。ポイントとも割れる部分のみ。すげー・・・包丁の切れ込み一筋で、こんなにも印象が深丸のか。お若いのにさすが。
 

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同じようで少しづつ試行と進化を感じる醤油と麺顔
 
 入店して、たった5分間の間に酒とチャーシューで堪能しきり。もし胃袋が頭にあったなら、腹パン状態。そんな極度の空腹状態を、酒と肉の旨味で飢餓状態を一旦抑え込んだところで、悠然と本題のらぁ麺と対峙することといたしましょう。きーちゃんスタフから受け取った麺顔はこんな感じ。
 

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 おおお!極まりを感じるプレゼンス。開店当初の麺顔とはかなりの進化。本当に日々の研鑽を重ねた結果ですな。単に整っただけでなく、麺と汁の重なり合いに、これから食べる物語を感じさせる雰囲気すら覚えます。横水平をイメージした感じもあります。なんといっても心苦しいまでにありがたいのは、味玉ハーフ。え!?どこにあるかって??。実はチャーシューの真下に隠されております。これは他客への配慮も感じさせる一方で、礼節も感じるかも。チャーシューをめくった直後の発見は、かなり嬉しい!。
 

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 こちらは、温度管理が素晴らしいのかもしれない。厳選された醤油のブレンド。節系や昆布等の旨味の重ね合わせ。そして気を配った煮出し。丁寧な鶏ガラの抽出と、滲みでるトッピングからの旨味。そして麺からの風味の移り。それぞれタイミングでバランスが微妙に変わると思うが、旨さき自体にブレはなし。しかし、もっとブレを感じさせないのは温度感。今更ながら、こちらでこれほどまでにたくさん食ってきて、温度のブレは感じたことなし。これは醤油ラーメンの場合は重要で、特に生揚げ醤油などではポイントでしょうか。嗚呼たまらん!。円やかな醤油の甘みが生き生きと感じられる。秋の旺盛な胃袋内部のヒダに、いちいち染み渡るのだ・・・。
 

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風合いと浸透!風合いが移り変わると旨さも移る妙義
 
 ラーメンって「五分間の勝負」だと個人的には思ってます。この五分間で変わることの大きな要素は「スープの温度」と「麺の風合いの変化」。特に麺の変化は大切ですね。汁が浸透する前のグルテンの風合いを楽しむか。また完全に汁浸透した滑らかさを楽しむか。地域性も相まって好みが別れるか?。甲乙つけ難しの中で、こちらは両方の良さを楽しめます。
 

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 加水は中からやや高い程度。もちもちさは淡く、芯を感じさせまい茹で上げで、前半は残った乾き風味を瞬間的に楽しみます。そこに汁浸透がゆっくりと始まり、前半は咀嚼による唾液の混じりっけで糖分をほわっと感じる旨味。醤油エキスに鶏ガラと節昆布の旨みが染みてナイス。そこからじわじわと乾き風味が失われていくが、クチクチした旨みの一体感が生まれるから、寂しくありません。むしろ醤油の円やかさが染み切って旨さの完結。
 

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 ストレート細麺だから、もともとスープの持ち上げよろしく、レンゲと一緒に啜りあげた旨みと滑らかな滑りは格別です。後半はズボボボボボボボーーーーーっと蕎麦ライクに全部啜り切ってしまいました。
 
 

 

 
 
少し温度感を変えました???チャーシューの風合いが最近妙に楽しい!
 
 サービスの味玉は完璧。白身の緩い固さは一定で出汁の浸透を感じて旨し。卵黄は全体的に均一にジュレっぽい状態で、出汁味が染みてトロトロしてうまい。殻剥き失敗したようなものではなく、売り物最前線の逸品です。旨し!嗚呼、味玉にハズレなし!。
 

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 そしてトッピングのチャーシューですが、少し前にも述べたかもだが・・・温度感を少し変えたか?。生っぽさが少し抑えられた効果で、ほんのりとさした脂が甘い!。単にスープの温度影響とも思えないのだが。また柚子胡椒との相性も相乗効果で高まり、旨すぎてならない。これは確実に飯なんかじゃなくて酒!しかも日本酒とかワインに合うしかないだろと思えます。流行りの低温調理チャーシューですが、ちょっと他にはないかも・・・・。
 

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総じまして「時代を先どるニューパワー!そして極まる質実!このまま行けよ!行けばわかるさ!」
 
 ・・・という感じでして、隙なしという貫禄すら感じますよ(2つパクった例え)!新たなスタフも加わったことだし、さらなる躍進を期待しております。本当はもう少し訪問頻度を上げたいのだが、行列に対峙する時間がなくてね・・・。引退したら入り浸る。その時はよろしく!。そんな応援気分で、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
   しみじみと
   の深さと
   わいと
 
 
   沁みる旨さか
   麺屋さくら井
 
 
 
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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【今週のラーメン3441】 新潟 三宝亭東京ラボ 中目黒店 (東京・中目黒) 全とろ麻婆麺 +ライス 〜秋が深まる時節に汗滲ませる・・・働く男のふわとろガッツリ飯!

ガッツリ飯!ガッツリ麺として「麻婆麺」と言う選択・・・これはアリ!だよね
 中目黒って、駅前は高層ビルが建ったりするけど、庶民的な雰囲気もあっていいんだよね・・。実は上京して一番最初に住んだのが「祐天寺」界隈。若いときはよく渋谷で飲んでは終電を逃し、そこから歩いて帰ってたっけ。また当時は食堂みたいなご飯屋さんもパラパラあって、500円以内の定食をよく食っておりました。人生で一番金が無かったときだったが、不安や焦りが不思議となかったな・・・。若さっていいよね。そんな感じで当時を振り返り、懐かしい中目黒の商店街を西へ西へと進んでゆきます。
 

