ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3179】 CLAM&BONITO貝節麺RAIK (東京・方南町) 特製貝節潮そば

<今度は広いぞ2号店!>
 
 今日はとても疲れたぁー・・・朝8時から昼飯30分挟んで、5時まで5つの会議でありました。もう考える気力が起きません・・・作業は明日に回そう。という事で、なにかスカッといいこと、いいラーメンとの出会いをもとめて、早々に退社をしてしまいました。久しぶりの夜のラーメン活動になるのかもしれません。
 

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 真っ先に頭に浮かんだのは、「麺や花よ@曙橋」でしたが、19時からなのでちょっとだけ時間を持て余す。雨もふってるしね。他になかったかと井の頭線沿線を探したところで思い出した。RAIKの2号店がオープンしたてだったということをー。いつもは、方南町ってアクセスしにくいのでスルーしがちなんだけど、この店は駅から近いということもあり、今夜は、二毛作からの独立店舗「CLAM&BONITO貝節麺RAIK」へGO!。
 

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 降り立つと、誠に味のある地下鉄の終着駅「方南町」。ターミナルだともう少し華やかなもんだんだが、オヤジとしては安らぎを覚えます。少し東京にしては暗がりなのがいいね。そんな飲み屋が似合いそうな一角に、ひときわ明るい店舗だったから、すぐにそれだと気が付きました。「広ろっ!」「デカっ!」。1号店と違い、随分と広がりを感じる店。厨房もゆったりしてるし、奥行深いカウンターに座っても後ろの壁までが心持ち以上にスペースあり。テーブル席スペースも工夫をすれば、もう一つ入りそう。きっといい店になりそう。しばらくは、「貝節潮そば」系一本とのことで、それの特製とさせていただきました。
 

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<貝ペーストで出汁が二段階にも感じつつ、意外とサラサラ食わせるズルい旨さ^_^ >
 
 カウンターにもすぐに座れた。何にしても、貝大好き「貝星人」な私ですから、ここは合うだろうなとは思っておりました。できればこれから、冷酒等のアルコールも充実してもらいたいところ。ハイボールもいいんだけど、そここだわってもらえたらなー・・・などと、もう先のことを考えだしてたら、さらーと配膳が完了。それは、こんな麺顔。
 

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 うおおおおーーー、いつもなら、肉の量やスープの色合いに目が行くところだが、今回だけは違う。混じりあう前の拮抗状態のように、味玉と青菜と岩海苔がダムとなって湛えている【緑色のつぶ液体】がとても気になる!!これって、いかにも貝だよね!貝エキスだよね!!いきなり興奮トップギアなのですが、ここは気持ち落ち着けます。混ぜるまえに、まずはベーススープを味わおう。貝の味いっぱいに染まり切る前に・・・・。
 

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 うおおおおーーー、貝出汁を味わう前にと思ってたら、これもいきなり貝出汁やがなーーー!。貝の二段仕込みのような展開にうろたえてしまいました。貝星人としては、故郷に帰った思いでハッピー。それにしてもすごいなこれは。序盤は、ほのかなハマグリの上品なエスコートな味わいに始まり、舌が慣れてくると「アサリ!アサリ!!」とジワジワと滋味なる攻撃。それに慣れてもうふた口と運ぶと「ホンビノス!ホンビノス!!ホンビノス!!!」と波状攻撃ですよ。この辺りで、うなり疲れてくる。しかし、これだけ幾種類も芳醇な貝だと、全体がギスギスしてくるもんなんだけど、そこは「節」や「昆布」「椎茸」を上手につかっているらしい。店先の「やまぐち」さんからの贈花なんかを思い出すと、追い節などしないと貝が暴走してしまいそうでー。
 

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 そして中盤から、【緑色のつぶ液体】を全体的に溶かすことに。これは、いろんな貝の身を、まるで短くミキサーかけたようなランダムぶつぶつ感覚だ。品の良いオイル漬けの感覚で、トッピングと香味油の中間の風合いです。当然、完全に混ぜ込むと、貝の世界が一層肉厚になるし、一層複雑・・・・貝カオスの頂点になります。ううう・・・これは、都内在住の貝好きな方なら、一回食っとけと謹んで申し上げたい。
 

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<全粒仕込みのしなやかストレート角細麺!汁を吸わせる心地よい旨味!>
 
 個性溢れるスープに合せるなら、選択はむずかしいでしょうか。しかし、この課題も見事にクリア。細麺でも少しスリムなイメージ。角が立ってて、綺麗なストレートが好印象。そして加水は中程度かやや多い方向にいきつつ、全粒を打ち込んでいて、ごく淡い褐色にみえる。
 

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 歯ごたえは、ナチュラル。地肌はザラツキを感じさせますが、加水の感じで抵抗感はそれほどではありません。見た目が少し透明感があるように思いまして密度感も中庸。前歯ではスパスパと小気味よく千切れる。麺の風味よりも、スープを染み込ませて食った方がいい感じな麺です。奥歯ではクチリと汁と炭水化物が、結合した旨さが吐き出されて旨し!。毛細管現象による汁の持ち上げより、程よい吸い込み加減が印象です。これはきっと小麦も国産に限定してるとか、きっといいこだわりをしているのでしょうねー。こうなれば、いずれ加わる「つけそば」が大いに期待されます。
 

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<鶏胸肉レア!肩ロースの低音調理!!柔らかバラ肉ロール!!!旨さテッパン!>
 
 特製だから3枚の肉に別に驚かないけど、最近の傾向はレベルが上がり過ぎて、二種類どころか3種類なんてこともよくあるね。こちらもそうです。それがどれも絶品。是非とも日本酒のラインナップを希望したい。
 

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 鶏モモ肉は、なんと半レア状態。繊維が前歯だけで柔らかく割ける。そしてじわじわと本来的な肉旨みを吐き出して、舌の細胞に染み込みます。豚の肩ロース肉は、低温調理のこれも半レアタイプ。こういうのは、敢えて冷えた白ワインと合わせてみたい気がする。もちろん辛口ね。最後に、豚のばら肉ロール。10年前の大阪ラーメンシーンでは、こういうチャーシューが、実に多かった。私個人的には、いい時代のチャーシューで、その脂の甘さが旨くて、なつかしくもあり泣ける・・・・。
 
 
 
<味玉にハズレなし!>
 
 薄い色合いから薄味だとおもってたら、結構しっかりしたタレの浸透でありました。卵黄のジェルからゲルへのグラデーションが見事な柔らかさ。そして濃密な味わいに塩気がマイルドに沁みる。白身は均一にロイヤルミルクティー色にそまって、円やかな塩加減が味わえて旨い。嗚呼、やはり今回もこう思う。味玉にハズレなし!と。
 

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 総じまして、「貝の贅沢カオスなエキスで一気に魅了!」と言う感じかしらん。オープンしたばかりとは言え、二毛作時代で培った感じで、いきなり旨さ全開ってな感じです。天気がよい週末なら、また混むことになるんでしょうね・・・。これは再訪問確実。できれば酒のラインナップがそろった時か、つけ麺デビューの頃合いを狙っております。そ嗚呼、旨くて疲れやいろんなことを忘れることができましたー・・・・感謝です。そんな思いを忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
   国会も
   貝のエキスも
   複雑に
 
 
   カオス嬉しき
   貝節潮そば
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
YouTubeにまとめました!
 
 

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