ラーメン食べて詠います

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【今週のラーメン3263】 Sagamihara 欅 (相模原・小田急相模原) 煮干しらーめん + 味玉 〜研ぎすまされた質感と、ほのぼの明るさの、崇高エレガント煮干そば!

<何気にホットなラーメンスポット!?小田急相模原
 
 とある休日、あまりにも天気が良くて目が覚めてしまいました。だったら久しぶりに早朝からクルマを洗ってみたりしてねー。そしたら何となく遠出がしたくなる・・・そんな気分になりませんか?。なのですぐ実行。窓を全開にして気持ちよく、定番の東八道路を流します。ただ、あまりにも気持ちよくて鎌倉街道へと流れて、気がついたら町田にたどり着く。それでもまだ、ラーメン店が開くまでは時間が有り余ってて・・・引き続き流しつつ、どこかいい店なかんべかと、探したどり着いたのが、こちら「Sagamihara 欅」です。iPhone使ったラーメンアプリ様々であります。
 

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 それにしても、小田急相模原駅周辺は、粒ぞろいのいいラーメンが多いのでは?。アプリで平均評価点をチェックしたら、どれもいい感じですよ。確かに駅前歩いてたらラーメン店が多いし、それぞれいい雰囲気出してますやん。実は「欅」さん意外にもいい感じの店があったのですが・・・。
 

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 さていざ店に着くと開店前に行列が少しできてました。慌ててそれに連結して並びます。ところが・・・・相模原の人々はとてもフレンドリーなのか、
 
 「この店、美味しいんですか?」
 「まだ開きませんかねー?」
 
 などと3人の通行人になぜか「オレだけ」に話しかけてくる。「そう思って確かめに来たんですよー」とか、「後10分でしょうかねー。」なんて対処して過ごしますが、こうい偶然なる接点って大切にしたいと思うんですよね。そのうち一人が、行列に参加したりなんかして、連体感を感じました。袖すり合うも何かの縁。オレも根っからの日本人ってなわけです。
 
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<ニボらず晴れやか!上品な出汁感覚と薬味の巧みさが広がりるハイセンス!>
 
 今回は、この日限定の「煮干し」にさせてもらいました。行列中、暇だからSNSをチェックしてたんですが、ツイッターでは「塩」を推す声多い感じ。一方、ラーメンデータベースは「醤油」のレビ多し。迷ってるうちに、券売機に「限定煮干し」のボタンがあったもんですから、ニボシストとしては無意識に押してしまったという流れです。そしてそれは、こんな麺顔でした。
 

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 あらなんとまぁ・・・お上品でお美しいことだこと。写真だとイマイチ伝わらないのですが、実物はとても華やかでした。煮干しとくれば、ラヲタ&ニボシストなら、セメント濃厚か淡麗ニボ塩を想像しがちです。しかし、そのどれでもなく「しおらーめん」と称して提供しても誰も疑わない感じ。汁も透明感あるようで、春霞のような柔らかさを感じさせます。
 

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 実際に味わうと、華やかそのもの。ニボニボ全然してなくて、ニボシエキスが甘いとすら思えるスッキリさです。ニボシストとしては多少なりとも肩透かしを感じるのですが、客観的にこれは美味いと正直思った。場所柄、神奈川淡麗系と比較してみますが、動物系エキスは淡く、また鶏ガラ一辺倒という感じもしません。また煮干しも片口よりも柔らかいイメージで、ウルメなのだろうかと邪推してしまいます。鯵系だったりしてー、だとしても分からんけど。
 

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 華やかに感じさせるのは、紫玉ねぎのみじん切りの影響だけだったりして・・・。そして柚子皮。特に紫玉ねぎは、スープを啜っても風味を妙に感じさせるし、時折歯ごたえも感じます。魚介感はスッキリとしても、多少なりともエグミがあるとしたら、この薬味がいい働きをしてるんじゃないでしょうか。
 

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<仄かなクツクツ感覚に、出汁浸透で旨味と更なる一体感!持ち上げよろしい上質さ!>
 
 こちらのお店、麺を使い分けているのか、店前に「只今の自家製麺」という但し書きポップが表示されてます。「春よ恋」「あやひかり」など、国産小麦の使用と配合まで表示。「細ストレート」は「春よ恋100%」だそうです。
 

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 見た目にも色白で、かんすいを控えめにしたような風合い。食べ始める頃は、淡くクツクツとした歯ごたえの後に、ふわっとしたグルテンの風合いを感じますが、あとはスープとの一体感ある味わい。出汁が浸透した炭水化物のイメージで、味わうたびに唾液が溢れ、また別の旨味へと分解と結合を繰り返すようなイメージで通り過ぎて行きましょうか。
 

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 スベりはなかなか良いのは、細麺ゆえにスープの持ち上げが良いところと正比例。汁浸透以外にも、麺は隙間にスープを入り込ませて、もろとも口の中へと運びます。ここでレンゲを最大限に活用すると、さらに旨さが広がりますね。
 
 
 
<豚鶏二種チャーシュー!歯応えと仕上がり感も二種感覚!肉のコントラスト感が素晴らし!>
 
 トロットロの豚バラ肉チャーシュー。毎度お馴染みの脂の甘さとタレの香ばしさが一体となり、芳醇さは別格です。持ち上げるだけで、赤身の部分が解れてしまうほどの柔らかさ。口の中へ運んだ時点ですでに崩壊して、蕩けていくようです。これは酒よりも、白飯に合うタイプのうまさですね。
 

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 また鶏肉は、パフパフしたイメージがある見栄えですが、引き締まった感じがあり、噛む楽しさも残している感じです。また部分的にハードな部分もあり、見た目からは判断できない咀嚼感あり。淡い旨味が、スープを吸い込み、噛むとスポンジのように溢れ出ます。旨し。
 
 
 
<味玉にハズレなし! 香る味玉なのだ!>
 
 味玉が妙に美味かった!。「出汁の浸透具合」や、「出汁の濃度」、はたまた「玉子の半熟度合い」などにより、この三つの軸でいかようにもイメージが変化する。そんな味玉に、【香り】という軸があるようなのが、今回の味玉です。見栄えは特に変化はないのですが、乾物の甘みをふわりと感じたところが、これまでになかった印象。卵黄、白身ともに、後半は舌にこするつけるようにしながら、味わいを楽しみました。旨し!。
 

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 また追加でメンマも美味かったことを少し補足させてもらいたい!。これも大きさや、繊維質の柔らかさが絶品なのですが、後味がいいというか香りっぽいのがとても印象的。これなら日本酒がいくらでも飲めそうな気分にさせます。
 
 
 
 総じまして、「研ぎすまされた質感と、ほのぼの明るさの、崇高エレガント煮干そば!」と言う感覚でしょうか!。誰にでも愛される受け入れやすい明るい性格。しかし妥協せずしっかりとしている・・・という、もし人間だったら理想的なイメージ。優等生だけに好き嫌いはあるかもね。しかし、全体的なエレガントさはありますので芸術的であります。これは、遠いけどまた来るしかないね。和え玉も試したいし、そもそもまだデフォルトのらーめんを食ってないので、本当は語れないのかも。そんな期待と応援を込めて、とっとと最後に詠って、いつもように締めたいと思います!。
 
 
 
   長閑にて
   風も爽やけき
   初夏の色
 
 
 
   煮干泳いで
   心穏やか
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
YouTubeでまとめてみました!
 
 

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