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 ママチャリが多く通り過ぎるなかを、突然ポルシェが駆け抜ける。そんな感じの「目黒銀座 三番街」あたりに、ひときわ大きな提灯がぶら下がる。そこが今回の目的店「新潟 三宝亭東京ラボ 中目黒店」新潟県って屈指のラーメン王国だとは知っておりますが、まだ行ったことねー。新潟麻婆ラーメンが、東京進出と聞いて随分と訪問失念をしておりました。これでも実は麻婆ラーメンハンターなつもりだったんですが・・・(ブログ記事参照)。
 

 

 それにしても最近、麻婆麺の専門店がポツポツと表れたなというのが実感。先日も銀座の人気店に行ってきたところですが、さらに酸辣湯麺とのコンビネーションと言うのが流行なのか。少し前なら麻婆麺食ってたら「なんでわざわざ麺に絡めるんですか?ご飯の方が合うに決まってるのに」と、たまに揶揄されたもんです。それが今ではすっかり、専門店まで現れるんですから、食の流行はわからんもんだ。ところで急に秋を感じだしたら、最近急に腹が減ることが多くなった。かといって二郎系は重いんだが、こんな気分には・・・こんな麻婆麺セットと言うのが妙に魅力を感じます。
 
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痺れ辛さの風味本格派なれど、馴染み易い麻婆感覚!ふわとろ感がナイス!
 
 
 入店すると想像以上にデカい店箱です。厨房も披露目でカウンターが奥に長細くL字に折れてる。そのコーナー付近に客がすでに埋まっており、満席ではなかったけど、後から後から客がやってきます。その誰もが「今日は特に腹減った」モードのようで、トッピングやライスの付け合わせなど、注文が多い。酸辣湯麺の注文もあるけど、あらかた麻婆麺人気です。ライスはランチタイムサービスなので、1000円というお高めの設定なれど、リーズナブル感あります。今回は辛さを足すと料金アップするから、そのままデフォルトでいただきましょう!。ガツガツ揺らされた中華鍋が突然静まったところで、あっと言う間に配膳が完了です。それはこんな麺顔!。
 

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 おおお!なかなか艶っぽい色合いが印象的な麻婆餡。器の色合いと照明の関係でダークっぽく見えますが、実際のそれは辣油感がピッチリ決まった明るさが印象的です。そして香りが程よいエスニック感。醤油は中国本場のものと思われ、香ばしさがいつもの食卓感覚とは別の発酵イメージです。また山椒は微妙に抑えめなのか、痺れには麻痺せず、味わえる痺れということ。これはご飯に合う旨さと、この時点から飯割に期待をしてしまいます。
 

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 ネギの細かい刻みが多く投入さえており、また「全とろ」という接頭語がつくように、片栗がほどよくまとわり、文字通りのふわふわ感が表現されてる・・・・なるほど、これは人気がでそう。このふわふわ加減をずっと味わってゆきたい。ところが、これが時間経過でふわふわ感が緩くなってしまうのが少し残念だが、それでも食べやすさには違いない。冒頭は、レンゲで掬うしか手がないと思ってたスープは、最終的には緩い液状スープ。ゴクゴクといつものように、丼に直にクチを付けて、飲み干す格好になりました。
 

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 恐らく豆腐の水分が滲みだすから、ふわふわがゆるゆるに変わるんだろうね・・・・。豆腐は崩れる一方ですが、じゅるじゅるに細かくなった豆腐を啜るのも楽しい。麻婆味がよく染みこんで、麺との相性が良さそうな味に感じます。穴あきレンゲも容易されているので、豆腐も存分に楽しむことができました。とろとろに崩れた細かい豆腐に、細かく刻んだネギのシャリシャリいう歯応えと微かな清涼感が、麻婆の濃厚な味風景に和みを与えます。
 

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 ところで・・・・今回はなぜ「パクチー」大好きなのにトッピングしなかったのか。単純に忘れただけですが、後から追加をあえてしませんでした。それに代わるアイテムをテーブルセットに発見してしまったから!。 
 
 

 

 
 
 
備え付けの搾菜にハマりまくるオレ
 
 それは搾菜。テーブルセットの横にツボがあって、何かと思って覗いてみたらそれでした。しかもデカいカットで食べごたえある本格タイプ。これをポリポリと潰す快感もいいが、白飯にのせても旨いし、麻婆餡の中に入れて微妙な味変化を引き起こしてもよい。当然、両方やってしまいました。申し訳ないが、ツボの2/3くらいは、食ってしまったかもしれない。申し訳ないが、好きすぎてあkが止まらない。搾菜に辣油を垂らして食うのが好きなんですが、辣油の代わりに、辣油絡んだ麻婆餡という構成。旨いはずじゃん。
 

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ぷっつりプッチンと面白い千切れに感じる歯応え!スリムな中太麺絡みまくる
 
 
 濃厚で個性的な麻婆餡を受け止めるのですから、割としっかりとした麺でした。中太という感じがあり、また口当たりに丸みを案じるため、全体としてはややスリムなイメージが残ります。ただそれだけに、餡を持ち上げるようで、絡みつけるパワーが凄い。麺の隙間に崩れた豆腐をひっかけて持ち上げてくるくらいです。なのでズボボボっといつものようにすすり上げると火傷しそうなので、ハグハグわしわしと食らいていきます。そんな感じで千切り食うから、最後の段階では短い麺ばかり、丼の中に溢れてくることに。最後は箸でなく、レンゲで掬って麺を食う、珍しい食べ方になります。
 

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 また前歯の千切りがちょっと面白く感じます。多加水系の明るいモチモチさとも少し違っていて、前歯に力をいれるとプッツンプッツンと明確に千切れていくようなイメージ。蓄熱があって弾けるような切れ味が、麻婆のとろとろ餡の中では、面白いニュアンスです。大盛+100円で対応可能とのこと。この日はものすごく腹が減ってたので、大盛いっときゃよかったとプチ後悔です。
 

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当然〆はライスとともに!ミニミニ麻婆丼
 
 麺大盛しなかった後悔あったとしても、ライスに乗せた麻婆は旨そう。ついでに搾菜もトッピングしました。ミニミニ自家製麻婆丼の完成。途中で汁が緩くなってきたので、あわててまだふわふわ感が残っているところを集めて、のせました。これは説明するまでもなく・・・旨い。チョッピリ途中で辣油を足したこともあり、搾菜との相性が抜群で、もう爆速で食い切ってしまいました。やはり麻婆は飯で〆るのが一番。
 

