ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3159】 阿夫利 (東京・恵比寿) 塩らーめん・淡麗 ~やっぱりこれだ!コンテンポラリー塩清湯の代表作と言えば!

<濃厚系に疲れて・・・・すっかり忘れていた名店を思い出した>
 
 とある日に年金セミナーに出席して、いろいろ金融商品の説明なんかも聞いたりして、いろんなことを考え込んだ。もう昼前には頭を使いすぎて、一日が終わったような疲労感を覚えます。そして都心のランチタイムに放り出されたのだが、いざラーメン活動!と張り切ろうとしたものの・・・元気が出ねー。
 
 ①いくら年金プランの計算をしても元が少ない
 ②最近飲みすぎたので頭痛い
 ③もともとこの季節特有の花粉症
 ④前日の重い濃厚煮干がまだ残ってる
 
 ④に至ってはスープまで平らげたから、まだ胃袋のヒダに、ウルメイワシの鱗が残っているのでは?と思えるほどです。嗚呼どこかで、サッパリしたラーメン食いたいなーと思ってたら、思いついたのがこちらです。「阿夫利@恵比寿」さん。かなりこのブランドは好きで、メニューと店舗はあるていど制覇したつもり。恵比寿店は二年ぶりになりましょうか。
 

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 このブランドは、若い人がとても社員教育よろしく、接客をはじめ厨房内の動きが気持ち良いのがいいね。また比較的女性スタフも多く、重要な調理パートを任せられてるところも好印象。何事も修行は大切なんだけど、しっかりと丁寧な手ほどきをすれば、かなり立派に立ち上がれそうです。久しぶりだから、王道の「塩らーめん・淡麗」とさせてもらいましょう。

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<明るい鶏のエキス感に落ち着きあたえる節系の風味!焦がしネギが微妙に効いて、物語のような展開!>
 
 お好きな席へどうぞと案内されて、外国人男性客のお隣席をゲット。そう、この店は外国人客も多いのよね。それも箸使いが上手です。以前、私が隣でバチバチ自分のラーメンの写真を撮りまくってたら、笑われたこともあったっけ・・・。今回は割と控えめにと思っていたところで、配膳が完了いたします。めちゃサーブが早いので驚き。それがこんな麺顔です。
 

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 ううう・・・本当にいつも絵になる顔です。一眼レフで撮るともっと凄みとか空気感が伝わりそう。淡く透き通った塩スープは、無色透明というより、やや薄く黄色味がかった感じで、微妙なる靄があるイメージ。淡麗バージョンとは言え、あるていど色気を誘い、これも神奈川一派の典型かもしれません。
 

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 鶏のエキス感が実に芳醇で、この出汁の広がり感でかなりのイメージを植えつけます。非コラーゲン系のサラリとした脂の余韻は、厳選された自然塩とあわさり、まるでハーブのような華やかさがいっぱい!。そこに穏やかというか、落ち着きを与えんとするのが節の風合いでしょうか。塩だれにも影響を与えてるように感じます。また塩気はそれ自体はわりとはっきり目に主張しており、決して薄味でもなさそうなレベルです。
 

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 鶏油による香味は抑えめだとは言え、微妙に甘く香ばしくさせる焦がしネギ油の風合いが残ってたのが印象的です。それはほのかなんだけど・・・。食い進めてゆくと、麺の風合いがスープにも溶けだして、また落ち着き感が増してゆきましょう。いろいろ食べるシーンによって楽しめるスープ感は、流石です。
 
 
 
<全粒打ち込んで風味がアップ!加水低めで淡いクツクツ歯応えのストレート細麺!>
 
 いろいろ麺も工夫は続けているご様子で、最近は全粒粉入りのに落ち着いているご様子です。私が初めて阿夫利と出会って食ったときは、そのパツパツさに惚れたのですが。今でもパツパツさは淡く残る程度の、加水低いストレート細麺です。潰しこみが低めだと個人的には思っていて、密度感はありそうでほどほど。なので「淡いパツパツ」の端々にボソボソっとした感じもあるのがいいね・・・・汁の浸透を喜ぶようなボソボソ感がいい感じです。
 

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 こんなオヤジにでも、紙エプロンの使用を尋ねてくれます。飛んでもシミになるようなスープでもないんだが。それに、ハネを抑え気味にずぼぼぼぼっと啜れますから、ご厚意だけ受けておきました。表面は、ところどころ全粒が見え隠れして、ちょっとしたジラフ文様にも見えます。ザラつきありそうで、じつはあまりそんなことはないので、ちゅるりん!っとライトに啜れます。非常に食べやすいー。
 

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<知らぬ間に選べるチャーシューシステムに進化していた?>
 
 すっかり忘れていたのか、それとも進化したのか。トッピングの肉は「豚肉の焙り」か「鶏肉の真空低温調理」のと、どちらかを選べるようになってました。私は、豚肉の焦げるのをまた見てみたい気がして・・・いつもの通り、豚肉焙りをちょいす。相変わらず、タレの浸透もほどほどで良いが、ばら肉の脂が焦げた部分は、そそりますねー。白飯でもビールでも両方合いましょう!。
 

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<ハーフと言えども味玉にハズレなし>
 
 阿夫利の味玉も美しいよね。白身も黄味も、キリリとした感じがして薄い塩だれが深く染み混むので、スープを邪魔しないし、玉子の味も本来てきなのをよく引き出されてます。
 

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 水菜もこのスープと麺には相性がよいし、メンマでなくタケノコの細かくカットされたものも、歯ごたえ快感で面白さと全体調和を誘います。
 
 
 
 
 総じまして、「やっぱりこれだ!コンテンポラリー塩清湯の代表作と言えば!」と言う感覚でしょうか。流行変化と競争競合が激しいラーメン業界にあっては、もはや今風ラーメンの老舗のような扱いかもしれませんが、やっぱり今久しぶりに食っても、新しいさを感じます。これはもうちょっと訪問頻度をあげてもよいかなと、思い直したのは事実。たぶん、また塩を食うのだろうなー。ゆず塩も醤油もあるんだけど。単にここ塩が好きすぎるー。なんだかんだで、胃もたれ気味だったはずが、完食完飲してしまいました。食った直後って、いつも鼻かみたくなるのね・・・・。そんな満足感を忘れないうちに、とっとと最後に詠っていつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   すぎ花粉
   春風に乗り
   鼻すすり
 
 
   恵比寿立ち寄り
   塩麺すすり
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
 
参考までに、YouTubeで簡潔にまとめました! ⇩
 

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