ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3259】 喜多方食堂 麺や玄 (東京・稲荷町) 味玉しょうゆラーメン ~朝ピッタリの素朴感!穏やか本格喜多方拉麺!

<一日のストレス発散を朝一で行った結果〜>

 今日はもう一日中忙しい・・・ラーメン活動は無理かも?と諦めかけましたが、朝ラーメンならなんとか結構できそうかと、こちら「麺や玄@稲荷町」へとやってまいりました。立ち食い駅そば系のラーメンで、どうもやり過ごせなくて、本格的なのを胃袋にしっかりいれて、一日の気持ち良いスタートを切りたかった次第。開店直後の午前7時に伺ったところ、なんと客入りはすでに三分の一程度は埋まってます。スゲー。きっと深夜労働や早朝勤務の一休みという感じの方も多く、どこかしら安堵感が漂う雰囲気が羨ましいです。

 

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 朝からスタフさんたち全員、キビキビした動きも気持ちよく、接客もそこそこいい感じ。この店に来てようやく頭の回転にスイッチが入ったような気がいたします。朝だからあっさりしたものを食いたいけど、デフォルトから引き算されたようなのは避けたい。そんな感じで味玉追加は先に決めたのですが、蔵出し醤油にするか、はたまた背脂にするか、券売機の前ですごく迷います。後客がイライラしそうだったので、取り急ぎポールポジションにあった「蔵出し醤油」のほうをチョイスしておきましょう。

 

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 朝だとコーヒーをサービスしてくれるらしく、スタフさんにそれを伝えればいいらしい。これもすごく迷ったんですが、ラーメンスープは基本飲み干す主義だし、その直後じゃしんどいか?。またコーヒーなら煙草も吸いたくなるし・・・・ということで、今回は控えておきました。

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<朝に優しきアゴ出汁の柔らかい風味!円やか醤油で穏やか気分〜>

 改めて客層を見渡すと、だいたい一区切りつけた配送業の方、清掃業の方、そしてこれから出勤しようというサラリーマンといった感じでしょうか。みな戦っているのだなーと妙な気分になります。これから今日一日忙殺される身分としては、気持ちが引き締まりますな。そんな緊張感を覚えたところで、配膳が完了。それはこんな麺顔でした。

 

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 おお!いかにも「THE喜多方」という表情!これまで坂内、小法師などで幾度も見てきたような馴染みを深く感じます。イトーヨーカドーなんかで良く見かける春色のセーターに似たブラウン。そしてきれいに整った断層を見せつけるチャーシュー。さらにちょこっと愛想笑いしてだらけたようなメンマが和む。また味玉が入っただけで、レベル一つ上がったような充実感も包まれる。朝からゴージャスなのであります。

 

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 レンゲでスープをすくうと、意外に醤油色してるのね。しみじみと観察を終え、すぐに味わいだしますが、これが評判通りのアゴ出汁の旨みが広がり、心が躍ります。鰯煮干しのようなニボ感がなく、どちらかと言うと鰺煮干しにちかい旨みの出方かも。また節系とは別の肉厚な魚介な旨みがありますし、鰺よりは軽やかな味の輪郭がなんとも言えません。時に上品にも感じたり、また別ではクセな感じもあるアゴ出汁ですが、これは実に綺麗なバランス感だわー。

 

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 また店のポップでは、蔵出し醤油のアピールが強く見受けられますが、ピッチリしたカエシと言うよりも、穏やかに下支えするふっくらした塩気という感じがしますねー。いずれにせよ上品なまとまり方です。嫌味がまったくありません。ベースの鶏豚系のエキスも極力抑えめというか、丁寧さを感じる上澄みみたいな穏やかさがありなむ・・・・。香味油に鶏油が入っているので、上澄みみたいなエキス感は、そこが影響しているのかもしれません。そう!全体をひっくるめれば、どこを切っても見てみても「穏やか」さに溢れているスープ感覚です。

 

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<もちもちブルルン!と明るく弾む縮れ平打ち太麺!カタメ仕様で朝からウキウキさせる!>

 先客が「麺カタメで!」とスタフに告げるのが耳に入り、私もいちびってそれを真似してみました。今から思えば、ゆったり穏やかなスープだから、カタメでなくても良かったかな・・と実は思っていますが。しかし、カタメの面白いところもあって、これはこれでナイスでした。

 

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 まず極太縮れ麺は、言わずもがな喜多方系の平打ちっぽいタイプで、端っこがピロピロしていない。その代り捩れは部分てきに半端ない感じで、見た目はとても素朴なで柔らかいワイルド感といった感覚です。多加水ですが、カタメゆえに腰がすこし強め。ツルツルして表面は軽いクチ当たりなので、調子に乗ってズボボボボボボーっとすすり上げると、ブルンブルンと暴れながら口の中へと滑り込んでいきます。そして前歯を当てて力を入れると、ハードなもっちりもちもち感が広がり、感覚的には脳裏で明るさを感じます。奥歯へ送ってプレスするとヌチヌチっと高反発。さらに咀嚼を続けて麺の風味とスープの味わいが一体化されるという流れです。

 

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 汁が浸透した方が旨いかも。だったらデフォルトかやや柔らかめで、スープの持ち上げも期待しましょう。歯応えが麺の楽しさだ!と言う方には、このカタメの明るい歯応えはナイス。その日の気分で変えても面白いでしょうねー。



<定番の薄味煮豚のバラ肉チャーシュー旨し>

 ティピカルな喜多方系の肉!。これを麺顔一面に並べたてたチャーシューメンも興奮しますよね。塩気があまりたたず、醤油感は風味程度ながらも、脂身の甘さと結びついて、ご飯や酒よりも汁麺が一番似合うタイプですね。柔らかさこの上なし。また食っていくと、そうそうに断面が崩れていくのも、毎度おなじみの柔らかさの風景。きっとスライスでなくブロックで食ったとしても、解れてゆくのでしょう・・・。次回はチャーシューメンかな。朝から!

 

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<味玉にハズレなし!>

 別に舐めていたわけではないけど、完璧なトロミ加減とあっさりした濃厚さ?でありました。タレがとても薄味なのか。深く浸透してもねっとりした熟成感が低く、とてもナチュラルな卵黄の味わいが残ってました。ほどよく塩加減と出汁が感じられて、卵黄じたいは濃密な味なんだけど、味玉としてはあっさり系でそれがむしろ印象に残る旨さでした。嗚呼、味玉にハズレなし!

 

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 総じまして、「朝ピッタリの素朴感!穏やか本格喜多方拉麺!」と言う感じで、何のひねりもない感想で、ごめんちゃい。とりあえず、一日のスタートを気持ちよく切ることができただけでも感謝の一杯でございます。これでこの日のラーメン活動は終わりー。あとは仕事に邁進します。朝からたくさん食べて、ちょっとここから移動途中で眠りに入り、危うく乗り過ごしそうになりましたがー。それはそうと、いちどは本場で喜多方ラーメンを食いたい!。今の仕事引退したら、行脚してみる候補だね。それまで頑張ろう。そんなやる気を与えてくれた一杯に感謝を忘れないように、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。



   朝ぼらけ
   あご出汁香る
   交差点


   太麺すすり
   気持ち整え



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

 

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喜多方食堂 麺や玄 味玉しょうゆラーメン 〜ラーメン食べて詠います

 

 

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