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総じまして「秋が深まる時節に汗滲ませる・・・働く男のふわとろガッツリ飯!」
 
 ・・・と言う感覚かしらん。何だか最近、気温が下がってきて温かいものも恋しくなってきたけど、一気にホットな汗かき食らう麻婆麺も本当に捨てがたい選択。ちょっと沼にハマったかも・・・。また来ます!。酸辣湯麺も気になることだし、目黒店限定麺も旨そうだから。そんな応援気分で、いつものようにとっとと最後に詠って、いつもの通りに締めたいと思います!。
 
 
 
 
   ぐずぐずな
   天気で気分
   ぐだぐだで
 
 
   とろとろ麻婆
   ばくばく旨し
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
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【今週のラーメン3430】 かしわぎ (東京・東中野) 塩ラーメン+味玉+チャーシュー+サッポロ赤星 〜ラヲタ的極上フルコースな極楽気分!味もさることながら過ごし易い名店!

気持ち良い休日は、解放と最高の気分で麺活動を盛り上げたい!

 

  

 なかなか秋晴れのスッキリさが伺えないこの頃。しかし秋分の日を囲む三連休最後は、ゆっくりさせてもらいましょう。上期末の追い込みと決算で翌日から忙殺されますからねー・・・生きているうちが華、今この時を楽しみましょう。この日だけは、どうしても失敗したくないどころか、極上的にうまいラーメンを食いたくて、前の夜から悩んでました。結局、悩みすぎて深酒して、朝寝過ごした訳ですがー。気分が「塩ラーメン」だったので、通勤定期が使える範囲で考えれば、こちら「かしわぎ@東中野」となりました。
 

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 実に昼の部の「かしわぎ」は久しぶり。確か昼は、旧今川のご店主だった方の当番ですね。軽く会釈のご挨拶を交し、店内の待ちスペースでゆったりと過ごしながら待ちました。ちょっと意外に感じたのは、前と前々の他客は皆「醤油」を選択。おお?人気順列がこの一年で変わってしまったのか??。実は激しく券売機の前で躊躇しましたが、初志貫徹で塩選択。そして勢いが余ったのか、オレの解放されたい気分が「味玉」追加の予定がそれに止まらず、「チャーシュー」「瓶ビール」も追加してしまいました。ラーメン連食諦めて、今日は「かしわぎ」と心中です。
 

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 食券の束をスタフさんに手渡すと、「チャーシューは先にお出しして、ラーメンはお声がけで出しましょうか?」とハキハキと尋ねられます。酒飲み野郎の気持ちを、ちゃんと汲んでくれてるー。そい言う先回りの気配りって好き。後客に迷惑にならない程度に、これでまったりと過ごせる免罪符を得たようなもんです。
 

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大人の休日の過ごし方・・・サッポロラガービール赤星
 
 それにしても瓶ビールは旨い。ましてやラガービールが旨い。昔、酒を覚えたてのころ、実家のオヤジのビールを深夜に少し拝借してたのはこの味です。ドライビールが世に出だす前の、質実とした頼もしい美味さに魅了。そして就職して配属部署の歓迎会は横浜で、そこにあったのはサッポロ赤星。意外にいつまでも覚えている味です。嗚呼、酒の酔いもあるのだろうが、歳とって酒飲むと、昔ばかり振り返ってしまうねー・・・。
 

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お通しナイス!いくらでも酒が進ませられるのだ!
 
 この銘柄ビールでお通しが付いて500円だったら値ごろ感あり。しかもお通しが実に相性が良いです。少し濃ゆい味付けで、おつまみと言う役割を忠実に表現。チャーシューの端っこの部位は、少し歯ごたえある感じで、しかも味が濃い部分の集まり。そぎ取ったようなカットだから、細かいサイズとなり、それがおつまみ感にはちょうど良いです。さらにメンマが絶品。ラーメン用ではない独特の味付け。醤油の深さが香ばしそうと見た目で判断してたら、発想の逆を突くうまさ。スパイシーな味わいなのです!。しかも、カレー風味とすら見まごうスパイシー感で、これ一切れでグラス半分は軽く加速されます。一方、エノキダケは大好き!なのですが・・・歯の衰えゆえに隙間に深く挟まって、カウンターに座りつつ外すのに苦労しました。
 

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そしてチャーシュー別皿が激しくオススメ!
 
 おいおいおい・・・チャーシュー皿がすごい。ラーメンのトッピングをそのまま別皿にしてもらっただけなつもりだが、小皿から溢れんばかりの内容。しかも穂先きメンマも増量されており、これだけでも軽く腹が満たされそう。テーブルセットの醤油ダレなどを駆使し、淡麗薄味なメンマを味わいつつ、チャーシューを味わう。同じ調理法なれど、部位が違うとこんなにも感じ方が違うのか。バラ肉は3枚、肩ロースは3枚と言う構成。どちらもオーブン炙りタイプの香ばしさで、周囲はタレの浸透と焦げ目が深くて、ダブルの香ばしさ。酒も進むが白飯も進みそうな味わいです。
 

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 常温で食うチャーシューのうまさは、脂身の締まった部分。熱でとろけるのも旨いけど、引き締まった脂を口の中へと運び、そこで自分の舌の熱で溶かすようなイメージで味わうと旨い!。周囲の焦げ目と中の肉質、そして脂身の歯ごたえもギャップがあって、食うこと自体が楽しくさせます。
 
 

 

 
 
塩の強さと言うより旨味の濃ゆさ!明るい塩と動物系の輪郭に・・・ほのかな魚介残像??
 
