ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3218】 つけ麺や 武双 (川崎・武蔵小杉) 二種つけ麺 中盛 + チャーシューご飯(サービス) ~ハイコストパフォーマンス!ハイコンビニエンスなる質実高きつけ麺!

<これが意外とコスパが高い!侮れず!>

 武蔵小杉で乗り換えついでに、昼飯昼ラーメンを食う・・・・これ私のお馴染みのパターンなんですが、今回は、春の大雨に見舞われてしまい、大きく計画を狂わされてしまいました。でもこちらには、駅施設やその繋がってるビルに食えるところがそこそこある。はずだった。「TETSU」と「たかくら」がビル改修のために閉店したのをすっかり忘れてしまったのだった!!。なので「夢番地」へ逃れてみたものの満席で行列できつつある・・・。雨は強まるばかり。「でこ」まで歩くのが遠く感じられたため、近くにある「グランツリー」というショッピングモールに逃げ込みました。
 

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 今回は、このモール1階にある「つけ麺や 武双」さんへと消去法により決定した流れです。ここは「鶏魚介系」と「鶏白湯」の味2系統あるのですが、汁系については制覇済。なので、つけ麺を食うのですが、券売機の左上隅のポールポジションには、「二種つけ麺」とあり、つけダレがダブルつくらしい。1200円と少しお高いが、そばに寄ってきたスタフさんが「麺が並・中・大と選べます」と助言してくれた。大盛で二種つけだれで価格が変わらんなら、並2杯食ったようなもので、単価割すると異様に安く感じてしまう。野心がめらめらと燃え出してきまして、こいつに決めました!。
 

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 さらに、スタフさんの助言は続き・・・「チャーシューご飯がサービスで付きます」とのこと。ライスが付くのも嬉しく、ご飯割とスープ割の両方を楽しめると自分勝手にシミュレーション。しかもチャーシューが乗っているとのことなら、こいつは頂くしかないでしょう!。しかし、麺は大盛なわけで・・・少し心配になり、慌てて「中盛り」へと変更させてもらいました。それにしてもすごくね?これで1200円ならお安い。
 
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<程よい濃厚さが心地よい塩鶏白湯>

 果たして注文したけど、本当に食いきれるだろうかと、待つ間少し不安になってきます。でもつけダレが2種類と言っても、それぞれ小さめなのが2つ出てくるんでしょうなと、不安を消しにかかったところで、ちょうど配膳が完了します。それがこれ!
 

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 ななななんと!つけダレ2種は、デフォルトサイズそのまの2種!つまり2倍のボリュームなのね!!これは嬉しいけど、食えるかぁーーーーオレ。しかし苦しくなったら残せばいいのだと割り切り、まずは白い方、鶏白湯の方から味わってみました。
 

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 ううう!これなかなかイケるやつ!。日ごろ、濃厚鶏白湯は胃が重く感じられるため避けておりますが、これが程よい濃厚さで、コラーゲン感はあるのだが、口の周りに貼りつくようなベトベト感がない。しかしながら芳醇な鶏のコクは重厚で、塩気が旨みをキレイにエッジングしております。鶏塩感覚をしっかりとアピール。とは言え塩辛くない。薄めずともそのまま飲み干せそうな、マイルド仕立てです。ところどころパセリの欠片が浮いているようで、コラーゲンと塩気の感じ方次第では、バターに近いまったり感覚。洋風とは言わんが、パスタを放り込んでも立派に通用しそうな、鶏の明るい旨みが凝縮です。ちょっとツボにハマったようで、どんどんレンゲで食い進めてしまうー。いかんいかん、今回はもう一つつけダレがあるのだから。
 

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<やや酸味を感じさせるサッパリ〜な濃厚鶏魚介!>

 一方の、鶏魚介系は割と赤い色合いが印象的で、魚介のエキスと醤油ダレの存在が明らかです。こちらは魚介の甘さが支配する味わいなのだろう・・・と予想して味わい始めると、気持ち良いほどに裏切られます。実は酸味が効いているのです。濃厚豚骨魚介がブームになりだした10程度前、たしかに酸味でキーンと効かせるタイプもあったっけ。最近ではあまり見かけませんが、この鶏魚介は、鶏煮干のようなニュアンスとは別物です。
 

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 実は、こちらの方が味わいが複雑で濃ゆいと思うが、酸味がライトに感じさせます。味わいの中に魚介の甘味が芳醇で、煮干系の旨味が確かに深い。おそらく鶏コラーゲン感が少しライトだから、煮干系の深みが透けてくるのでは?と勝手に妄想してますが、真実は不明。どちらも甲乙つけがたしですが、この日の気分的には、白の方がフィットしたかと思いましたー。
 

