ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3153】 麺や 維新 (東京・目黒) 味玉醤油らぁ麺 ~まさに安寧すら覚える清湯系醤油麺! 目黒醤油と言えばココ!?

<目黒の醤油清湯とい言えば、マスターピースなお店>
 
 もう年度末に近いので、より一層私も含め周囲がバタバタとしてきました。期日に追われるとはこのことで、それもいくつも抱えていると、ストレスと通り越して胃がキリキリと痛める思いの連続です。そんなときは、濃厚煮干でニボニボ発散!!!・・・・といきたいところなんですが、流石に食傷気味でして。あまりコテコテしておらず、上質なもので気を鎮めたい。要するに、「いい醤油ラーメンを食いたい」だけですな。

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 山手線で移動中、さてどこにしようかと迷っていると、駅が次々と過ぎてゆくので、乗換駅の「目黒」にターゲットを絞りました。降りて権之助坂を下ろうと思いましたが、なかなか煮干以外で店を思い浮かばず。ならば反対方向のあそこしかない・・・それが「麺や 維新」さん。久しぶりー。なんだかんだ言って、目黒で醤油ラーメンと言えば、この店はマスターピースでございましょう。
 

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 ランチタイムピークでしたが、運よく一番出入り口に近いカウンター席が一つだけ空いておりました。なので座ろうとしたら、「ご案内しますからお待ちを」と制せられる。それに従って少し待った後、結局その席に案内されるー。こういうことはよくある。きっともっといい席を準備できるかと、タイミングをはかったものの、あいにくだったようです。それともオレの間が悪かったのか。お綺麗なお姉さん会社員のお隣で、少し緊張も覚えつつ食うことになりました。
 
 
 
<もはや透明度とブラウンカラーに王道感がある神奈川淡麗系〜!見た目以上に濃密な味わい>
 
 そう言えば、ここに来る道中で「朧月 目黒処」が無くなっていた。決して悪くなかったいのにどうしたことか!。そんなに人通りが少ないようにも思えず、この業界の厳しさを思い知りました。目黒駅東エリアはここ「維新」がダントツのお気に入りなので、踏ん張ってほしいもんです・・・などと心配と応援を考えていたら、なかなか早いタイミングで配膳が完了。いつもの麺顔に安堵します。それはこんな麺顔でした。
 

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 おおお!教科書みたいなティピカルな醤油清湯麺!まさにラーメンのアイコンみたいな馴染みを覚えますな!。やはり透き通ったスープに、透けて見える麺の流れというのは、ラヲタとしては心落ち着ける説得力があります。もうわかり切った味わいですが、今回もゆっくりとまずはレンゲでひと啜り。
 

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 むうう・・キリリとした醤油感の中に、コクの深さとその甘味。そこには艶を感じますな。スープボディの鶏エキスは、言うまでもなく芳醇で、あっさりしているように見えてその逆。味の濃ゆさすら覚える旨みの渦です。表層に浮かぶ油は、誠にキラキラと煌めき、スープの渦に溶けていくのが美しい。まさしく芳醇な鶏出汁とはこのことでしょう。その上さらに、鶏油が効いた香味油が引かれているようで、これがさらにコク深さをアップさせる上に、旨みが突き抜けた甘味を感じます。これがまことに神奈川淡麗系のイメージを彷彿とさせ、心は東海道線界隈の名店へといざないます。
 

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 醤油のインパクトもシャープなようで柔らかく、そして甘い系統。塩気がないわけではなく、乾物等の旨みも溶けていると思いますが、醤油の濃密さと後味の甘さがいい感じです。大いに鶏油系の味に影響され、むずびついているのでしょうが、そのタレは後味には酸味より甘味を残すイメージが強い。
 

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 大変よくできたスープですね。これは広くウケるタイプと思われ、客層に割と若い女性が多く、それい違和感を覚えないのも自分で納得してしまいます。
 
 
 
<多加水系のストレート細麺!スベりの心地良さはまさにシルキー>
 
 ひとことで言えば「上品」。箸で麺をリフトすると、麺同氏が貼りつき見栄えがとても女性的です。麺は明らかに多加水系で極細に近いタイプ。麺の密度はあまり高くなく、潰しこみによるストレスが全くありません。微妙な平型をした切り口で、麺線がとても流麗です。
 

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 前歯の切れ込みは、プツプツスパスパと物凄く軽く、リズミカルに断つことができます。すすり上げてから奥歯で潰すとクチクチクチクチっと短いタップでつぶれこみます。元からスープを吸い込んでいるか、もしくは毛細管現象による汁の持ち上げにより、咀嚼で鶏と醤油の旨みで一杯になりましょう。そのあとはただ無心に嚥下するのみで、表面のつるつるさもあって、滑らかこの上なし。
 

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 こおようですので見栄え、歯ごたえ、すべり、こしつき等・・・全体をまとめると「上品」とか「シルキー」というイメージが浮かぶ次第です。
 
 
 
<味玉にハズレなし>
 
 これも旨いねー。またまた今回もハズレなし。薄いめの醤油ダレがしっかりと浸透しており、白身はふるふると震え、卵黄は濃密さの中に熟成のような風味を保ちます。全体的にゆるいジェル状で、これが一番舌全体にまとわりつくタイプですね。口の中が卵黄一色になったところを、酒で洗い流したい気分にさせます(ほとんどアル中的な発想)。
 

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<淡麗系にとても似つかわしい鶏豚二種チャーシュー>
 
 今では定番とも言える二種の低温仕上げチャーシュー。豚のロースと、鶏のもも?の肉。どちらも薄味で、スープの熱で固くならないように、そうそうに玉子の上にのせて、熱退避させながらゆっくりと味わいました。豚はさらっと脂身がさしていて、肉の中に浸透したスープの影響と脂身が合わさり、旨さに甘さが滲みます。鶏肉は、肉周囲が皮に近いのか不思議と油分を感じる身でして、全体的に淡泊ではあったものの、鶏肉らしい脂の甘味を感じました。
 

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 総じまして、「まさに安寧すら覚える清湯系醤油麺! 目黒醤油と言えばココ!?」と言う個人的感覚でございます。久しぶりの維新さん訪問だったので、ちょっと新鮮に感じてしまいましたが、日ごろ見逃していただけにこれからは、もう少し足を運びたくなってしまいました。限定も定期的に出しているとは知りませんでしたし、今月の限定味噌もチーズが入ってなかなか面白そうだったし。と言う感じで、食傷気味だったはずなのですが、しっかりとスープまでも平らげてしまいました。ストレス発散には、旨いもの食う以上なことはありませんなー(いや、酒があるか!?)。ともあれ今回の荒れた胃袋と気持ちをすくってくれた一杯には、感謝です。そんな気持ちを忘れないうちに、とっとと最後に詠っていつものように締めたいと思います!。
 
 
   ストレスと
   疲れがたまり
   荒れる胃に
 
 
   優しさ沁みる
   維新の醤油
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
では、参考までにYouTubeで簡単にまとめたものを! ⇩
 

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