 ビールをほぼ飲み終えようとしてた頃、それでもチャーシューは2枚程度残っており、これを一気に食うのも手ですが、ラーメントッピング用に利用します。快調に酔いが回ったところで、スタフさんと目が合うが、「そろそろお出ししますか?」と確認が入り、オレはうなづくだけだった。やはりいい店の条件ってんは、味は当たり前なんだけど、こういったホスピタリティなんだよねー。それが味わいを気分良くさせます。そんな感じでこんな麺顔。
 

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 うおおお!何がどうとは言えないが、安寧と美貌を感じさせる。その落ち着き具合がもはや「塩ラーメン」のプレゼンスと言うか、アイコン的なわかりやすさを感じます。チャーシューは、バラと肩ロースが一枚づつで、肉の学級委員と副委員といった代表格。そして味玉の色合いは、まるでバーバリーの秋コレクションを思わせるベージュ。そして麺の乳白色とスープの黄金色が混じり合った淡いコントラストを思わせる中、中央には関東らしからぬ青ネギ薬味。これが画竜点睛を「欠く」の反対で「突く」ようにピンポイントで押さえられてます。
 

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 塩ラーメンが旨いと言う中で、魚介や鶏の淡麗系だったり、焦がしネギのような香味油だったり、塩のミネラル感だったりとテクニックは多い。そんな中で、シンプルなんだけど、塩の旨味の濃さを感じます。じっとりとした感じもそこそこですが、コクに関してはベースの鶏ガラの芳醇さに加え、豚の背脂に魚介を込めたような香ばしさもありなのか?。シンプルなのに深い味わいですねー・・・。これはハマる!。
 

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 気のせいなのか今回は以前より、ちょっぴり後味に微妙〜〜〜ぅに魚介を後味を感じる部分と、コショウのキリリ感を感じました。しかし後者については、チャーシュー追加による影響とも思えますし、デフォルトの味が大きく変わったわけではないでしょうね。でもどこかしら、いつも訪問するとおや?と楽しませてくれるのが楽しい一杯です。
 

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自然なフィーリングでパツっと食わせるストレート細麺!汁を吸い込み風味をキープする凄さ!
 
 常連さんの中にはカタメコールもされてます。しかし、デフォルトでも十分なクツクツ感を味わえるし、ちぎった後の風合いに魅了されるはず。密度感が高くてもナチュラルな印象なのがいい。決してスープ感に立ち向かう粉っぽさではありません。
 

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 中身は淡く芯の残像を感じるようで、周囲は軽く角が薄く半透明になってる感じ。なので前半はきっぱりとした腰つきのわりに、スルスルと滑ってしなやかにも感じます。これは後半になると汁を吸い込み、たおやかに感じるようになりますが、決して風味のぼやけには結びつかず。汁を吸っても旨い麺。だらけたイメージを微塵も感じさせません。
 

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 この風合いを大切にしたいから、こちらでは大盛りではなく替え玉制。ビール飲んで腹パンでなかったら、替え玉は必須でしょう。和え玉制が最近増えてますが、あまり色々考えないで、シンプルに塩スープとの相性で味わうのが似合ってますねー。
 
 

 

 
 
改めて暖かくチャーシューをいただく!脂の甘みがググッと前に!焦げた香ばしさが迫力マシマシ!
 
 ビールのアテとしてたのを2切れ残しておいて、麺顔に投入。一気に塩チャーシューメンの迫力に変貌です。やはり肉は熱が少しこもると風合いがまるで違ってきます。肉食魂が自分の中で沸き起こる。まず脂身が全く感じ方が違います。脂の甘さが一気に膨張するような甘さが広がる・・・・、嗚呼やはり肉は暖かいのがいいのかね。舌の上でスープの熱とともに蕩けてゆきます。鶏の脂よりは、ずっとスマートな豚の脂。適度にスープの塩気が滲み、これでまた酒が進むようです。流石にビール2本はスープを飲み干すことを考えると無理ので控えます。
 

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 肉質の部分は、ただ濡れているように見えるけどスープの浸透が早いのを感じます。表面は軽く温まるけど、噛むとスープの塩気がほんのりと香り、酒にも合うが白飯にも合いそうな気分。なるほど・・・酒が飲めない日は、白飯ぶち込んで軽く肉茶漬けでさらさら食えそうです。
 
 熱が入ることで活気付くのは、コショウも同じこと。周囲に香味付の為にフラれた胡椒が、バラ肉の焦げ目とマッチして、香りがふくよかに広がる。つい先日、コショウが打ち込まれたラーメンを食ったばかりですが、コショウは出汁にもなるのだよね・・・・。肉のつけダレとして効果発揮が素晴らしい旨さです。
 

 

 
 
 
味玉にハズレなし!とにかく濃密でふわふわ〜な卵黄の甘み!
 
 塩気のパーツと甘みのパーツがあると、無限大に食えそうな気がする・・・妙にこの味玉食って感じたことです。ウイスキーも好きなオレなんですが、ジャイアントコーンとキスチョコがあれば、いくらでも酒が進むのを、妙に思い出しました。塩気が効いたスープとそれに染まった味風景の中で、この味玉だけは少し異色の味わいを発揮です。
 

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 これは歯を立てるとたちまち白身が崩れ落ちるほど柔らか。弾力があまりない分、出汁が染まった感じが深いです。しかも卵黄の甘みはハンパなく、和三盆かと思うほど泡のように溶ける甘みと、まったりと絡みつくようなカスタードを彷彿とさせる濃密甘みが、絡んできます。旨い・・・この質感で100円ならリーズナブル。味玉食った直後にスープを味わうと、不思議に塩気が生き返ったかのような深さを感じますねー。トロトロふわふわな卵黄の食感が、また舌に絡むので、塩気と甘みの旨味振れ幅を楽しめる一瞬です。うまし!嗚呼、今回もまた味玉にハズレなし!。
 

 

 
 
 
総じまして「ラヲタ的極上フルコースな極楽気分!味もさることながら過ごし易い名店!」
 
 ・・・と言わせてもらいましょうか!?。もうこの店ではビールなしでは過ごせなくなってしまいました。また、味玉も同様。もう少し健常な胃袋があれば、替え玉カモン!と言いたい。個人的にはフルコース食らったような充実の満足感。ぜひオススメです。そんな宣伝気分が先行しますがあしからず。とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   秋空に
   猛暑の記憶
   薄れゆく
 
