ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3269】 ajito ism (東京・大井町) ナチョソバ ~夏を先取り気分は一気にメキシカン!お洒落で上質まぜそば!

<誰にも似ていない個性追求・・・イズムを感じる名店>

 午後一番に重要な会議がある・・・というので、移動中に効率よく昼飯をゲットしなければなりません。ラヲタとしては、ここが知識と行動力の見せ所で、乗り換え起点となる「大井町」だけに「おおい」に悩む(寒)。適当に近場で早めに食えばいいだけじゃん・・・って、自分でも思うのだけど、やはりせっかくお金を出すわけだから、【いい一杯!旨い一杯!】をゲットしたい!。気持ちも昂り、満足感が全然違うし、以降の仕事への意気込みにもかなり影響するものなのです。

 

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 そんな感じで、【午前11時30分に食い終えることができること】と言う条件で、11時開店の店をピックアップして、ピクッときた店ということで、今回は【 ajito ism 】さんを訪問することとしました。

 

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 この店は、数年前に近くにあった場所から移転したのですが、前の場所の時は、とても独創的なメニューがすごく印象的でした。当時はまだ関西エリアを中心にラーメン活動をしていた私としては、とても衝撃的だったのです。おまけにご店主が渋すぎて、「写真撮ってもいいですか?」がなかなか言い出せなっくて、カウンターの片隅で震えていた(笑)。

 

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 移転後は、とてもムーディーな雰囲気になって、大人びた雰囲気は相変わらずですが、ずっとゆったりとした感じでくつろぎながら食せるような余裕が滲んでおります。奥様でしょうか、ヘルプ体制もとてもいい接客対応で、痒いところに手がとどくようにオーダーの確認が入り、タイミングよく提供と清算対応してくれたのが、実にいい感じー。今回は、オーダーで迷ってたら、私の目線を察して「イレギュラーメニューになさいます?」と聞いてくれたので、素直に従ってみました。それが今回の「ナチョソバ」。名物「ピザソバ」と、どう違うのかが楽しみな一杯です。



<早い話が「ナチョス」な「まぜそば」!一気に中南米の風が吹く〜>

 今ではラーメン女子なるワードも当たり前に聞かれるようになり、二郎でさえも女子が並ぶ昨今ですが、やはり女子は入りやすい店がいいに決まってる。訪問時、前客は女子2名。後客も女子という・・・なんだかオジサン場違い状態。しかもラヲタオヤジが混じってる。雰囲気を壊さないように、大人しく食いましょうと心を決めたところで、タイミング良く配膳がされました。それはこんな麺顔です。

 

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 おおお!これは完璧にカフェに出てきそうなランチ麺ですな!!。若い人にはとても突き刺さるオシャレでどこかしらロハスな気楽さもありなむ。ナチョス感ありありで、蕩けたチーズは細かい五月雨のように一方向で隙間なく散らされてる!。トルティーヤは端に寄せられて崩されるのを待っている様子。細かく刻まれた玉ねぎやトマト等の野菜も眩しく、挽肉が早くまぜこぜにして服を着せてくれ・・・・と言わんばかりの裸のような素の姿がいい感じですよ!。当然、薬味のセットを確認すると、タバスコがちゃんとある。

 

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 うーん、これは言わば「ナチョス」と言うより、タコスのイメージがもくもくと湧いて来るようです。香ってくるスパイスも「チリ」と「カイエン」の感じがありあり。テーブルセットには、「カレーパウダー」の他に「カイエンペッパー」も備わっており、いかにもカリフォルニア南部か、メキシカンの風を感じますよー。



<トルティーヤを崩して挽肉、野菜や蕩けチーズと絡めて食う!>

 まずトルテーヤを崩してから食いましょう。このまま麺と一緒に混ぜても、尖った部位で口の中が傷つきそうなのでー。箸の尖った部分を付き当てて崩してみました。第三使徒サキエルエヴァ初号機の頭を突くようなイメージで・・・。ある程度割ったところで、一気に天地返しをするように、大胆にまぜこぜ致します。その際には麺の熱でタレの香りがふわっと流れて、カイエンやチリペッパーそのほかのスパイス感と、チーズの発行した塩気が混じります。挽肉はここで一気にタレと一体化して、ふわふわと散らばっていく感じ。

 

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 さて適当に終えて、もう辛抱できんと食いだすと、一気に口の中にメキシカンな風が流れます。よくロイヤルホストで食っているタコスよりも、チーズが絡んでとてもクリーミーな味。葉野菜の瑞々しさが最後の砦のように冷たさを表し、冷熱のギャップ感も旨さに大変貢献しています。トマトは完全にタレと一体化されますが、玉ねぎの歯応えは、前半はシャリシャリと残っていてとても楽しい。この野菜エキスの為、それほどホットな辛さではありません。もう少し刺激を求め、タバスコとカイエンペッパーを少し入れて調整してみました。

 

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 意外と後半に挽肉が実力を発揮。肉のふわふわ感とタレのトロトロ感が混じるけど、中心まで完全には混じり切らないので、歯応えがキープされます。奥歯でいちいち噛み潰すと、中から肉汁の残りが直接味わえる感じで、メキシカンな味風景なれど、日本人ならライスを少し欲してしまうかもー。何となく、沖縄で食ったタコライスを思い出した。



<非常に質実なストレート太麺!やや加水低めで王道オーディナリーな質感の高さ!>

 独創的な店というイメージで、メニューにしてもアリアリとそれが伺えるのですが、麺はすごく王道的にしっかりとしたものです。どんな系統のつけダレにも合いそうな、中太つけ麺用のサイズ感。なのでメキシカンな味風景の中に、しっかりとした日本のつけ麺の輪郭を感じたりしました。パスタではありきたりなイメージになってしまいがちな、このメキシカンなタレ。うどんでは味と食感がバラバラにバレてしまいそうだけど、こういった太く密度の高い小麦麺が旨くまとまるとは・・・この点も評価したいですね。

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 前歯を当てて力をいれるとクッシリと明確な密度ある千切れ感。奥歯へ運ぶといつのまに挽肉等を引き連れており、一緒にかみ砕くと濃密なグルテンの風味に混じって、細かい具材の味わいが滲む。スープの汁浸透がないだけに、麺本来の風合いを色濃く感じるので、余計に質感が問われるのかもしれません。旨し!。こんなことだったら・・・大盛にしとけば良かった。(ダイエットしたいけど)

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 総じまして、「夏を先取り気分は一気にメキシカン!お洒落で上質まぜそば!」と言う、また何も捻りもない、率直なまとめ方でごめんちゃい。でも、夏暑いとき、冷やしやつけ麺もいいですが、こんな夏気分高めるHOTなまぜそばもいいですよね。そんなことを再認識した一杯。また改めて「ajito ism」すごいなーなんてのも思いますよね。次回は、夜に訪問したいです。ここのまぜそばなら、輸入ビールが良く似合う!旨い!と思うので、夏気分さらにヒートアップ!。そんな気分で、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。



   陽が眩し
   風も熱帯び
   汗にじみ


   HOTなまぜそば
   メキシコの風


 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

 

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ajito ism ナチョソバ 〜ラーメン食べて詠います

 

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