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<とても風味よくタレにも絡む、ピロっとランダムな平打ち麺旨し!>

 大盛でもたいしたことない経験もそこそこある。無料サービスならそんなことあっても文句はない。しかし・・・こちらの盛りはちゃんとしたもので、中盛でも大したものでした。つくづく大盛にしなくて良かったわー、満腹死してたはず。
 

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 しかし腹が膨れつつあっても、これがグイグイ食わせる質感だからすごいね。加水はやや多めですが、落ち着きのあるモチモチ感です。多少ピロピロした形状をイメージさせる、捩れた平打ち麺。とてもナチュラルで、素朴さも溢れて、質感も漂ってきます。まずは一本手繰って、そのまますすり上げると、ぎゅっと引き締まった柔らかさという矛盾みたいなモチモチ感がいい感じ。そして噛み潰すとグルテンの風合いがとてもいいです。いつまでも、麺を甘噛みしていたいー。
 

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 どちらのつけダレにつけても、よく絡みます。水切りも完璧で淡いザラツキ感が、トロミスープに吸着するようです。ひやあつの醍醐味というか、つけダレと麺のでんぷん質との結合した旨みの他に、温度差というギャップも脳を混乱させて、味のカオスの一部となります。
 

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 意外と物腰やわらかいので、ずぼぼぼぼーーっと勢いよく啜りあがります。だからやっちまったよ・・・・汁ハネが。スタフさんに、あれだけ神エプロン要りませんかと問われていたのに・・・・。人の助言は素直に聞きましょう。人生これで大分損してきたような気持になりました。
 

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<味玉にハズレなし!>

 デフォルトで味玉イン。薄い醤油系の出汁に漬かった感じで、白身の断面は均一的に「マミー」のような乳飲料カラー。卵黄は、全体的にトロミが引き締まった感があって、ベストな半熟。味わうと少し中心に冷たさを感じさせますが、芳醇なまったり感が舌に絡み広がります。嗚呼、味玉にハズレなし!。
 

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<タレの深い浸透と周囲の香ばしさがナイスなバラ肉チャーシュー>

 チャーシューも好きな感じ。しっかりと薄味タレが浸透しており、炙られて香ばしく、脂が甘味を蓄える感じ。薄切りカットタイプですが、大きさがしっかりとあり、また二枚もあることから、寂しさを感じません。特に脂身に近い外側の部分が、タレの味が濃くて深い。これならライスが何杯でも食えそう!旨し!。
 

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<サービスでチャーシューが付くご飯とは嬉しい!>

 サービスなので、フルサイズのチャーシューご飯ではなさそうだけど、酸味の効いた薬味に絡まっており、普通以上に上品に食える感じです。仄かな酸味が実はうれしくて、濃厚なつけダレの途中で、口直し的にバクバク食えてしまう。これはフルサイズだともっと別の印象になるのだろうか?。ともあれ、ランチサービスらしかったが、これがサービスなのだから、大変お値打ちであります。
 

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<スープ割:ポットで自由セルフに注ぐタイプ>

 気兼ねなく、自分でポットを取りに行って注ぐタイプ。今回は二杯分のスープ割を堪能しました。この割スープは変わっていて、柚子酸味が主張してます。淡い魚介出汁なので、柚子がかなりイメージを占めます。これ白い鶏白湯系のつけダレに加えると、確かに酸味により味の方向性が変わるので、ぐいぐいと飲み干せる。赤い鶏魚介系のつけだれは、酸味と酸味が重なるため、特に味変化した気分にはならないけど、シンプルなあっさり味として堪能できました。
 
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 総じまして、「ハイコストパフォーマンス!ハイコンビニエンスなる質実高きつけ麺!」と言う感じかしら〜。結局、全部食い切ってしまった・・・・。もう腹がはち切れんばかりで、ズボンのボタンを一つ緩めたー。途中の喫煙コーナーで少し休みつつ、もう限界を超えた暴食は控えないとなと自省をしきりです。しかしまた繰り返すことでしょう。なぜなら、サービスという言葉に弱いから・・・・。普通にすっと通り過ぎてしまいそうな、モールの一階に店を構えています。大盛前提なら昼飯はコスパはグッドだと思いますのでいかが?。そんな宣伝を少ししたところで、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。



   雨降りて
   おろしたスーツ
   雨ハネる



   昼のつけ麺
   つけだれハネて



お粗末と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
 
YouTubeでまとめてみました!
 

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