 
   かしわぎの塩
   濃く増す旨味
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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【今週のラーメン3429】 SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋 (東京・銀座) 麻婆麺 倍辛 + パクチー + ライス 〜痺れ辛さの容赦なさ!興奮と感動を運ぶ四川の風

ヒーヒー言わせる蝋燭責め・・・・辛さと痺れの話ね〜
 久しぶりに銀座です。ちょっと私事があり午後休暇とさせていただき、ぶらっと道草ラーメン活動をするつもり。ついでに Apple Store で今度は何を補強しようかなどと、イメージを膨らませては悩み楽しむのが、もう一つの目的でもありました。9月の発表は今ひとつ感じなかったので、引き続く製品発表への期待が逆に高まってしまいました。
 

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 購買欲望に悩み疲れ、また腹が減ったのでぼちぼちと、目的地へと移動。それが「SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋」さんです。洋食で知られた「煉瓦亭」辺りで行列を見つけ、それと認識します。しかし近寄っていきましたらその行列は、蝋燭屋のものと判明。スゲー開店前の先頭客を狙っていた、私の考えが甘かったです。銀座ですでに人気店。ラインナップがどれもそそります。カップルやグループ客が多めで、別々のを分け合ってシェアしようなどと、そんな客の算段が行列中にも耐えません。どうも麻婆麺が一番人気みたい。店側の説明書きには、麻婆のみ午後は売り切れる可能性ありとありますので、食える機会に食っておくべきか。酸辣湯麺に傾きかけた気持ちが、一気に麻婆へと傾いてしまいました。
 

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 ほぼデフォルトが1000円という設定。さすが銀座かと感じる一方、銀座だったらまだリーズナブルな方かと考え直しました。また思いがけず「パクチー」のボタンを見つけてしまった!。パクチー大好き「パクチー星人」なオレ。素直に従ってしまった・・・。また食券を渡すと、辛さが調整できますとのことで、パクチーあるのに勢いあまって「倍辛」と伝えてしまいました。ところで、ライスのボタンが売り切れだったので、なんだよーーーって少しへそを曲げてたんだが、「ライスサービスでお付けしましょうか?」だって!。実はとってもリーズナブルな店だったりします!。
 
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本格的な四川の風合い!辛さと痺れに顔中も毛穴が開く思い!
 
 先客に次々と配膳が進み、食があちこちで始まる。すると店内の会話に「おいしいね」などの言葉がこぼれるのは楽しい限り。またそれに混じって「ホント辛いー」「普通でもすごく辛いー」なども小耳にはさんだりします。え!?そうなの!!・・・・、実は「倍辛」にしてしまったことにビビり始めるが、時すでに遅し。パクチーが余計に辛さを、どれだけアクセラレートするのだろう。そんな恐怖を感じ始めたところで、配膳が完了したします。それはこんな麺顔!。
 

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 おおお!結構大きな器にびっしりと豆腐と挽肉が広がる感じ!これは満腹感高そうと思う一方で、大量に上に降りかかているスパイスが、地味だけど深そう。辣油の存在感は写真では低そうだけど、ベースの出汁に溶け込み、湯気の香りには存在感ありありだ!。また、割とワイルドに見えるのは、豆腐と挽肉の粒度が粗目に映るためか、なかなか本格大陸系の味の深みがありそうです。後追いでパクチーを投入するが、地味なワイルド感に青さが目立ち、見た目の刺激感が高まる。
 

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 「倍辛」はかなりのレベルでした。前半は、辛痺の風味に混じってくる香ばしい旨みを、濃密に楽しめるので嬉しがっていたが、だんだんマジで痺れによる麻痺を感じだします。舌はもちろんだけど、唇にまで感じだして、慌ててお冷で舌を洗うように飲む。しかしこれだけでは、痺れは取れるはずもない・・・。このままつい続け突き抜けるしかないと思う次第でした。
 

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 具材的には、水分の抜けた絹豆腐が粗目で大粒なのが嬉しい。しっかり旨みと辛さが染みこんでいるのが分かります。豆腐だけでも味が深いのでライスをバクバク食えそう。さらに豚挽肉が粒が大きくて、食べごたえを高く感じます。歯応えある挽肉感であるようで、ふわっとした食感も効いた肉感。そして花山椒がビシビシと浸透して、滲んで刺激を与えだす。具材が旨い!旨いけど辛い!辛い上にしびれる!しびれるけど旨し!・・・・その連鎖が、無限に続く食感イメージ。そして気が付くと額には汗が流れ落ちる。鼻水がタレまくりで、顔中の毛穴が広がったようなイメージが続きます。
 

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パクチーおススメだが、ぶどう山椒オイルは是非試すべし!
 
 パクチーはやはり合う!。デトックス効果のある美容香草らしいが、そんなことよりあの独特な青臭さが激辛の食事には合います。和名「カメムシソウ」。それを思い出すと食う気が失せるから記憶から抹消したいがいつも思い出してしまう。花山椒の痺れに意識が集約されていくところを、この香草がいい感じで、気を紛らわしてくれるイメージ。そして辛さに別の軸を打ちててて、旨さのカオスをより引き出すような、旨さの働きにも期待です。パクチー大好きパクチー星人なオレとしては、あると欠かさず入れてしまいます。
 

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 また特筆すべきは、「ぶどう山椒オイル」。これはテーブルセットに置いてあるので無料なんだが、このオイルに非常にハマってしまった!。これだけ瓶詰にして売ってほしいと思うくらい。パクチーの香りがじゃましないか不安だったけど、むしろ融合しそうです。近年特に有名になった「ぶどう山椒」。和山椒の部類だと思うけど、このエキスを溶かしだしたシンプルなオイルだけど、入れると食欲倍増。やはり日本の山椒ってこうだよなーって華やかさが滲む味わいです。パクチー星人でも、パクチー抜いてもこれ抜くなと、おすすめしたいほど。
 

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ヌツリとした淡い反発とやや太めの食べ応え感与えるナイスな相性
 
 痺れと辛さのハイレベルで、麺のイメージは正直薄いのですが、記憶に残っている範囲で。刺激高めな風合いの嵐の中で、ヌチヌチとした密度は体感できる中太麺。まるで丸麺のように茹で上がって膨れッツラした舌ざわりが印象的です。なのでしっかりと、麻婆を餡のようにからめとる。箸がエコ箸だと滑ってつかみにくいけど、その分滑らかでありすすり上げがしやすい。座席には既に人数分の紙エプロンが備え付けられており、素直にそれを利用しましょう。飛び跳ね必ずあります。中太麺だと特に。
 

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 多加水麺かと思ったけど、あの明るいモチモチ度合いは抑えめ。低反発とまで言い切れませんが、前半はヌチヌチと風味の残存を感じますが、後半はプツプツとリズミカルに千切れてゆく。最後豆腐と一緒に混じっても明確に分かりにくいほど、汁と熱の浸透を許し、しなやかな風合いに変化してゆきますー。
 

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サービスライスで残りを楽しむ!これが結局は一番落ち着く!?
 
 それを言っちゃおしまい・・・・・なんだが、やはり麻婆はライスと食うと旨いね(爆)。だったら麻婆丼で全部食えよと。最初は緩いところをレンゲで掬いとって、麻婆餡をライスの方へと回しかけてゆきました。
 

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 徐々に汁があまり出してきて、それだけゴクゴクと飲み干すのも痺れがキツイ。なので最後は全部丼をライスの方へ傾けて汁全投入してしまいました。何だか麻婆茶漬けみたいになってしまったが・・・。しかしこれはこれで旨かった。おじやのようでおじやでなく、汁の旨みと痺れを、ライスの糖質が和らげながら融合してゆく旨さあり。ああ・・・やはりご飯で〆ると落ち着く!。
 

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総じまして「痺れ辛さの容赦なさ!興奮と感動を運ぶ四川の風」
 
 ・・・と言う感じでして、何のひねりない感想まとめでごめんちゃい!。これはランチ時行列が発生するのを理解します。これで益々、担担麺や酸辣湯麺も制覇したくなってきた!。しばらくここは定点観測してゆきたいと思いま。かなり気に入ったので近いうちにまた来るかも!。そんなワクワクが止みませんが、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
  
   蝋燭の
   刺激快楽
   旨さ責め
 
 
 
   辛さ痺れ
   なすがまま也
 
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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GABAN 四川赤山椒 花椒 100g

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GABAN グルメミル 四川赤山椒(花椒) 入り ミル 13g

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GABAN 高知県産・仁淀川山椒 20g

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TSUNO 山椒香味油 97g

TSUNO 山椒香味油 97g

 
ユウキ 四川花椒油 920g

ユウキ 四川花椒油 920g

 

 

 

【今週のラーメン3428】 麺や でこ (川崎・武蔵小杉) [限定]のどぐろ煮干しそば 〜流石に高級な食材感覚!上品な煮出しに秋の深まりを感じる極上煮干出汁

「限定」告知に本当に弱いオレ・・・・、ましてや「のどぐろ」なら尚のこそ!
 
 今年になり老眼が一気に進んだ気がするー(号泣)。昨年まで何とも思わなかった iPhone SE の画面が、もう小さすぎて見るのが辛い。そんな感じでも電車移動中は、意地でもスマホを眺めているわけだが。そんないつもの調子で過ごしてたら、ツイッターで「麺や でこ」さんのつぶやきが目に飛び込んできた。なんと「のどぐろ煮干し」が提供中、25杯限定」とのこと。このように、提供日程とその数まで具体的に言われると、気もそぞろになってくる・・・・。実は今回、日吉駅界隈でクラシカルな煮干を食うはずだったんだが、ホイホイと予定を変更し、ランチタイムど真ん中の武蔵小杉駅で途中下車です。
 

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 週末毎にやってくる台風で、まだ道路端には千切れた草木が無造作にある。また折角のきんもくせいが、見事に台風で散ったなか、残り香を踏みしめて、目的の店へと向かいますが、ラッキーなことに店前に行列なし!。店に入るとピッタリ満席状態でして、ほんの1~2分待ったところでカウンター着席でした。そのあと一人出て行っては、一人入ってくるの繰り返し。理想的な展開。
 

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 それにしても、ご店主の厨房裁きが完璧だ!。スープの温め直しの最中に次の麺投入の準備をし、また先に完成しつつある麺のトッピング調整やら、その隙間に入ってくる替え玉の要望にタイムリーに応えている。茹で釜はひっきりなしに麺が出入りして、スープの温め直しが終わった瞬間に、ピピピと麺タイマーが鳴るというような、ドンピシャな作業が、繰り返し繰り返し行われる・・・。まるでアスリートじゃな。
 
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どうしてこんなに円やかで穏やかなのか・・・濃密なようで軽やかな上品煮干出汁!
 
 ところで「のどぐろ」・・・・って、何だっけ?。瀬川瑛子が良く知っているはず(ウソです)。確か「口を開けたら内側が黒い」魚だったっけ。間違ってたらごめん。「ムツ?」の仲間??。ともあれムツと言えば高級食材。我が一族は北陸土着だったらしく、赤いムツは旨いと何となく教えらえたようだが、全く味は覚えていない。子供にそんなの食べさせても勿体ないね。何にしても白身魚の煮干系となれば味は、甘味があって上品なんだろうということくらいは想像がつきます。そんなワクワクイメージで、ご店主の厨房裁きを眺めていたところで、タイミングよく配膳されたのがこんな麺顔です。
 

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 おおお!特製にしてしまったから、見栄えは肉そばにしか見えないかもだが、その隙間から覗くスープ表情が、通常の煮干そばより、明るさと深さを感じるみたい。醤油ダレ香味油の色合いかもしれませんが、どことなくポップな黄土色っぽさがとても印象的です。またチャーシューが扇になってズレ積み重なるのが美しく、青ネギとアーリーレッドの色和えも、色彩的には引き締まりを覚えます。これは崩すのが勿体なくも思えるが、空腹には勝てません。
 

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 まずはスープから。これがまた唸る・・・・。一言で表すなら「円やかさの極致」。煮干味が円やかなのはこれまでそこそこ食って来た中で、円やか煮干と言えばどことなくあっさり系であったり、少し濃厚系であっても甘味の深いタイプが多いようなイメージ。それはそれで大正解なのだが、この「のどぐろ」については、煮干イメージの甘味が深いながらもあっさりと感じさせる。あっさりなのか、濃ゆいのか判断に迷う。当然ニボニボとした苦みは全く感じられず、そこにあるのは白身系の香ばしさと甘味。これが実にゆったりとしており、鮮魚系のコクに近いものを微妙に感じる・・・・そんな味風景。
 

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 飲み干した後のしつこさが低い。旨味はそれなりに濃ゆいと思わせながらも、引き際がよくて後に変なたるみが残らないから、次へ次へとスープを運ぶレンゲの回転がとまりません。珍しく麺が余るのでは?と思うほど、汁ばかり飲んでた前半戦でした。また、薬味が実に合う。特にアーリーレッドの刻みは最高。玉ねぎでも風味に尖りないタイプなのか、穏やかで円やかな煮干味にはとても馴染みを覚えました。ううう・・・スープをこんなに先に先にと飲み進めなければ、後で白飯をブッ込んで出汁茶漬けにでもしたかったかもだが・・・実に迂闊。
 

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加水感じるストレート細麺!出汁の持ち上げと絡みがベストマッチで泣ける・・・
 
 もうここで幾度もお目にかかって来た麺ですが、これが飽きないんだよな・・・。心なしかゆったりとしたイメージのスープにはまた相性の良さを強く感じます。キッパリとしたストレート麺で、わりと麺と麺がよりそうものだから、スープの持ち上げ自体優れているイメージ。それに加えて、レンゲを有効活用してスープもろとも啜り食うと、実にエキスの旨味と麺の風合いがベストに融合を果たします。レンゲの上で、ミニラーメン作って啜り食うのは・・・・どうも乙女チックな感じがして、以前は抵抗感あったんだけど、最近全然そんなの気にしなくなってしまいました。
 

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 ほどほど加水があるのに引き締まりも感じるのが、またイメージ良いです。なので口当たりから滑らかだし、喉奥で啜り落とすシルエット感もわりとキッパリと感じられる。それでいて、前歯や奥歯で切ったり潰したりすると、唾液交じりで甘味もふわっと感じるような錯覚もあるし、実にナイス。
 

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 こちらの「和え玉」はおすすめ。生姜と茶漬け風と二種類あるんだけど、本来ならこれを食べるはずだった。ちょっと最近食傷気味なので、これを控えた反動で、特製トッピングを追加してしまった流れです。
 
 

 

 
 
最早この店では特製にしないと気が済まぬ・・・・非の打ちどころなし二種チャーシュー
 
 麺の大盛がちょっと重く感じるこのごろ。だからと言って肉を増して食うオレって・・・説得力がありませんね。ともあれ秋深しもあって、肉だけは別腹でもっと食いたい。多分に漏れず、こちらも豚鶏の二種チャーシュー。今や主流にもなりつつある低温調理タイプで、肩ロースの部位がとてもいい感じ。脂のサシが入っている部位と、とてもサシが低い部分がキッパリと別れる部分で、同じく汁浸透を許しているものの、味わいや風味、そして歯応えによる食べごたえなど、若干の違いがあって、シンプルなれど味わいは複雑なのかもしれません。生っぽさがとても低いため、これはライスにも合うタイプですな。薄味の浸透に、のどぐろエキスが喧嘩せず混じり、とてもグッド。これは鶏胸肉にも言えることで、淡泊な鶏肉風味はのどぐろに染まる。これが旨し。ともあれ、豚3枚・鶏2枚・味玉1個でこの質感なら300円で憂いなし。
 

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味玉にハズレなし!塩味玉のようで実は出汁浸透の和やかさがいいね!
 
 塩味系の味玉に見えますが、少しほんのりと出汁感からくる甘味が、卵黄から伺えます。卵の本来の味わいと、和菓子のような熟成したような甘さの中間。やや玉子本来感が強めに感じるような感じです。何気ないようで、味玉にもいろいろと個性ありますねー。欄覆うはトロトロ度合いが低めで、ホクホクとした風合いも中々好み。中までしっかりと温まり感があって、抜け目なし。嗚呼、今回も味玉にハズレなし。
 

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総じまして「流石に高級な食材感覚!上品な煮出しに秋の深まりを感じる極上煮干出汁」
 
 ・・・と言う感覚しか想像が浮かびませんな。これはまたいつ食えるか分からないので、今回思い切って予定変更して良かった良かった。煮干のカテゴリーでもブレンド構成の変化が面白い、この店の限定メニュー。これから秋冬へ向かうにあたり、ますます見逃せません。そんな注目感じるところで、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   和やかに
   風も長閑で
   秋深し
 
 
 
   煮干し円やか
   のどぐろ深し
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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【今週のラーメン3426】 GOOD MORNING ラーメンショップ (東京・大鳥居) ネギラーメン 〜働く男のダンディズム的大衆朝ラーメン!

久しぶりに朝からドキドキムード!ラーメンで萌える〜
 「東京朝ラーメン研究家」を自認しておりましたら、先日さるラーメンレビューの重鎮からご意見をいただいてしまいました。解せぬ・・・・あの店が入っておらんではないかと。久しぶりに言葉を頂いて背筋が伸びますな。それではそろそろ行かねばなるまいと、ずっと機会をうかがっておりました。漸く秋を感じだした今頃になって、なんとか寄り道する機会を得まして、実行に移す。今回の訪問先は「GOOD MORNING ラーメンショップ」。「大鳥居駅」と「稲森稲荷駅」の中間地点。産業道路沿いにあります。何となく駐車禁止の取り締まりに気を付けないといけない雰囲気。
 

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 入店時、朝飯タイムのピークアウトを過ぎたようでまったりとした雰囲気。先客3名程度です。ただピリピリ感というか独特の雰囲気がありまして、客がご店主の作業の邪魔をしないようにと気配りが感じられますかねー。ご店主の作業が終わったころに、私と目が合いまして・・・・・何となく今伝えなきゃと焦るー。予め決めておいてよかったぁ~、「ネギラーメン」とぼそりと伝えると、薄くニコリと返してもらえました。
 

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 周りはヘビーユーザーばかりのようでした。顔なじみ同志の軽い挨拶やら、短いオーダー飛ばしやら、粋な感じがいたします。どの方も恰幅がよく、中サイズのラーメンがよく出てますねー。中と言ってもトッピングやら重ねていくと、巷の大盛よりボリューミィー。働く男の胃袋の力強さを感じますー。その店の中では、私だけが宇宙人のような存在感。
 
 

 

 
 
やみつき感か魔力なのか・・・豚骨と塩っぺー感の旨みにネギ胡麻油風味混じりナイス!
 
「誰か駐禁来てるよ!」と俄かに退店した客が、店内皆に告げます。ご店主は一切動じず、一人だけ慌てて箸を置いて店を出てゆきました。まだ遠くを取り締まっているのか、すぐその方は戻ってきて、それから食いあげるスピードがスゲー早い!。もう一度店外に出て状況確認を短くしてからまだ戻って食い始める・・・・お大変な様子です。そんな朝の気だるいムードと慌ただしさを、感じていたところで、ちょうど私の配膳が完了です。それはこんな感じの麺顔。
 

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 おおお!ラーショ特有の地味な翡翠色したデカ丼と、関東特有の豚骨醤油感覚!。見ているだけで塩気を感じますが豚骨ガラの煮出しも深い。背脂が完全に溶けだした光沢感が眩しい反面、溶けだした豚骨は地味な色合い。意外にネギトッピングの細かさが上品にも感じますが、ネギもアブラギッシュな艶もありなむかと。本来なら、ここにニンニクを投入したいものの、朝だからね・・・・まだ仕事あるし。
 

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 ジャンキーな見栄えなのでそんな感覚でスープを味わうと、素直に病みつき感を覚える旨みが襲ってきます。店前に漂ってた豚骨煮出しの匂いは、スープには低く抑えられてマイルド。いやジャンキーながらも、しっかり豚エキスの旨みが伝わります。塩気が確かに強めだが、どこかしらペッパーに感じるエッジングも功を奏して、そんなに塩っぱーでドギツイ刺激でなし。ただ後から喉が渇きそうな気配はありありですがー。
 
 
 ただ感心したのは、ネギトッピングの味わいの移り。醤油ダレと旨味調味料の絡みにネギの風合いが溶ける。それだけでもスープには好影響なんだが、やっぱり「ごま油」が一番の仕事ぶり。塩気とごま油の組み合わせはテッパン級の旨み安定度で、豚骨とごま油のエキス同志が混じって、よりマイルドに感じます。ネギは絶対にトッピングすべし。
 
 

 

 
 
お馴染み感ありありの薄黄色のストレート細麺!汁の持ち上げ素晴らしく滑らか!
 
 平ざるの輪を軽く曲げて、麺をつかみ取りやすくされてますねー。やはり茹で釜全体で泳がせてから掬うのが、何となく旨そうに感じます。掬い上げれた麺は、わりとはっきりとした黄色のボディ。ストレート細麺が、大雑把に丼に投入されますが、実はスープが濁っているので分かりにくいが、キレイに整のってる。
 

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 わりと加水は高めですが、モチモチ度合いは低く、クスクスとした噛み心地。箸でリフトすると、これまたキレイに引きあがり、麺と麺が引き合い、スープの持ち上げもかなりよいです。基本的には汁を一緒に食うべきで、時々ネギも絡んでザクザクとした感じが、より旨く思えます。口当たりからのど越しはとてもライト。表面がツルツルな上に、オイリーな油層をくぐってきますから、ズボボボボボボーーーっと啜るのが快感な麺。軽く奥歯で潰したあとは、すぐに飲み込みたくなる・・・・まるで飲み物のように、喉奥へと落とし込みます。
 

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トラディショナルなチャーシュー!噛み締めて味わい楽しむ!
 
 実にこれまで何度も見てきた、トラディショナルなチャーシュー。煮豚タイプで塩味感覚。ロース部位がメインで、脂のサシが低めの肉が、小ぶりながらも分厚くカットされてます。下味から濃ゆい感じがします。噛み締めるとスープの浸透した味わいの他に、肉味に染まった塩気も片鱗が伺える。これは噛み応を楽しみましょう。決して固い肉ではありません。他客はチャーシュー追加が多かったような記憶。男ならもっと肉を食おうよ!。
 

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白髪ねぎの見事さよ!香味絡んで旨い上に麺と絡みまくる!
 
 実は今回の一杯の中で、個人的にはネギが一番ヒット。ごま油っぽい味付けがスープに影響を与えるのは既述ですが、ネギ自体の質感が高いこと、そしてネギのカットが本当に細かくて揃っているところが、実に秀逸。これだけでジャンキーなイメージが吹っ飛んでしまったかも。ネギは麺と絡まるのが旨いのですが、チャーシューとネギを合わせて食らうと、これが絶品であります。酒が欲しくなる味わいだが、ここでは無理―。
 

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総じまして「働く男のダンディズム的大衆朝ラーメン!」
 
 ・・・と言った感覚でしょうか〜。食べ終わって、ご馳走様と伝えて、代金清算するにもタイミングで気を使ってしまった・・・。常連さんの待つ姿勢も参考になりましたし、次回はもっと気楽に楽しめそう。次回はネギチャーシューを狙ってみたいと思います。ともあれ、東京でビックな朝ラーメンを体験できて良かった×2!。ちょっと安堵したところで、とっとと最後に詠って、いつもの様に締めたいと思います!。
 
 
 
   空蒼く
   多忙にかまけ
   朝ラーメン
 
 
 
   秋の気配に
   豚骨沁みる
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
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